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第14回 そぶえイチョウ黄葉まつり?(←( ゜д゜)?) 2011.11.19~27+12.4

2011-12-07 20:55:18 | 祭り
祭り終了、1週間後の写真ー!

というわけで、お祭り開催期間中の写真ではありません!

11月19日からスタートした愛知県稲沢市「第14回そぶえイチョウ黄葉まつり」は、27日までの9日間開催されました。何とその間、ずっと、ずーっとイチョウは青々と輝いていた!(笑)
というわけで、イチョウの写真は全てお祭り終了後の12月4日のものになります。


前回の稲沢ロックフェスで頂いたマグマのような情熱で開催初日撮影を待っていた私。しかし、当日はどしゃ降りの雨!
事故にあったという新しい友人を気にしながらバイクで会場へ。俺も気をつけなくちゃな、とか死んじゃったりしないだろうな、とかザバザバ濡れながら走る。
大好きだった叔父さんも、隣で元気に練習してたアンディ・フグさんも急死。もう大事な人がポッと消えてしまうのは嫌だ。雨は気分まで暗くする。

しかし、会場に到着すると、そこには暗い気分を吹っ飛ばしてくれる大勢の人々の笑顔がありました。これだから人は好き(´∀`)
話が長くなるのでイチョウの写真だけ見たい方は下の方へドーゾー。

会場の体育館に入ってすぐにあった園芸と竹細工の展示場にて

おっ、イワヒバだ。おひさ!

隣に目をやると素晴らしい竹細工が



あまりにも素晴らしいので思わず「これ凄いですね~」と近くのご年配のお父様に話しかけると、これらの作品を作られたご本人様でした。
作り方とかを色々教えて頂きながら写真を撮っていると、「仲間があと一人来るからみんなの写真撮ってよ~。」とのこと。喜んで!(`・ω・´)ゞ

お一人の方を待っている間にも作品を見せていただく。この耳かきみたいなのは何じゃいな?と思って見ていると

「これは宗家好みだわ~」と2人連れのお母様が。ナンデスカこれ?と聞くと「この茶さじの形。今の表千家の17代当主の好みなの」(←全てうろ覚え(・∀・)v)との事。
茶さじには表千家と裏千家で違う好みがあって?、更にその歴代の当主ごとに好みの形があって?これは今の当主好みの形なんだそうな(ここだけは合ってるはず)。
それを聞いてから見るとはじめて凄い作品に見えてきます。イワヒバの時もこんな事思ったっけ~。

そんなやり取りをしていると先程のお父様のお仲間が到着。「○○さんはこれ遺影にしな」とか聞いて吹く。
撮影後に私も隣に並んで一緒に撮ってもらったのですが、後で見て私の青二才ぶりに苦笑する。並ばせていただくには30年早かった!失礼しました~。

その後も写真のお話とかで盛り上がり、栗きんとんとかお茶券とか色々頂いてしまう。お別れする時に「お元気で!」と言うと「また来てよ!」と。帰るのが辛くなったり。

せっかくお茶券を頂いたので茶店に寄ってみる。

立派すぎて困る。

近くに来たお店のお母様に「あの・・・作法知らないんですけど」と言うと「そんなのいらない」と笑っていただく。安心して犬のように召し上がりました。
朝から大村知事が来て大変だった、と言うので「話面白かったでしょー?」とか色々お話する。お茶もお茶菓子も、大変おいしゅうございました。先程のお父様たちの心まで感じて尚更。


さて、きりがないので初日の話は終了。以下はイチョウの写真でお楽しみ下さい。現地はカメラマンと観光客であふれ返っておりました。









失敗写真ですが、こんな感じの写真を撮っていると↓

カメラを持ったお母様が「どんなん撮ってるの?」と。「この水受けの落ち葉がいい。蛇口を入れるのがクール」とかアホな事を言っていると

「あたしも真似しよ」

お母さん、そりゃないぜ!(笑)左下のお母さんの位置から撮ったのが先程の写真。しかしあっちの写真には俺が写っているはず。入賞だな ←(; ゜д゜)!?











