5月4日 3年ぶりで宇和島お城まつりが開催されました。
私とお嫁ちゃんは勇んで応募。
イモウトと紅ちゃんも、私たちと同じ隊で参加希望をし応募。
3年前から2年続けて、愛知在住のイモウトとそのお友達がこれに参加希望で、
そのため木屋旅館を予約するも、2年続けてキャンセル。
しかし・・・今年もやっぱり県外からの参加は遠慮しようということになり。
すでに参加証などは４人分、私のところに届いており。
二人分キャンセルの連絡。代わりの参加者こちらで探してもいいかと尋ねると
是非お願いしたいと。
なんとか、光くんとけんちが引き受けてくれた。
イベント当日までの2週間の健康観察票への記録、ワクチン接種証明か陰性証明の提出
などが義務付けられる。
楽しみにしてた我ら、孫は息子に任せて南予文化会館へ9時半集合。
着付けてもらう
お嫁ちゃんは「久徳兵庫」 私は「和田源太夫」
けんちと光くんと。
胸に付けている番号は、記念写真を撮るまではそのままに。
用意されたお弁当を・・・・私とお嫁ちゃんはお腹もそうすいていないし
お茶だけ少し。
（だって・・・この先トイレにはいけないんだもん。
）
そして、各自記念写真を撮ってもらって、
舞台上に集合です。
自分の並ぶ位置確認し、この後の工程の説明を受け、
「えいえいおー」の練習も。
そして、南文を出発です。
伊達にゃんよもいました
商店街の途中から、南文正面へ。
「一番隊、ご入陣！！」「続いて二番隊ご入陣！！」・・・
と、私たちは一番隊。
私は、初めて57騎行列に参加した時の役「長沼民部」さんがとても気に入ってたので、
いつも、長沼さん役に目がいってしまうんだなぁ。
今回、お揃いの黒マスク。
暑くて大変だったけど、兜とマスクで誰だかわからなくなるので
その点、気楽？でした。
お姫様は、宇和島出身のタレント笹岡郁未さん
伊達秀宗公は、第11回パール王子田中豪さん
「我が隊の士気も高まり、秀宗公、今がご出立の時かと思われます」
そして、秀宗公が采配を振る。
私たちも練習通り「えいえいおー」
島田くんに専属カメラマンをお願いしておりまして。
南文から、ずっと追っかけてくれました。
暑い中ありがとうございました。
「宇和島城バックに撮れるけん！！止まって！笑って！」
ナイスです
４人揃っていい記念。
秀宗公とお姫様は、こんな風に移動
今回の57騎行列は、コロナ禍での開催とあって、
何もかも縮小してのソレ。
コースも短縮
太鼓集団雅の先導の太鼓で少しは賑やかに。
伊達秀宗公も侍大将の桜田玄蕃も、本来なら馬に乗っての行列なんだけど・・・・
今年は、馬はなし。
兵糧隊、鉄砲隊もなし。腰元の行列もなし。
駅前通りを
ここでは、大洲鉄砲隊が出迎えてくれる。
そして、商店街入口へ
島田カメラマンによる記念写真、ここでも。
南文裏駐車場のところで、水分補給のため休憩後
一行は、宇和島城へと。
ただでさえ険しい方の登り道を、重い甲冑姿で、
しかも、しかも、、マスクして
私は、4度目の参加でしたが今までで一番きつかったです。
年齢も重ねてるし、マスクしてるし、無理もないわ。
昔の人は偉かったわねぇ～。
ここで、大洲鉄砲隊のみごとなパフォーマンスを見ることができました。
これは、必見ですぞ。
島田くんは、ここまでも付いてきてくれましたよ。
秀宗公と57騎
拡大してみました。
けんち、光くん、私、わかるかな？
もちろん、秀宗さんとも。
今年の秀宗さん、伊達博物館で見た本物の秀宗さんの写真と雰囲気が似ていた気がする。
元気があってよかったよ。お疲れ様。
短剣を持たせて、孫とも
さて、帰路は少し楽な道側から。
広場では賑やかにイベントが開催されておりました。
なんだよ～、ここで57騎登場させてくれてもよかったのになぁ。
無事下山。
お母さんについて来てしまった孫。
甲冑を外したら、スタッフさんが「僕もかぶる？」と。
「大きくなったらボクも出てね」と言ってもらったらしいです。
ご褒美にいただいた、戦飯。
帰宅して遅いお昼ご飯に。
あ～～～～～～～、楽しかった
後日届いた記念写真と、300枚ほどの写真が収められたCD。
来年は、制限のない盛大な57騎行列ができますように。
お城まつりとしては3回目の57騎行列。
私が初めて参加したのは、
実は。この連休中 は、私は自宅待機の日であったのでした。
県外から息子たちが帰省したので・・。
しかし、これには申し込んでおり・・・最大の注意は払って参加。
待機後のPCR検査で無事陰性。
ほとぼりの冷めたころ・・・備忘録としてUPしちゃいました
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