息子が高松で試験があり、それに便乗してお嫁ちゃんたちも遊んでくるという。
行きませんか?と言われたので、なんとか有休を。
港近くの試験会場に行く前に、下ろしてもらって。
一番近い「女木島」へ行くことに。
フェリーの中で、驚きの出会い
NHK「古カフェ系ハルさんの休日」の、渡部豪太さんと同じスペースに。
お~~!!びっくりだ。
既婚らしいから・・同じようなお子さんがいらっしゃるのか??
孫に対して神対応
途中で、気づき、ドキドキして声かけました。
とっても気さくで、いい人でした。
高松港から約20分。女木島着。
幼児二人連れ、ベビーカーを押しながらでも行ける、中心部を見て回ることに。
港周りは、かもめ、カモメ。
木村宗人「カモメの駐車場」
空は青い
モアイの広場
「21世紀の回想 」 充鷹墳上
帆船と思いきや・・・ピアノ
本日は晴天なり このピアノの素材は何かな・・? 熱かった
小学校の周囲の塀もアート
小さな島中アートです
「女木島名画座」 依田洋一郎
ほんとにここで、映画をちゃんと観たい感じやね。
一番のお目当て
「女根」 大竹伸朗
女根/めこん
休校中の女木小学校の中庭で展開する大竹伸朗の作品です。
作品名である〈女根/めこん〉には、女木島の"女"と、「生命力」の象徴としての"根っこ"、
そして本作品が女木島の人々の憩いの場として島に"根付いていくこと"への願いが込められています。
あ~~、楽しい空間でした!!
トイレまで、こんなカラー。
そして、女木郵便局で、「うどん」はがきを買って、お嫁ちゃんは息子に、私はイモウトに。
女木島のスタンプを押してもらって、投函。
「ピンポン・シー」 原倫太郎+原遊
楽しい卓球台揃い
一番奥のは、常にゆらゆら・・・これが案外、へたくそでもラリーが続く・・・・
何人で遊ぶんだろう・・・な、ピンポン
ピンポン玉が落ちると可愛くて面白い音がでる・・ピンポン
「的屋」 長谷川仁
占い ボタンを押すと、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴぴぴぴ・・・・・・・♪と
止まったランプの下にある物が、あなたのラッキーアイテム
面白がって、何回もやってしまった
「ウエディング・ショップ」 リョン・カータイ(梁家泰)+赤い糸
香港の結婚式では、マージャンをする・・・って・・。
「こころのマッサージサロン」 中里繪魯洲
不思議、不思議・・・・ 心のマッサージ
「ランドリー」 レアンドロ・エルリッヒ
こちらは、普通のコインランドリー
こちら・・・、コインランドリーですが・・
洗濯物が回ってますが、
映像・・なんですよ
「島の中の小さなお店」
海を見ながらの散髪屋さんもあるみたいだけど、この日は営業してなかった
「風の番人」 風に吹かれて動きます
「BONSAI」
私もひとつ。
女木八幡の鳥居越しに海
近場一周して、港に戻りました。
孫と堤防の端まで。 「あっかんべー」
かもめたちともお別れ
高松港で、試験を終えた息子が迎えに来てくれ。
うどんを食べて、帰路に。
いい日でした。
さて、3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典。
4月26日に開幕されたそれも、閉幕間際。まだ間に合うぞ。