楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

アセンション、次元上昇に向けての話や、摩訶不思議な話を載せてみますね~~

エネルギー確かに変わっている・・・気がする!

2012-07-31 01:51:18 | 今夜はぶっちゃけ!!

此処に書き込む記事の「カテゴリー」・・正直ちゃんと分類するの面倒でw本当はもうちょっと分けた方が良いのかもしれませんが、性格上出来ません!・・・子供の頃から親に叱られ、何度か変えてみようか?と、思っては見たけれど、変わりません!!・・・しょうぶん・・・ってやつなのかなw・・アバウトなまま5次元に突入~~~・・・

ちゃんと分けていないくせに「カテゴリー」・・・「今夜はぶっちゃけ!!」にすると、何か勝手に気が楽になって、ほとんど敬語無しの、正にぶっちゃけです!

この前の夏至以降・・何かエネルギーの根本が変わった感じがするんだけど・・そんな気・・・しない?

3次元的には、相変わらず大変で、面倒な事も、目の前に展開したりするんだけど・・・何か・・・「それはそれ」「これはこれ」って、心の奥底で「すみ分け」して「自分が自分で居る」事が、何となく楽になって来たんだけど・・・俺だけ?・・・たぶんそんなはずないでしょ?

8月4日以降・・ディスクロジャー始まるって噂に成っているけど、受け身で「期待」するんじゃ無くて、あなたの望む世界を積極的に「希望」してね~~

パラレルワールドはすでに始まっている気がする・・・過去記事で何度か書いたけど「俺達一人一人」がちっちゃな神様だからさぁ~~良くも悪くも「思い描いた世界」が、目の前に展開するのが、3次元的世界では「タイムラグ」有ったけど、何か最近、具現化するのが早く成っていない??

自分はすごく早く感じていて「後、何やりたいの?」って、注文をすぐ取りに来られる感じ・・・え~と?・・・ちょっと待って!・・・・ラストオーダーに成りますけど、よろしいですか?

さぁ~~みんな!!あと食べたい経験はある??3次元を食うなら今のうちだよ~~

じゃ、またね~~やま 


五度の岩戸閉めが開き始める「2012年」

2012-07-31 01:34:45 | アセンション

神一厘の仕組み・探究学 ~神・世界秩序の始まり~さんから転載です。

五度の岩戸閉めが開き始める「2012年」

2012-07-30

『日月神示』によりますと、過去、日本において、五度の岩戸閉めが行われてきたといいます。現在、岩戸が開かれてきたということを当ブログでも度々言及してきたわけですが、では、「岩戸閉め」とは何のことだったのでしょうか?今回はこの件について考察してみたいと思います。

まず一度目の岩戸閉めについてです。(五十黙示録・第二巻・碧玉之巻・第十帖)


「岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ、ナミの神が火の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそもであるぞ。

夫神、妻神、別れ別れになったから、一方的となったから、岩戸がしめられたのである道理、判るであろうがな。その後独り神となられた夫神が三神をはじめ、色々なものをお生みになったのであるが、それが一方的であることは申す迄もないことであろう。

妻神も同様、黄泉大神となられて、黄泉国の総てを生み育て給ふたのであるぞ、この夫婦神が、時めぐり来て、千引の岩戸をひらかれて相抱き給う時節来たのであるぞ、うれしうれしの時代となって来たのであるぞ。」



ここでは、『日本神話』の中で、イザナギとイザナミが別れ離れになり、その後、イザナミだけが黄泉国へと入れられたことが第一の岩戸閉めであったことが言及されています。この神話が意味するところは、「男性性と女性性の分離意識の始まり」と、「男性上位の価値観の植え付け」が成されているということです。すなわち、「二元性の始まり」を示しているのです。

皆さん、神話を疑いましょう。イザナミだけが黄泉国へと入れられるなど、神の世においてはあり得ないことです。神の世においては、男性性、女性性の区別はありません。両意識の「統合」がキーワードとなるのです。

次に、二度目の岩戸閉めについて見てみましょう。


「次の岩戸閉めは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出ましぞと知らせてあろう。いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神揃ふてお出まし近うなって来たぞ。」


