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いまだクウガな日々Ver.1.5

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久々ライオン丸G。

2008年09月07日 | ライオン丸G
同居人が別の用事で出掛けた先の、
ついでに入った本屋さんで偶然見付けて買って来た、
この本の存在を皆さんご存知でしたでしょうか。

  ライオン丸G公式パーフェクトガイドブック 完全保存版

…って、あれ?もしかしたら気付いてなかった人の方が少ないのかな?(汗)
個人的には「ええっ、いつ出てたんだよ!?」と^^;
今更過ぎる反応で本当にスミマセンな『2007年5月発行』。 
店頭で最後の一冊だったらしいです…同居人の『嗅覚』に感謝。

こんなに出遅れておいて言うのも何ですが、
良いですよこの本!「丸G」好きには強力にオススメします。
人によりツボだった部分は違うと思いますが、
恐らくその全部に言及されていると思って過言ではない、
もちろんジュニアさんのコスプレも全部紹介されてますし、
役者さん・スタッフさんのインタビューも充実。

『ジュニアさんのコスプレ』はエンケンさんが自分から
「やってみたい」と大根さんに電話をかけて来た、とか、 
オザキ先生の授業はオザキ先生本人が全部考えてたとか、
あちこちで「へえ~」と呟きながら読んでます。

何より、本の『帯』から『言ってます』もん。
表紙側はハリセンボン2人に迫られてる獅子丸ちゃんで、
裏表紙側が『例の^^;』10話オープニングナレーション全書き起こし。
深夜帯の放送とは言え、「2ちゃんの実況盛り上がってっかー!」って叫んだ後、
一緒にオープニング(の途中から)歌っちゃう主人公って、
今改めて思い出しても『ステキ』過ぎて大好きだ^^;

それにしても、インタビューをそのまま信じるとすると、
大根監督には何か『偶然の神さま』が憑いているとしか思えません(^_^;)

深夜枠で放送していた作品、全体的にカラっとしつつも、
エゲツナかったりグロかったりエロス気味だったりもしますが、
その向こうにオトコ達とオンナ達の純情が見え隠れする、
絶妙なバランスで成り立ってる作品だと思います、オススメ。

      

…あ、でも4話の『ジュニアさんのお寿司屋さん』だけはパス(^_^;)

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獅子丸ちゃん!

2007年09月25日 | ライオン丸G
今しがたブログを読みに行って、
リアルで「うぉ!yellow16」って叫んじゃいました。
おめでとう!波岡くん!

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DVDライオン丸G-1。

2007年02月24日 | ライオン丸G
今週末、立て続けにDVDが届いて幸せな日々を送っています。

まずは「ライオン丸G」の第1巻(1話・2話を収録)。

迷いに迷った末に『通常版』を注文しましたが、それでもかなーり満足です。
何よりも本編が面白いですし、
輪をかけてオーディオコメンタリーも充実してたし、
そして更にサプライズな『ジュニア特典』までっ。
通常版の値段を考えると絶対お買い得だと思います。

ただ、特装版にはメイキングと共に旧作(怪傑ライオン丸)の1・2話が収録されているので、
旧作を全くご存じない方には特装版はオススメかも。
時代劇だし、それ以上に本作とのギャップにクラクラするかもです^^;
そして主演の潮哲也さんはストイックなカッコ良さが素敵。(結構ファンだった)

さて、見逃していた1話は予想以上に面白かったです。

最終話の『ジェノサイド』を見てしまってから改めて1話を見ると、
彼らが1人1人登場する度にジーンとしたりもしましたが、
それ以上に物語に惹きこまれて最後まで見てしまいました。

2011年、と言う微妙な『近未来』感が、さりげなく(時にエゲツナク^^;)出てきますし、
治安が悪そうで猥雑で、でも結構ユルく楽しそうでもある『ネオ歌舞伎町』も、
駄目ホストと言われつつ結構シタタカに生きてる獅子丸ちゃんも魅力的。

…や、予想以上に下品でアレな部分も多かったんですが^^;
基本的に品があるって言うか、或いはそれは『愛』なのか、
とにかく愛おしい世界だなって思えるんですよ。
それに何か、あの世界が妙に懐かしい気がしちゃったりもして。
もしかしたら監督と共通の『とある街の記憶』があるから、かもですが。(注1)

それにしても、『ジュニア特典』が最高です。
これはクウガDVDで言うと『バトルセレクション』の位置になるかと思いますが、
(って別にクウガに置き換えて言う必要もないけれど^^;)
本編からジュニアさん(エンケンさん)の登場シーンが抜き出されたもの。
未放送部分も収録された、ジュニアさんのコスプレ大全集になっててステキ。
1話のSM嬢なエンケンさんなんて綺麗に見えちゃうんだもんっ(^_^;)