黄色に酔ってきませんか?現地にいるとまさにその状態になってきて、観光客の行かない遠くまで足を伸ばしてみました。目指したのは遠くの色付いた小山。あそこにはきっと何かあるさ~。

綺麗な神社でした。


長すぎた秋もどうやら終了の様子。


以上、第14回そぶえイチョウ黄葉まつりの様子でした。
前日の晩、稲沢ロックフェス以来のMAGA-STA SHIMA様のライヴに行ってまた燃え上がっておりました。そして心にロック魂を燃やしながら撮ったのがこの風景写真。言わなければ誰にも分かりますまい(笑)
元気がなくなっている人は是非、外へお出かけしてみてください。きっと素敵な人達に出会えると思います。

音楽好きな人はライブハウスへ是非どうぞ!生きる力を大爆発させている人々が力をくれます。
ライブハウス・ユニオンジャック(愛知県稲沢市)
http://union-jack.jp/index.html
今週末(12月11日)は東日本大震災のチャリティーイベント。収益金は被災地への義援金になります。アニソンからスタートして妖怪☆スプラッシュも出演。オススメです!

清洲城ふるさとまつり(午後) 2011.10.9

2011-10-15 11:00:12 | 祭り
※いつも初心者全開な写真ですが、今回は特に全ての写真で設定を間違えるという大惨事をやってしまいました/(^o^;)\被写体の方々、大変申し訳ありません!また、見に来ていただいた方々にもお見苦しい写真で申し訳ありません。お祭りがあまりにも楽しかったので公開させていただきます。どうかご容赦下さい。<(_ _)>
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お昼でも清洲城周辺はご覧の通り凄い賑わい


大村知事の登場後、1時間の休憩を挟んだ後、昼一番のステージは「長久手歴史トラベラーズ」の皆様の演舞からスタート!

画面から溢れんばかりのこのエネルギー!伝わらなかったら私の写真が下手なだけ!いやー、面白かった。終わった瞬間お客様大拍手の素晴らしいステージでした。

ちゃんと一本のストーリーがあって、その中で切り合いのアクション、クイズ、ダンスと、お笑いを常に交えながら流れるように続いて行きます。それが最初から最後までしっかりと繋がっているところが凄い。そしてそのそれぞれのパートが非常にレベルが高い。更に黒子に至るまで全員のキャラが立っているという完璧ぶり。いやー、驚きました!

 
「長久手歴史トラベラーズ」のHPがB級戦隊のノリで楽しすぎたから見に来たわけですが、中身は1流の素晴らしい役者さんで大変嬉しい誤算でした。

 
この出来は・・・お金払ってもいい!(すみません、何もあげませんでした)

 
パチパチパチパチ!!
いい年をした私が大喜びで握手を求めて家康様に駆け寄り、撮らせていただいたのが午前の部の方のトップ写真です。
家康様、いきなりむさいオッサンが手を握り締めてすみませんでした。今度は美少女に生んでくれとカーチャンに頼んでおきます

楽しすぎる「長久手歴史トラベラーズ」のHPはこちら
http://nagakute-kankou.com/nagatra/index.html
「プロフィール」のタグをクリックしてみてください。このB級のノリに騙されちゃいけませんぜ!皆様にも一度は生で見て欲しいステージです


続いて「あいち戦国姫隊」の皆様の登場

華やかですな!

姫隊の皆様も演舞内容が盛りだくさん。タップダンス、クイズ、あと姫隊の歌までご披露して下さいました。
そしてその歌の振り付けの一部を江姫が我々観客に強要、いやお願い。最前列で写真を撮っている俺はやらざるをえない!AKBファンのおじ様たち、今まで馬鹿にしてすみませんでした。僕もどうやら仲間入りしたようです



続いてはここ清洲城が本拠地の「清洲城武将隊」の皆様の登場

中央の加藤清正様の鎧姿は本当に格好いい。演舞の動きも武道家のようなキレがあって見ごたえがあります。左は茶々姫。演舞は茶々姫の歌をバックに始まるんですが、この歌が絶品!かなり古い時代の歌だと思いますが、歌詞の中に「家康公」とか「秀吉公」とか武将の名前が出てきます。曲調は演歌というか浪曲というか、そんな感じ(こんなんでいいのか)。右は信長公。声は大きいし目つきも鋭い。本物の信長はこんな感じだったんだろうなー、と思わせるド迫力なのですよ

フレームアウトしてしまった清洲城武将隊の江姫

あら可愛い!

演舞の後は子供相手のクイズ。正解すると「江と三英傑 絆のやかた」の無料チケットが。いよっ、太っ腹!