当ブログでは、「女神・天照大神=神功皇后、男神・天照大神=ニギハヤヒ」という説を採っております。よって、この神示の内容としては、かつての岩戸開きの際には、日向族の「女神・天照大神」のみが岩戸から出てきただけであり、出雲族の「男神・天照大神」は未だに岩戸の中に閉じ込められたままである、と解釈しています。

しかし、「マコトの天照大神のお出ましが近うなって来たぞ」という神示通り、昨年の岩戸開き(東北大震災)によって、ニギハヤヒ(物部氏)の登場が近くなってきたと感じています。この件の詳細につきましては、「北に気つけよ」との神示とも関係してくる「神一厘の仕組み」ではありますが、自分なりの結論は出ております。

しかし、これは「悪の中に隠された、最後の神一厘の仕組み」であるため、「言うてはならず、言わねば臣民にはわからんし、 苦しいぞ」という心境だと思います。よって、当ブログと拙著『銀河系からのメッセージ』の方に、すでに多くののヒントを掲載しておりますので、そちらをご参照頂き、ご考察頂ければと存じます。

次に、三度目の岩戸閉めについてはどうでしょうか。


「次の岩戸閉めは素盞鳴命に総ての罪をきせて根の国に追ひやった時であるぞ、素盞鳴命は天下を治(しろ)しめす御役の神であるぞ。

命(みこと)をアラブル神なりと申して伝へてゐるなれど、アラブル神とは粗暴な神ではないぞ、あばれ廻り、こわし廻る神ではないぞ、アラフル(現生る)神であるぞ、天ヶ下、大国土を守り育て給う神であるぞ、取違ひしてゐて申しわけあるまいがな。このことよく理解出来ねば、今度の大峠は越せんぞ。」



まず最初にお断りしておきますと、素盞鳴命(スサノオ)とは本来「スーサの王」という意味であり、広義でこの名前を捉えた場合、「出雲族の族長」のことを表しているということです。よって、当ブログにおいては、「素盞鳴命=ニギハヤヒ」でもあるわけです。

さて、神示の内容についてです。多くの人間の卑しい素性として、お金と自己保身のために、自分たちとは価値観の異なる人(または頭が良く目立つ人)をスケープゴート(悪者)にして陥れるため、寄ってたかって茶化していじめる、というものがあります。『日本神話』の中でスケープゴートとして設定されているのが素盞鳴命なのです。このような神話設定をすることにより、「己の心に湧き上がる恐れと妬みを肯定して、他人をいじめる」という部分において、人民からの共感が得られてしまったという面はあったと思いますね。

この素盞鳴命への冤罪の押し付けは、『新約聖書』に登場する「イエス・キリストの磔刑」についても、全く同じことが言えると思います。やはりこれらの岩戸閉めを行った黒幕は、イエスを謀略によって葬った「パリサイ派ユダヤ人」の末裔たちであることは間違いないと思われます。すなわち、過去に自分たちが行ってきた行為を正当化するために、このような神話設定を施したというわけです。

現在、社会や学校において、「パワハラやいじめ」が大流行しているわけですが、自分よりも弱い立場にある他人をいじめる輩たちとは、かつてイエスによって「偽善者」のレッテルを張られた「パリサイ人(びと)」の忠実な下僕であると断言してよいと思います。今後はこのような蛮行がなくなるよう、皆で愛と思いやりの思想を広げましょう。

次に、四度目の岩戸閉めについて見てみましょう。


「神武天皇の岩戸閉めは、御自ら人皇を名乗り給ふより他に道なき迄の御働きをなされたからであるぞ。神の世から人の世への移り変りの事柄を、一応、岩戸にかくして神ヤマトイハレ彦命として、人皇として立たれたのであるから、大きな岩戸しめの一つであるぞ。」


ここでは、「人の世」の始まりの象徴である、初代・神武天皇の「人皇」としての即位が岩戸閉めであったと記されています。すなわちこれは、神武天皇を「この世の神」としてしまったことで、それ以外の人たちは「人間」であるという意識が植え付けられてしまったということなのです。(ちなみにこのようなメカニズムは、「宗教団体」の手口と全く同じものとなります。)

これから始まる「神の世」においては、一人ひとりの「神性」への目覚めが急務となります。私たちの思考、私たちが発する言葉には神が宿ります。時を経て、それらが実現してしまうということが、私たちが神の子であるという、その最たる証明となります。「私は人間である」というセルフイメージを今日限りお止めになり、事あるごとに「我は神である」と心の中でつぶやき、セルフイメージを高めることに努めましょう。これが、岩戸を開く一つの重要なカギでもあるのです。

