宇和島東高校28期の部屋

宇和島のことや身近なことを書いていきます。
同級生の集う場になればいいな・・。

イモウトの休暇にお付き合い・・・

2019年08月02日 | まち歩き

イモウトは小田和正さんLOVEなのだ。

毎回ツアー参加している。

今回は、2018年のアンコールツアーらしい。

で、既に、三重でのドームコンサートにも行ってるけど、愛媛武道館のチケットも入手。

一緒に行こう!!というので、喜んで!!

 

7月31日(水)

妹の幼馴染のマミが、空港にイモウトを、バスで向かった私を、迎えに来てくれた。

ちょうどお昼時。おいしいうどんやさんに連れて行ってもらった。

お客さんは一杯で、待ち時間に、以前放送されたTVドラマ「リバース」の話題。

同じく順番待ちしていた女性も話に加わり盛り上がる。

 

マミは砥部在住。

お勧めの砥部焼の窯元につれて行ってくれた。

「ヨシュア工房」

ドラマ「リバース」の主人公(藤原達也」愛用のカップが、ここで造られたものなのだそう。

「ヨシュアブルー」

 青のグラデーション。独自の調合で作られた、やや緑がかった青色。

どれもステキ

(ちょっと、お高いけどね・・)

 

その後、砥部焼会館~マミの自宅で一休み

 

道後温泉本館が、ラッピングされたのよ、

え?!行こう、行こう!!

 

「空の散歩道」からの眺め

営業をしながらの補修工事を行っている、道後温泉本館にラッピングアートを施してます

手塚治虫の「火の鳥」とコラボレーションした、この「道後REBORNプロジェクト」

かなり壮大・・

詳細は    こちら

こんなラッピングカーも。

 

その後、本日の目的地「松山武道館」まで、マミに送ってもらって。

お隣のぼっちゃんスタジアム

ああ・・・・どちらかの日程が一日ずれてたら、野球の応援も、コンサートもWで楽しめたのになぁ~。

小田さんのバス

絶対撮るやろ 

ここ松山の、この日二日目がファイナルだった。

3時間、70うん歳の小田さんは、とてもパワフルだった~。

私は、小田さんの熱烈なファンでもないけれど、やっぱ生小田さんには感激うるうるだった~。

小田さんのパワーをもらって、私もまだまだがんばろー。

 

コンサート終了後、イモウトと、いとこの和さん(別便で来てた)とでタクシーに乗り込み、

マミの娘さんのお友達のおしゃれなお店へ。

マミも合流。

そして小腹を満たした後は、オール300円っていうナイスなお店見つけ。

女4人、よく食べ、よく飲み、よく喋る。

和さんと別れ、ダンナさんに迎えに来てもらったマミとも別れ、イモウトとホテルへ。

 

8月1日(木)

ホテルを出て、バスまでの時間、荷物をM越のコインロッカーに預け、

徒歩数分ほどのところにある

 

「坂の上の雲ミュージアム」 へ

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』を軸とした21世紀のまちづくりの中核施設

私は2度目、イモウトはお初。

2度目でも十分楽しめた~。

2階から4階へは最も負荷がかかる中間部分の支柱を省いた空中階段で繋がっている。

館内ゆっくりまわって。

平日みかんジュース100円引きチケットもらったので・・・・

ミュージアムカフェにて

松山城が少し見える。

 

ぜったい、やるな!!  この姉妹なら・・。

そうしてバスの時間。一路宇和島へ。

 

イモウトは年末に帰省してからの、、久々の宇和島。

図書館が新しくなったんよ~。行きたい行きたい!!

てことで、「パフィオうわじま」へ。

図書館をうろうろ、「だじゃれ日本一周」というおおきな絵本を見たりね。

ちかごろ全国的にひろまっているという「図書通帳」

子供だけでなく。大人も自分の読んだ本の記録として活用もされるという。

イモウトもぜひ作りたかったのだけど、宇和島圏域の住民じゃないと、図書カードも通帳も作れないらしい。

ま、そりゃそうだわね。

で、私だけ、カードを作って、本も借りてきました。

なんか、うれしい

屋上からの風景

芝は、熱くて・・・・素足で・・あっちっち

お隣は宇和島駅

 

な~んて、姉妹で遊び呆け。

母から、どこにおるの?の電話もあったわけで・・・。

 

さて、帰りますか。

 

イモウトの帰省に合わせたお楽しみに付き合いました。

あ。違うぞ。

小田さんのコンサートに乗じた帰省のイモウトにお付き合いしました。

楽しかった


最新の画像もっと見る

コメントを投稿