郊外のベッドタウンで活動する サークルの練習日。
今年の最後の練習だし 今年になって入会したメンバーも何人かいるので
突然ですが・・1人ひと言のコーナー。
お互いに まだ名前もわからないメンバーも何人かいたようで 知り合うには
よい機会となりました。
今さら「どちら様でしたっけ?」って 聞けないし

・「毎回 子どもの頃の 懐かしい歌をたくさん歌えることが嬉しい
」

・「何十年も前に歌ったきりのなのに いろんな曲を 皆さんの歌声に
合わせて楽しく歌える自分に驚いたたこと
」

・「最後の家と決めて この地域に引っ越してきて 仲間ができて
毎回が楽しみ
」

・「いつも客席から見ているホールの舞台に自分が立つことがあるなんて
驚きと こんな機会を与えてくれた皆さんに感謝です
」

・「なにか 始めなくちゃ・・このまま引きこもっていてはいけない・・」と
市民センターに相談して紹介されました。参加して本当に良かった

・「声も出にくくなり 不安になって やさしい歌のサークルを探して
参加しました。とにかく 和やかで輪の中に入って良かった
」等々・・

中には 涙ながらに話される方も 何人かいらして 皆さんのお話しを
聞いて 本当に良かったと思いました

1人ひとりが こんなにも いろいろな思いをもって参加なさっていたことを
改めて深く感じました。この思いを大切にして 来年も 毎回の練習には
できる限りの準備をして ワタシにできる精一杯のことをしていきたい
との思いを強くしました。来年も・・ガンバロウ