あと、神武天皇に関して言いますと、神話の中で「神武東征」ということで、縄文系先住民を悪者にした戦争行為が英雄視されており、この部分は大いに問題があると考えています。いかにこの地球全体の価値観が狂っているかが分かろうかというものです。「戦争する人=英雄」ではありません。他人を傷つける行為とは、極めて卑劣な行為であり、恐れから発せられる行為であると言えるのです。

それよりも、無益な争いを避けるために、差し迫ってきた日向族に国を譲ったり、道端のか弱きウサギを助けたという「因幡の白ウサギ」の逸話に象徴される、心優しき「大国主命」を英雄視するべきだと思いますね。

さて、最後の岩戸閉めについてです。


「仏教と共に仏魔わたり来て完全に岩戸がしめられて、クラヤミの世となったのであるぞ、その後はもう乱れほうだい、やりほうだいの世となったのであるぞ、これが五度目の大き岩戸閉めであるぞ。」


これは、4世紀に騎馬民族である日向族(秦氏)が、「仏教」とともに朝鮮半島経由で入ってきたことを指しています。かつて秦氏は、我が国に高度な大陸の技術を持ち込み、文明の躍進に多大なる貢献をしました。しかし、一方で負の側面として、彼らが持ち込んだ仏教から派生して、念仏を唱えるだけで救われる、踊り狂えば救われる、他の宗派を排斥すれば救われる、などという邪教が生まれてしまったのも事実です。

聖徳太子は「神仏習合」を唱えましたが、太子の死後、上記のような邪教の影響によって、それまで存在していた「古神道(縄文神道)」の概念を否定するという、岩戸閉めも演じてしまったということです。さらには、彼らが持ち込んだとされる「神社神道」による弊害の側面があったことも否定できません。

「神社神道」自体が悪いとは思いませんが、しかし「神社神道」の信仰が広まるにつれて、古神道本来の「自然崇拝」の概念が忘れ去られてしまいました。また、神社で祀られている神を中心とすることで、自らが神の子であるということを忘れ、さらには、神社の神様に依存するようになってしまったという面はあったかと思います。(まぁ、今では神社にも行かない、無神論者で溢れかえってしまったわけですが・・・)

日本に存在する名立たる神社は、全て杜の中の「イヤシロチ」に建てられているため、そこに行くことによって、癒されるという面はあるかと思います。しかし、そこに集まる人たちの「粗い波動の悪想念」によって神社が汚され、今ではそのほとんどが「悪霊社」に成り下がってしまったといいます。

本来、神社で祀られている神様とは、自分のエゴによる願いを叶えてくれるような「便利屋」ではないはずです。神社とは本来、自らが生かして頂いていることと、その土地の神様に対し、住まわせて頂いていることへの感謝を捧げる場所なのです。

現在は、「神の世」へ向かう過渡期であるため、まだ神社の役割はあるかと思いますが、これから次第に、人々が自らの中に「神」を見い出し、神人へと進化していった暁には、神社は全て不要になる世の中が訪れることでしょう。やはり、古代縄文期に栄えた「古神道の復活」というのが、岩戸開きの重要なカギであると言えるでしょうね。

最後に・・・「暗い顔をしてないと、周囲から妬まれていじめられる」・・・こんなバカな世の中はありません。皆が真実に目覚め、岩戸が開かれることによって、神の世を「嬉し嬉し」で迎えたいと思います。


【参考図書】

「五度の岩戸閉め」から「岩戸開き」を実現させる本・・・

     銀河系からのメッセージ 日本神話と旧約聖書に隠された人類封印の謎 銀河系からのメッセージ 日本神話と旧約聖書に隠された人類封印の謎
(「なか見!検索」できます。)
(2012/05/01)
曽ヶ端 賢治


完訳 日月神示 完訳 日月神示
(2011/05/02)
岡本 天明

転載以上


宇宙船天空に満つる日(1)(2)(3)

2012-07-31 00:44:55 | アセンション

MU(ムー)のブログさんから転載です。

宇宙船天空に満つる日(1)

