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マックス・マックス ■愛知県を中心に中部地方のイベント、観光地等の写真を撮らせていただいています。

2012年総決算

2013-01-03 09:40:32 | 風景
明けましておめでとうございます!
前回から約1年、ようやく書く気がおきました(笑)もう写真の練習がほとんどになってしまっていますが、よろしければ見てやって下さいませ。


4.29 庄内緑地公園の朝


5.13 岐阜城




5.19 農業文化園


6.28 ウチのウサ


7.8 鳩吹山




9.29 名城公園




10.20 名古屋まつり




8.25 東山動植物園
















10.14 稲沢ロックフェス
こちらのイベントは出演者の方々が魅力的すぎるので、改めて書かせていただこうと思っています。






10.26 庄内緑地公園






10.31花フェスタ記念公園


11.09 東谷山フルーツパーク




11.14 小幡緑地公園






11.21 ノリタケの森












11.25 名古屋市森林公園










11.28 祖父江町いちょう祭り




12.9 デンパーク














12.23 ラグーナ蒲郡


12.24 名港花火





昨年1年、関わった皆様と素晴らしい時間を過ごさせていただいた事に心から感謝しています。本当にありがとうございました!<(_ _)>
今年もどうぞよろしくお願いします。

皆様にとって素晴らしい1年になりますように!

養老天命反転地 2012.1.8

2012-01-09 09:21:41 | 庭園


あけましておめでとうございまーす!\(^o^)/
今年もよろしくお願いします(^o^)v

さて、新年も始まりまして皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は早速大風邪をひきまして、6日から2日間寝込んでいたのですが、ちょっと無理して昨日8日にこの「養老天命反転地」に行ってまいりました。

養老と言えばまず滝じゃないの?と思われるかもしれませんが、滝より遥かに魅力のある場所を見つけてしまったのです。
この庭園、とにかく変!

「養老天命反転地記念館-養老天命反転地オフィス」


外観はこんな感じ


この庭園は養老公園の中にあるのですが、HPから説明文を引用しますと

「世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の構想による庭園です。この庭園はメインパビリオン「極限で似るものの家」と「楕円形のフィールド」の2つの部分から構成されています。(以下略)」

だそうです。文章では分かりようがないのでHPの庭園MAPを拝借。


というわけで、上の写真の「養老天命反転地記念館」は庭園に入ってすぐ左手。HPの説明文には「十二単の羽衣を着た天女が空から舞い降りたかのような色鮮やかな建物」とあります。何ともステキな表現!
私が見た第一印象は「何この派手なギザギザ。」ああ心が枯れ野原

「昆虫山脈」

積み上げられた岩の上になぜか井戸のポンプが。

「不死門」

さっきのネコはこの不死門に座ってます。なんか気に入ったので数枚撮ってみる





「極限で似るものの家」

屋根が岐阜県の形をしているそうな。このギザギザの中に入っていけます。

内部

狭いっ!170cmと小柄な私でもキツい。ネコと子供は大喜びしそう。
せまーい通路のカベにはイスやらソファーやらベッドやらがブスブス刺さっています。天井はそんな1階を反転させた世界。こんなの、わけがわからないよ!

「死なない為の道」

わざわざ英訳までしてある。入ってみる。


狭いっ!誰か来てもすれ違えないヨ

出るとスッキリ広がる小山が。


公園の中央にある先程の小山から、道が北と南に分かれています。とりあえず北へ。


すると出てくるのがコレ

亀の甲羅?


綺麗だけど謎。北の道はここで行き止まりなので引き返す。

南→南西のカド→北へ抜ける通路。またまた狭いぞ!100Kg級の太った人は本当に入れないんじゃないか?



暗いよー狭いよー怖いよー

ポン!と抜けると爽快感!

だけどこんな感じがまだ続く。最果てはなんと行き止まり!何も無いのだこれが!意地悪ッ!ヽ(`Д´;)ノ

そして狭い道を引き返し、登ってくる人達と何とか無理矢理すれ違いながら外に出てみると、何ともいえない開放感が。ここはこの開放感を味わうために作ったのかもしれない。

道に囲まれたすり鉢状の空間。

なんとも急斜面なわけですが、下りてもいいみたいなので下りてみる。

またヘンテコな空間が。

「宿命の家」

足元を見ると

ガラス張りの床下にキッチンが埋まっている。ホント人のセンスって不思議!

「もののあわれ変容器」

格好良いけど、ほんとうにわけがわからないよ!ちなみにこのギザギザ部分、また狭いけど入れます。

更に進むと獣道みたいなのが。

体に枝を引っ掛けながらザクザク進む。

抜けたー\(^o^)/

この開放感!やっぱりこれを味わう場所っぽい。

いたずらいっぱい。
小山があって、いかにも登れそうなコンクリが固めてあるので登ろうとすると実はツルツルで落ちる。悔しがって土むき出しの部分を登ってやったぜー!とか思ったり。子供か!

すっかり童心に返って、行きに通り越した昆虫山脈の上に登ってみる。

ヘヘン、楽勝だぜ!

