公的な施設もボチボチ貸し出されるようになりました。
それでも センターの職員さんから サークルの代表者に
「やめて欲しいとは言えないけれど 強い自粛を求めたい」との
連絡があるようです。
とあるサークルからの 「歌は控えて欲しい」との連絡は 前日の夕方
でした。でも メンバーが集まるのは久しぶりのことだし 声は出せないけれど
前回練習した楽曲について しっかり学べるように
声は出さないけれど 楽曲への理解を深めた・・とか・・何らかの
充実感を持って解散できるように・・と かなりの準備をしました。
内容的には 良かった・・次回も頑張れると 思えたのですが・・
やはり 次回は休会となりました。残念
ここからは・・ワタシの反省
(日頃 練習の中では アナリーゼとかソルフエージュのようなことは
さり気なくいれているのですが その大切さを伝えていれば
声を出さない時の 基礎的な学びの必要性が もっと伝わったかも・・)
声を出す以前の学習なんだけれど・・あまり理解されていなかったのかな・・
テレビで「ここまで対策をしているのに 簡単に時短とか休業とか
切り捨てられる・・」と 嘆いておられる おもに飲食関係の方々の
気持ちが 他人ごととは思えません。
そういえば 今さらですが・・
昨年も何度もこういうこと ありました。
「歌う場面は少なくして 音楽を楽しめる講座をしてほしい」との
要望を 受けました。
資料も充分用意し できる限りの準備をして 進行もサクサク。
内容も多角的に充実させ 参加者のアンケートでは満足度も高いのに
その先に進めない・・何だかなぁ・・
でも・・調べたこと・工夫したこと・初めて試みたことなど・・
努力は無駄にはならない・・と信じてはいるのですが・・
虚しさを 甘いもので補うと・・ヒャー
太・り・そ・う・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
もちろんその努力は無駄にはならないでしようが・・