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古い地球サラスの崩壊と消滅により、過去に人類が招いた一切のカルマの大噴出が起こる。 
最後の学びのこの時、人々はオリオン(物質化のインスピレーション)とルシファー(悪の力) 
の真の意味を知り、宇宙創造神の心に気づく! 
プラネタリー・クリーニング(遊星全体の大浄化)のその日、その時、地球を覆うほどの 
膨大な数の宇宙船と空飛ぶ円盤が訪れる。人々は大天変地異の総仕上げに起こる 
地軸大転換を地球の外から眺めることになる・・・。 

(読者レビューより) 
2012年、マヤ歴の終焉、アセンション等とタイトルにある書物が多いが、 
実際にその時に何が起こり、地球、人類は、どうなるのか?を明らかにした書は少ない。 
本書は、その日、その時に何が起こり、どうなるのかが極めて具体的に示されている。 


有名な本なので、ブログを訪れる方の中には既にお読みになった方もおられるでしょう。 
「知らなかった~」という方は、文庫本で¥590ですので読んでみてください。 
著者は日本を代表するワンダラーで、すでに20年前に他界されています。 
(590円で不安が解消されるならば安いもんですよ~) 

私が読んだのは昨年の秋だったかしら?最初にこの本の紹介をしても奇想天外だと 
思われるので止めておきましたが、オリンピック開会式にUFOが出現したということ 
ですから、「ガイアの法則」「生命の暗号」「性と死の秘密」「古代文明」のアンカー 
としてこの本を紹介する絶好の機会だと思うのです。 

「仮免許と本免許」でも申し上げましたが、「左脳と右脳の統合」の出発点になるのが 
近いうちに起こる「地球外生命体のディスクロージャー」だと思うのです。 
その時、左脳人間からすれば、「えっ?本当だったんかい?」 
右脳人間からすれば、「ねっ?だから言ったじゃないの~」となるでしょう。(笑) 
このシリーズは、大事な最終章についてはぼかしますので、右脳全開でお読みください。 


(序章) ここは本書にはありません。(現代語訳は青字) 
※文中に何度も出てくる旧暦の九月八日は、現在の10月4日にあたります。 


「日月神示との不思議な符合」 

① 九月八日は結構な日ざが、恐い日ざと申して知らしてありたこと、少しはわかりたか。 
  何事も神示とおりになりて、先繰りに出来てくるぞ。遅し早しはあるのざぞ。 
  この度は幕の一ぞ・・(「キの巻」第十帖) 

10月4日は、(宇宙船が空を埋め尽くすほどあらわれる為)皆さんにとっては恐い日だと 
お伝えしていた意味が少しは分かりましたか。全てのことはこの神示のとおりになっていきます。 
多少の遅い早いはあります。10月4日が、(世が変わる)第一ステージとなるのです。 

② 天から声あるぞ、地から声あるぞ。身魂磨けばよくわかるのざぞ。 
  旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ」・・(「松の巻」第三帖) 

天から皆さんに声が届きます。地からも皆さんに声が届きます。 
魂を磨いておけば、この声の意味がよくわかるはずです。 
ですので、10月4日までに、きれいに魂を磨いておいてください。 

③ 旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。心引かれること残しておくと、 
  つまらんことでつまらんことになるぞ。もう待たれんことにギリギリになっていること 
  わかるであろうがな。・・(「夜明けの巻」第三帖) 

10月4日までに、(自分の心の中のあらゆる執着に)始末をつけておいてください。 
自分の心を引かれてしまうような執着を残しておくと、つまらないことが原因で、 
つまらない結果になってしまいますよ。もう、(地球の状態は)待ったなしの、 
ギリギリの状態まで追い詰められていることが、あなた方にもおわかりでしょう。 


④ 空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、 
  いよいよとなりて来ているのざぞ・・(「天つ巻」第十三帖) 

空に何かしらの変化が現れたのであれば、次は大地に変化が起こると心得てください、 
いよいよその時が近づいてきたから、(宇宙船が空に)来ているのですよ。 


⑤ 天の異変気つけておれよ。神くどう気つけておくぞ。神世近づいたぞ・・ 
      (「天つ巻」第十三帖) 

天(空)の異変には気をつけておいてください。 
私はくどくお伝えしておきます。神の世界が近づいているのです。 

「日月神示」と「宇宙船天空に満つる日」比較 より転載 


(序文) 浅川嘉富氏の寄せ書き 

間もなく、アセンションと呼ばれる次元上昇によって、地球とそこに棲息する人間をはじめと 
した動植物が、そのバイブレーション(波動)を高めて、低次元の物質的な状態から高次元の
光の世界へ移行しようとしている。 

ところで、我々人類は3次元肉体からいかなる方法で、4次元的な新しい世界へ
移行することになるのであろうか? 

