宇和島東高校28期の部屋

宇和島のことや身近なことを書いていきます。
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卒寿記念浜田泰介の世界

2021年10月05日 | イベント

今日は二つ任務を遂行してきた。

松山三越5階で開催される、【卒寿記念 浜田泰介の世界】へと。

泰介氏の息子である、「ボッチ」も福岡から来松。

約束の時間より早く着いたので連絡すると、三越の隣の全日空ホテルのロビーにいる

とのことで、そちらへ。

「ボッチ」こと浜田くんとは、20年ぶりくらい?

ま、今日はお父様である泰介氏とのお話が目的。

実は、前日からドキドキしていたんだけれど、

ま~~~~、気さくなお話の面白いオジサマ

90歳になられるというけど、本当に精力的というかお若い!!

40分ほど楽しい会話をし、個展会場へと移動。

今回150点ほどの作品が公開されます。

なんと、中学生時代に描かれ奇跡的に残った一枚の絵。「南国の雪」

日米絵画コンクールで8万点の中から選ばれた二点のうちの一点だそう。

大浦からの風景だそう。

水彩画も多数。日本の各地を巡っての風景も。

「ふうてんの寅さんみたいなもんだ」とか。その体験はとても貴重だったとか。

そして、最新作も。

「かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が宇宙から地球を眺めたときに、

1か所ものすごく光って見える場所があったそうです。

その緯度・経度を計測してみたら、この御岩神社のある場所だった。

日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんも、

(スペースシャトルに乗って宇宙から地球を眺めたら)

「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山の中だった。」

というその場所は、茨木県日立市の「御岩神社」の位置だったそう。

その御岩神社の大日堂の壁画と天井絵も展示されています。

その説明をしてくださっている泰介氏です。

写真集にちゃっかりサインをいただいているところ。

本日は、プレオープンの日。この後お客様やマスコミの方が来られるのかな。

じっくりと鑑賞させてもらって会場を後にしました。

泰介先生、奥様、そして仲を取り持ってくれた?浜田くん、ほんとうにありがとう。

この後も、よろしくお願いします。

そして、な、なんと!!

11月10日から、「パフィオうわじま」でも個展開催とのこと

展示作品数は三越の半分くらいらしいですが・・。

楽しみです。

 

そして、二つ目の任務を果たして帰路へ。

その後、宇東同窓会会報委員会へと。

充実した一日でございました



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