「最悪の状況で 最善のカードを切る。そのためには 率直に語ることが
大切」とは 先日のBS日曜スクープで 東京オリンピックの
開催についての討論の場面で 何度か語られた言葉です。
県独自の緊急事態宣言(5/31まで継続中?)や その後のまん延防止措置で
ある日突然の公共施設の貸し出しストップで
①会場が借りられず・・わずかに緩和されて会場は貸し出されても
②発声を伴う練習を禁じられ
③再開の時期が何度も延期され みんなが気を揉んでいるうちに だんだん
④希望がなくなり 一人・・また一人と
⑤仲間が減っていく・・昨年の3月頃から この繰り返しです。
あちこちで いくつものグループが解散したと聞きます。
幸い ワタシの関わっているところは 解散はありませんが
相変わらず 家族に外出自体を禁じられているメンバーや
自主的に人と会わないように努めている人も多い。
いつの間にか心身に不都合の出てきた人 そして著しく気力が
なくなって・・そんな自分に驚いて 何とか自分を立て直そうと
努力し始めた人もいます。
元気なのは 以前のほぼ半数となっても 頑張っているメンバーですが
みんなで会える・・一緒に歌える日を待ちながら・・
細々と保っていますこれ タイセツ
こんな 最悪の状況にある「歌う会」にとっての 最善のカードって
何だろう?考えても 思いつきません。
ところで 何にも思いつかないけれど ボンヤリにも飽きてきた???
昭和20年代から64年までに流行った歌・演歌や歌謡曲やフオークソングや・・
父や母や・・60歳以上の人たちの青春を彩った 昭和の歌を
ちょこっと系統立てて整理しています。
幅が広い・・奥が深い・・知らないこと・・知っているはずなのに
気づかなかったこと・・いっぱい いっぱい あります。