① 地上で生活している間に移行する 

② いったん仮死状態になった後、4次元的肉体を得て移行する 

③ 完全な死を体験し霊的世界へ帰還してから、改めて4次元世界の人間として 
  赤子の状態で再生する。 

④ 宇宙人が直接、宇宙船で地球を訪れ、アセンションに向かう人々を支援する 
  という大変劇的なシナリオが存在する。 

聖書では、「時の終り」にイエスが再臨し、善なる人と悪人とをふるいに分けた後 
善人を天に引き上げるとあるが、この「天に引き上げる行為」が空中推挙である。 
著者の渡辺氏は、それを行うのはイエスではなく、宇宙からやってきた異星人たち 
だと考えたのだ。 

本書が、宇宙や地球、そして人類の未来に強い関心のある多くの人に読まれ 
やがて人類が遭遇することになる大変革に対する心の準備が進まれんことを 
心より願ってやまない。 


宇宙船天空に満つる日(2)

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進化の大周期 

宇宙人は、すでに1950年代より、地球と人類が危機的状況にさしかかりつつあることを 
警告し、古い地球の人類文明の終焉と、全く新しい文明の始まりを、我々に教えてくれていた。 
しかし、地球人類はその間、数多くの戦争や原子力の開発、環境破壊と資源の浪費に邁進し、
高度経済成長期には、バラ色の未来を夢見ていた。 

本書ではひとまず、現在の古い地球文明の保持は、今の人類の智慧や科学技術では 
絶対に不可能であることをはっきりさせておきたい。しかも、これは、着手する時期が 
遅れたから不可能になった、ということではなく、本質的に不可能であるという意味である。 

・・というのは、現在の地球人類の文明の姿、社会の在り方は、全て私たち一人ひとりの 
心(マインド)が、形をとって現れ出たものだからである。戦争、環境破壊、資源の浪費 
社会問題等、現在の人類にとっての深刻な状況は、我々地球人の心の在り方と密接な関連
があり、いくら形になって現れたものだけを改良しようとしても、どうにもならないのである。 

宇宙人の語ることを総合すれば、現在、地球と人類は「進化の大周期」を迎えており 
地球人類の心、魂そのものが、今までのレベルを卒業して、一段と高いレベルに入ると
いう、きわめて大切な時期を迎えているのである。 

従って、現在までの数千年間に人類の心から現れ出でて、今の姿を呈しているこれまでの 
地球文明の姿は、一度ゼロ、原点に戻らねばならない。 
都市も、農村も、科学技術も、政治も経済システムも、全てが崩壊し、ゼロに戻る時は 
刻々と近づいている。しかし、これは決して悲しむべきことではない。 

古い文明にしがみつく心からは、まさに「世の終わり」と映るかもしれないが 
人類の心、魂は不滅だからである。(地球自体、動植物も・・) 
地球と人類は、今まさに「古い教室」での学びを終えて、「新しい教室」で新しい段階の 
学びを始めようという時にいるのである。よって、古い学びの道具はもう不要になる。 

今までの人類の歴史を「新しい心」から見ると、「何が正しく、何が間違っていた、何が善で 
何が悪だ・・」という価値観ではなく、「全てはこれまでの学びに必要な大切な道具であった」 
というように見えてくる。 

そして、これらの道具は、すでにその役割を終えつつあり、私たちの心が一大変化を 
遂げようとする「チェンジ」の時に、元々の姿であった「無」に還るのである。 
その時、これまでの自分たちの心が生み出した「形」に縛られていた地球と人類の魂は 
軽く、自由になり、その波動ははるかに高いものへと上昇する。 

この大変動は、具体的には1991年より始まる。 
この時に、地球と人類のこれまでの一切のカルマが噴き出し、そして消えていく。 
地球上は、一時期、カルマの噴出によって大混乱の状態になる。 
しかしそれは、全て地球と人類が生まれ変わる姿であり、「新しい世への道」である。 