子供をステージに抱え上げてあげる信長様に「似合わんのう~、子煩悩とか全く似合わんのう~、拉致のようじゃのう~」

拉致じゃないのにっ


「お嬢ちゃんお名前は?」「○○です」「○○!?モンハンのようじゃのう~・・・知っておるかモンハン?」

この格好いい後姿からは想像も付かない面白トークが満載で、非常に温かみのあるステージでした。
「○○・・・忘れられん名前じゃのう~」
子供さんをステージから下ろした後もつぶやいておられました。そんなに好きなんですかモンハン


さて、いかがでしたでしょうか。城外にはお祭り屋台もたくさん出ておりまして、大変な人出でございました。
最後の清正さまの背中にも書かれている、地域住民の絆を感じさせる、本当に素晴らしいお祭りでした。

また来年も楽しみにしております

清洲城ふるさとまつり 2011.10.9

2011-10-12 19:35:14 | 祭り
※いつも初心者全開な写真ですが、今回は特に全ての写真で設定を間違えるという大惨事をやってしまいました/(^o^;)\被写体の方々、大変申し訳ありません!また、見に来ていただいた方々にもお見苦しい写真で申し訳ありません。お祭りがあまりにも楽しかったので公開させていただきます。どうかご容赦下さい。<(_ _)>
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トップを飾っていただくのは「長久手歴史トラベラーズ」の徳川家康さま

素晴らしいショーをありがとう!!

やっほっほ~、メチャクチャ楽しかったよー!
3日経った今でも思い出せばこの通りハイテンション。清洲城ふるさとまつりは大成功&大盛況のお祭りでした。

地元の皆様の武者姿がまず豪華絢爛!100人の侍を募集したとか。そして本当に甲冑武者が100人集まっちゃうところが凄い。
「どこでその鎧を買うの?」とかいう野暮な疑問も祭りの最中に解決しました。いや~、清洲は凄い町。

まずは清洲城鉄砲隊の火縄銃演舞。

ズドドドドドン!!!!!
腹に響く大音響に私を含む観客の皆さんはメチャびびりました。チビらなかった俺は偉い!
いやー、「パン!パン!」くらいの音を想像してたんですよ、私も、多分観客の皆さんも。それが発射したら全身にぶつかる大音響。ド迫力でした。
信長が始めて戦に鉄砲を使った際、敵が驚いて逃げ惑ったとよく書いてありましたが、コリャほんとですぜ

鉄砲隊のこの人数にも驚き


続いて時代行列。開会宣言はアントキの猪木さん!「いくぞー!・・・と言えばなんですか!?」素直に叫んじゃってください


時代行列の先頭は可愛い子供たちのマーチングバンドから


続いて地元の武者達。格好いいぞ少年!


先程の鉄砲隊の皆様。女性の武者様が凛々くて素敵


後ろから見ると・・・ウーン、壮観


三河武将隊の皆様もこのお祭りのために駆けつけて下さいました。ありがとうございます!


そして地元の清洲城武将隊登場。手前は私の独断で鎧が日本一似合う加藤清正さま。後ろのピンクの振袖の女の子は江姫。横のにこやかなナイスミドルは存じ上げません。お母様たちすみません


信長の赤槍隊の皆様。本物は6mもあったとか


ここで武将隊の皆様がお祭り台車に乗り込むために少しの間パレードが止まったのですが・・・ン?アントキの猪木さんが歩いてきたぞ

この姿、表情で歩いてくるだけでも笑ってしまう。さすがプロ芸人

何をするかと思えば、マーチングバンドでトランペットを吹いている子供たちの前でこんな事を

大ウケしてました

お祭り台車の先頭は地元の子供たちが扮する(と思う)武将隊。あれ、猪木さんいつの間にそこに


待ってました、長久手歴史トラベラーズ!実は今回のお祭りの開催はは彼らのHPで知りました。

あまりに愉快すぎるHPを見て、是非生で見てみたいと思っていたところでこのお祭りへ来て下さいました。

あいち戦国姫隊の皆様は今回のお祭りも参加してくださいました。多忙ですな!
武将隊同士のマイク合戦もありました。前を行く子供武将隊とのやりあいで笑い崩れる於大さま


パレードも無事終了し、お城の前へ戻ってみるとなんと、サプライズゲストの矢野きよ美さん登場

「ここへ来いって言われたから来て見たら、私が来るって事どこにも書いてあれーせん」ときよ美節でボヤいておられました。いや、サプライズで嬉しさ倍増でしたよ?

姫隊を呼び寄せるきよ美女王。見よ、この”いじったる気”満々の表情

「あんた誰や?」ハズレながらも無理矢理当てて、おね様を残して「これで全部やね」。突っ込みを入れに走るおね様。その後プンスカしてました。

続いてトラベラーズを呼び寄せる矢野さん。「あんた誰や?」またかい!