到着した日に『少しだけ見ようかな…』と再生したが最後、
そのまま1、2話を通して鑑賞、更に「コメンタリーON」にしてもう一度。
コメンタリーはどうやら全話に付くみたいで、
浪岡さん・大田さん・小林さん・小田さんと大根監督の『ぶっちゃけ』トーク、
2話では製作スタッフさんも交えた『苦労話』が、普段あまり聞けない話だけに興味深く、
また、そうした解説を聞きつつ見るアクションシーンは更に味わい深く『超カッコ良く』、
何より、この物語の、勢いの良いシタタカさと爽快な面白さが私は好きです。

    ライオン丸G Vol.1 (通常版)

オマケで付いてくるカードは共通なのかなぁ。
1話は獅子丸ちゃん・果心居士・そしてマスター(ひかる一平サン!)の3枚組。
パンフは1枚モノながら細かいツボを突いていてマニア心をくすぐります。

(注1)「ネオ歌舞伎町」を見ていると、
あの猥雑な感じに子供の頃親しんだ「とある街」が重なります。
大根監督のブログにも時折登場するその「とある街」は、
今でこそオシャレな駅ビルやマンションがボコボコ立ち並んでいますが、
かつては駅前にポルノ映画館とストリップが存在したステキな街でもありました^^;
あの頃の、猥雑さと立ち飲み屋街の饐えた臭いと、
同時に、今でもアサリの行商売りのオバチャンがノンビリ座っている街が、
子供の頃の懐かしい思い出と直結してしまう、そんな「とある街」も祝・市制70周年
(何の話だよ自分^^;)


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獅子丸ちゃんが。

2007年02月05日 | ライオン丸G
ライオン丸GのDVD-1巻の発売がそろそろ迫って来ました。
特別装丁版を買おうか最後まで悩みましたが、
とにかく予定外の出費が増える傾向に拍車が掛かる我が家。
(クウガベルトとかフィギュアとかメビウスとか各種舞台とか^^;)

ここで箍(たが)を締め直さないと大変な事に…と、
迷いに迷いつつも通常版を予約しました。
オーディオコメンタリーはどちらにも付きそうだし、と言うのがギリギリの選択理由^^;

特装版の紹介ページでは、
波岡さんがナビゲートを務める予告編も見られます。(「予告編を見る」をクリック。)

で、1巻の通常版購入には納得している同居人ですが、
「でも、雑誌で見たライオン丸のフィギュア、凄く良さそう…」と。
(これはDVD4巻の特装版限定。5巻には『タイガージョー』フィギュアも)
…これは、毎月発売直前まで迷う事になりそう(^_^;)

ところで、
獅子丸ちゃんを演じる波岡一喜さん(「パッチギ!」のモトキ・バンホー)が、
新ライダー、「電王」の次回にゲストで登場するらしいですよsymbol7

波岡さんは、日本生命のCM(愛する人のために~路面電車編)も良いんですよ。
バンホーとも獅子丸とも全然違う感じで。


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ライオン丸G最終回

2006年12月26日 | ライオン丸G
見ましたよ見ましたよ!

  「ライオン丸G」EP-FINAL
 爆裂シティは風だらけ!I Love you,SAYONARA状態!!



うっわー…(途中から本当に口あんぐり、ぽっかーん状態)


…ええと、色々な感想が渦巻いているとは思いますが、
(今日まで情報を入れないようにしてました^^;)

  やりやがったな!!(にやりgood)


 未見の方も多いと思うので、感想は「続き」へ隠します。


コトによると、『特撮作品』として『狂ってる』って評価が出るかもですが、
だとしても、もっと狂ってるのは『こちら側の世界』だから。

…とか言ってみる(笑)

まあ、「サイテー」ってコトには変わりはないと思いますが(笑)、
同時に「サイコー」でした。
1クールを1つのドラマとして完成された良作(と言い切っちゃうよーん)を、
リアルタイムに見られた事は何よりの幸運でしたよ。

泣きましたが(^_^;)

それにしても最終回、「そう来るか!!」と何度叫んだことか。
ハリセンボン登場からの流れでまず息を呑み、
豪山のセリフに『そんな直球勝負かよ!』とツッコみ、
最後の最後に爆笑しつつ「女は強いなー」と呟き(なぜ他人事^^;)

いやー、『豪山のセリフ』には参りました、
ここまでこんな風に作ってきて、実はそれを言うのか!!て感じで。
(未見の方には意味不明でスイマセン^^;)

…根っこの部分では、クウガと同じ主張なのね、とか言ったら引かれるかなー
(視聴直後のハイテンションのまま)

ここの作り手さん達は凄いなーと思いました。
でも大根仁さんのブログの中の12月11日の記事、
(自転車を共有する街)これには同意出来ないな!(笑)
(ローカルな話題で^^;)

あー、これ以上まとまった感想が書けませんー。
バイオレンスと言う意味でもエロス方面でも仄かに大人向けですが
そしてそう言う問題以上に下品なのかもですが^^;
私はかなりイイ線行ってる作品だと思います、オススメ。

   ライオン丸G vol.1 (特装版)(2月発売・通常版もあるよ)

…てか、この作品をサッパリと爆笑して見てる自分って、
ことによると女子として如何なものかとふと思ったり(^_^;)



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