宇宙では、この大変動期を迎える地球と人類に対し、総力をあげて援助する準備を 
整えている。「最期の時」に全人類は救われる。(救われる方法も色々ですが・・) 

そして、新しい地球で、新しい人類の心が、全く新しい段階の形を、ゼロから生み出して 
いくのである。 


宇宙船天空に満つる日(3)

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                 ピューリッツァー賞受賞のベトナム戦争の報道写真 


地球を見守る眼
  (青字部分は宇宙人の言葉) 

私たちは、75000年以上も前から地球を観察してきました。 
地球調査は随分前から始まったのです。 

宇宙人は、地球人とは身体を構成している波動自体が異なっており、通常は、彼ら自身も 
彼らの乗る円盤、宇宙船も、私たちの肉眼で見ることはできない。 
宇宙人や宇宙船が、私たちの肉眼で見えるのは、彼らがその波動を私たちのレベルに 
まで下げてくれるときだけで、何かその必要がある時に限られるのだ。 
彼らは、主としてこの太陽系の諸惑星から「ある任務」を帯びて、この地球上空にきており 
75000年もの昔から、我々地球人類を見守り続けているのである。  

この太陽系では、地球がもっとも未開な状態にあるのですが、宇宙全体からいえば 
地球以上に進化した遊星もあると同時に、地球以下の遊星もあります。 
宇宙には、始まりも終りもありません。大小の差も地位の高低もないのです。 
全ては同じ「完全への道」をたどりつつあるのです。 

宇宙人の言葉によると、我々の太陽系には、惑星が12個あり、全て人が住んでいる。 
これは、地球上の科学的常識と大いに矛盾するところであるが、この矛盾は 
すべて「バイブレーション(波動)が異なる」という点からくる。 
現段階では、地球と人類が新しい世を迎え、その波動が他の惑星のレベルにまで 
向上すれば、そのことははっきりわかるであろう・・・というしかない。 

そして、太陽すら現在の地球の科学のいうような「灼熱の原子炉」ではなく、 
「冷たい天体」であり、そこにも人は住んでいるのである。 
(太陽に住む宇宙人は、この太陽系で最もレベルの高い人々であるとの報告がある) 

「太陽周辺を飛行するUFO」 


創造する光 

私たちは密度において、あなた方の見る能力を超えた波動の段階にあります。 
そして意識的に、その波動数を落とす(下げる)ことによって、あなた方の前に 
あなた方自身と同じ状態で現れるのです。私たちは、より多くの光により構成された 
身体をもっているのです。波動は物質の中を「創造する光」として通過します。
 

私たちの今暮らしているこの地球の波動は、例えてみれば、大変ドット数の少ない 
粗い画像のようなもので、大まかな形は認識できるものの、精妙なディテイルは 
ほとんど抜け落ちています。しかし私たちは、この世界に生まれ落ちたときから 
その状態に慣れ親しんでいるため、この状態が全てであると錯覚している。 

したがって、私たちのきわめて粗い網の目にかからないような、より精妙な高い波動の 
存在は、私たちの眼では、全く認識できない。より高次元の波動の世界の特徴の一つは 
その人の「心の在り方」と「物質的表現」が、より直接的に結びつくということである。 

我々の粗い波動の世界では、物質の慣性力が強く、心の状態がただちに形に現れる 
ということができない。よって、我々は心の状態とは正反対の言動をすることもできれば 
心の探求をなおざりにして、物質科学の進歩にのみ邁進(まいしん)することもできた。 

しかしその結果は、遅れても必ずやってくるものであり、その結果を様々な形で受け始めて 
いるのが、今の人類の状態といえよう。これに対し、より波動の高い世界では、心の結果は 
ただちに形に現れ、嘘をつくということができない。 
(管理人:ミロクの世では願ったことがすぐ実現するという意味がおわかりでしょう) 

全ての進化は、精神面と物質面が完全に調和した形で行われるので、この地球のように 
そのアンバランスな歪みの蓄積が破壊的な力として噴出することはない。 

転載以上

太陽は25~27度位の気温らしいよ~w下記参考にどぞ

驚愕!植物にも高度な知能があった! #213