(ここを見ろ)「何やそれ?JALのマーク?」
参考画像

画像の人は蘭丸ではなく、兄の長可(ながよし)様本人です。本人が本人だと言い張っているので間違いなく本人です。
>蘭丸ばっかり取り上げられ兄ちゃん嫉妬してます。わしが蘭丸に似てるのではない!蘭丸がわしに似ておるのだ!
(ご本人:談)

好き放題やらかした後、矢野さんの一人トークに移りましたが、この後すぐに津波と原発の被災地へ行くとか。本当に立派な方です。


矢野さんのトークも終わり、城の外に出ると子供武将たちの撮影会をやっておりました。奥は信長でしょ、次は・・・森蘭丸?ほんで家康、秀吉?女の子は分からん!


橋を渡った先にあるステージでは、またアントキの猪木さんが司会補助役を。本当に大活躍でした


清洲鉄砲隊の皆様の実演


清洲武者隊の皆様。まとっている鎧のこの煌びやかな事!

この後、この鎧を製作した職人さんが鎧をまとって登場。清洲に住む鎧職人さんだそうで鎧は全部手作りしているそうです。製作現場に見学に来てもらってもかまわないとか。いよっ、太っ腹!

続いて愛知県知事、大村秀章さん登場。そういえばこの間の一宮一豊まつりにも来ていただいていました

「姫隊の皆さんは行く先々で会うから、なんかわしの娘のような気がしてきた」
「トラベラーズで気になるのはこの黒子!この人知事室に入る時『それ(覆面)取ってくれんか』って言っても取ってくれんのじゃ」
トークも面白かったです。

ここまでが午前の部。続く!

ごんぎつねの里 半田市 「第4回 童話の村 秋まつり」 2011.10.01

2011-10-02 14:29:32 | 祭り
こんにちは!バイクで走るのが気持ちいい季節になってきて嬉しいうさんぽマックです。



手前は矢勝川沿いに咲き誇る彼岸花。その数はなんと200万本だとか。その後ろに見える小山がごんぎつねの名の由来といわれる権現山です。
権現山にいたキツネだから、ごんぎつね。可愛い響きでいいですね。赤井山のあかいきつねなら何やら旨そうな響きになっていたところです。

さて、今回は「童話の村秋まつり」開催中の半田市にお邪魔してきました。
半田市は童話作家、新美南吉(にいみ なんきち)さんの生まれ故郷で、彼の童話作品の多くがここ、半田市岩滑新田(やなべしんでん)を舞台としています。
今年はごんぎつねの誕生80年記念だそうで、町中のいたるところでゴンのイラストやモチーフを見かけました。もう町中、ごんづくし!

矢勝川沿いを西から東へ。鼻をくすぐるキンモクセイの香る風、耳をほじくる少し寂しげな秋の虫。そして視界に広がる彼岸花。ああ、心の毒が消えて行く・・・ふふふ、あほでも詩人になりますぜコリャ


白いのもあるでよ!


歩いているとお地蔵様が。ここにも可愛いきつねの姿


その横では紙芝居屋さんが「ごんぎつね」を雰囲気たっぷりに朗読してくれました


突然始まったのにももうこの人だかり


南には刈り取る直前の稲穂。ああ、秋ですね~


矢勝川の東の終点にある、でんでん虫公園(仮名)にあったモチーフ。ここにもごん


ちょっと大きめの画像はこちら
       
昔々、ガキンチョの頃の私が彼岸花を傘でバシバシ切って遊んでおりましたところ、知らないおじさんに「そんな事をすると呪われるぞ!」と妙な叱られ方をされました。それ以来私はそ彼岸花を”不気味な花”と思ってあんまり近寄らなくなっていたんですが、今回、この美しい彼岸花の景色を見ることでようやくそんな不気味な呪いから開放されました。

大人の方へ。彼岸花を切り落としている子供を見かけたら普通に「花がかわいそうだろ!」と叱ってあげてください。呪いは効き過ぎます


土手下にあったお花畑





はい、そして今回の祭りの主役であるごんぎつねの作者、新美南吉記念館。

変わってるでしょ?半地下、半地上というとても斬新なデザイン。窓からは外の光を取り入れています。何でも建築屋さんたちにデザインを募集して、421点もの応募から選ばれたのがこのデザインだとか。

ごんの像。ごんぞうです


ごんぞうの尻を激写!ごんの前には記念展の看板が。あー、こんな絵だったっけ~


新美南吉さん胸像。29歳の若さで亡くなられたそうです。それでも彼の残した温かい作品は人の心に残り続けます。お墓も近くにありまして、帰りにお参りしてきました。


記念館の中ではごんぎつねで絵本の挿絵を手がけられた「かすや昌宏」さんの原画展も開催されておりました。中の撮影はNGでしたので外看板をパシャリ。ピンボケでごめんなさい

原画展の中は照明が落とされ、原画の後ろからライトを照らす形で原画が展示されており、とても幻想的な雰囲気の中ごんぎつねの世界を堪能することが出来ました。

作中の世界を人形で再現してあったのですが、その出来が素晴らしい






こちらは「手袋を買いに」。ころがる子狐がキュートすぎる







ちなみに本物のキツネも展示されていました。本物はあんまり可愛くないような・・・なんかスネ夫に似てるし


お土産屋さんで見掛けて可愛すぎるので思わず買ってしまったごん人形。これは中サイズで900円。他にも色々なごんグッズがありましたよ。しかしどうしようコレ・・・俺もういい年なのに


記念館の外部は「童話の森」という、ちょっとした散策コースになっています


    


街中には新美南吉さんゆかりの家などがそのまま残っています。案内板だけを頼りに歩きます。迷ってないかな・・・?ドキドキ


     


秋祭りに協賛して無料開放されていた半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場/国登録有形文化財・近代化産業遺産)


    

そしてまたも衝動買いしてしまったおみやげ品、カブトビールのジョッキ。400円也。・・・俺酒飲まないのにどうしよう


同じくお祭りに協賛して無料開放していた「國盛 酒の文化館」。おなじみ日本酒の有名メーカーさんです。半田市だったんですねー。
その建物を裏手の運河からパシャリ

余談ですがこの写真を撮ろうとバイクから降りる時、ご近所のお坊ちゃまがワタクシを見て「カッコイ~」と言いながら寄ってきました。なんて正直な良い子なのでしょう!半田は良い町!


さていかがでしたでしょうか。もう町中がお祭りを楽しむ人・人・人で溢れ返っておりました。それでも行く先はみんな笑顔。その笑顔を受けてこちらも笑顔。お祭りはいいですね。お会いしてお話できた方々、ありがとうございました。
ごんぎつねの湯とか岩滑サブレのシャンポールとか、まだまだ行きたいところを残してきましたのでまたお伺いします。ライダースーツを着てカメラを持っている不審者がいたら多分私。格好良かったら間違いなく私。うそです、ごめんなさい。
このブログを見てくださった皆様も、ぜひ1度お出かけください。お祭りがなくても十分に楽しめる、本当にいい町ですよ。ではまた(・∀・)ノシ

半田市観光ガイド
http://www.handa-kankou.com/

第28回木曽川町一豊まつり 2011.9.18

2011-09-18 21:06:06 | 祭り
まだ残暑の厳しい9月18日、一宮市木曽川町黒田にある、黒田小学校前で木曽川町一豊まつりが開催されました。
地域に密着したお祭りで、パレード行進をする甲冑武者やマーチングバンドのお子様たちなどに沿道の知り合いから「頑張れー!」と声が飛ぶ、そんなアットホームな感じのお祭りでした。

パレード中にポーズを取って頂いた武者さま。分かっていてもちょっと怖い


こちらはにこやかな武者さま。安心します


発足したばかりという尾張一宮武将隊の方。頑張って地域を盛り上げてくださってます


山内一豊さま。乗馬姿が格好良い


踊隊のお母様たち。お祭りの華となりとても綺麗でした


パレードが終点の黒田小学校に到着した後撮らせていただいた一枚。やっぱりちょっと怖い。けど大人だから泣かない


子供に人気だった謎のゆるキャラ、138。キミは何者なんだ


以前、清洲城の観光でお会いしたあいち戦国姫隊の皆様と嬉しい再会。旅ってこういう事があるからいいですね。相変わらず笑顔が本当に素敵。まだ残暑の厳しい中、以前にはなかった演舞をご披露して下さいました。素晴らしい迫力のある演舞と笑顔に、もう大人気


素敵なお姫様たちをお一人ずつ。敬称は略させていただきます。
【 おね 】


【 まつ 】


【 吉乃(きつの)】


【 江(ごう)】


【 於大(おだい)】


【 市(いち)】


皆様、暑い中本当にお疲れ様でした。これからも頑張って下さい。早く涼しくなるといいですネ

イケメンマジシャンのようでちょっとおとぼけ(すみません)、TAKEさんのマジックショー。


子供に大人気!みっきーさんのクラウンショー。子供から大人までステージに何人も上がらせ観客を巻き込んで楽しませてくれました。大人の私が見ても楽しかったです



他にもたくさんのショーがあり、大変盛り上がっておりました。楽しいゲストの方々をお迎えしつつも、なんと言っても地域住民が主体のこのお祭りは大成功だったのではないでしょうか。
小規模ながら、また来年も必ず来たいと思ったあったかいお祭りでした。

木曽川町一豊まつりHP
http://138ss.com/kazutoyomaturi/kazutoyo.html