上にいる私を見て他所の子供が登ってくる。「これ水出るの?」「知らん」やり取りが完全に子供化。上から最初の養老天命反転地記念館をパシャリ。


子供を見て、その親御さんが登って来た・・・のはいいけれど、怖くて降りれなくなっていました。そんな親御さんを尻目に子供と一緒にヒョイヒョイ降りて大満足!俺達の勝ちだぜ~!v(^o^)v
もうすっかり心の底まで子供。


さんざん楽しんで養老天命反転地を後にする。せっかくなので養老の滝まで行ってみよう。

途中にあった遊園地、養老ランド


個人的に笑ってしまったゴリラの乗り物

このゴリラに乗ってズドーン!と上がるのか?乗りたいっ

滝の近くの川沿いを歩く。看板を見ると「滝まで1.2Km、徒歩20分」とある。まあそれくらいなら行ってみましょー
川が綺麗だったので下りてみる。



滝から流れてくる水はとても綺麗。

登るにつれ残雪が多く。




到着~。


写真を撮っていると満面の笑みをたたえた青年が「写真を撮ってもらってもいいですか?」見れば幸せそうな彼女連れ。滝をバックに満面の笑みの2人を撮る。
私の他にもう1人来てたカメラマンと一瞬顔が会い、「我々も三脚じゃなくて女子と来たいネ!」と目で語る。通じましたかな?(´∀`)


滝の写真も撮ったし、大満足で養老駅へ。今回は風邪引きさんだったので大好きなバイクはやめて電車だったのですが、この養老鉄道、1時間に1本しか走ってないのです。
待ち時間が40分ほどあったので、付近を散策してみるとひょうたん屋さんが。


ひょうたんの灯篭とか、お守りとか、スピーカーとかがあった中で、値段も手ごろで面白いひょうたんがあったのでゲット。

愛嬌あるでしょ(笑)。上から下までで50cmほど。一番下のひょうたんの高さが12cmくらい。さて、誰のお土産にしようかな・・・。


養老公園HP
http://www.yoro-park.com/

2011年 撮影の合間に

2011-12-31 08:10:28 | 風景
お久しぶりです、と毎度書いている気がするうさんぽマックです。
今年、私の拙い写真を見に来てくださった方々、本当にありがとうございました。<(_ _)> 今後とも勉強、実践、反省を繰り返して成長したいと思っております。
さて、私はこのブログ用の写真の他に、個人様や団体様のお写真を撮らせていただいているのですが、その撮影の合間に撮った写真を今年最後に貼らせて頂きたいと思います。
では早速。

10.23 ラグーナ蒲郡

個人様撮影の全ての始まり。自分の実力の無さを痛感し、その後10日ほどメチャクチャ落ち込みました。ここまで恥ずかしい思いをしたことは初めてでしたね~。

その日、丁度イベントだった長久手トラベラーズの皆様と再会。


「来てくれたのか~!」と仰ってくれた家康さま。前回の清洲城のイベントの際、「是非また見に行かせていただきます!」と言っていた私を覚えていて下さいました。ありがとうございます!



10.28 名古屋テレビ塔


もうカメラ辞めよう(´;ω;`)と思ったラグーナから悩みぬいて思いついたカカシ撮りを初挑戦。

どうしようもない写真ですね(・∀・)
周りの状況がカオス。全力で叫びながらファイヤーダンスを踊ってる若者グループ、演劇の練習をしている劇団員(多分)、手すりの間の隙間にダイビングをしてすり抜け続ける少年たち、そんな状況を全く気にせずイチャつくカップルたち。「なんかすげーなー」と思いながらカカシを撮り続ける俺。バカばっか!(´∀`)


10.15 第34回 大須大道町人祭 in 東海プロレス

タイガーマスクではない、タイガー・MAXなのだ!その証拠にマスクの後ろ側が黒い。

初登場だが、終始寝ているだけだったミイラマン。レフェリーが「脈ねーぞ!」とか叫んでいて爆笑。

今回はお祭りに合わせて無料で見せてくれたこのプロレス、「東海プロレス」といいます。私は子供の頃からプロレスが大好きなのですが、今回初めてこの団体のプロレスを見させて頂き超・楽しかったです!!ただナントカ言うレスラーが場外乱闘の際、チョップを喰らってフラついたふりをして女性に抱きつきに来るので注意!しまいには可愛い子を探した後で対戦相手に向かってチョップを要求します。まあ、ゲラゲラ笑って見てましたけど。(´∀`)プロレスは楽しいな♪良い子はプロレスを見なくちゃダメだよ、プロレスを~!
東海プロレス
http://tokai-dojo.web.infoseek.co.jp/
動画がありました。レベル高いですよ
http://www.youtube.com/watch?v=OkasN8FsnMI
大須ういろマン&ないろマン
http://www.youtube.com/watch?v=tIkWvbd6GwM

同じく大須大道町人祭の中で行われた名物・金粉ショー。

怖い?

これ、男性3人&女性3人がパンツだけ履いてあと金粉を全身に塗ってパフォーマンスをしているんです。
女性?見せないよ(´∀`) 
今まで知りませんでしたがこの金粉ショー、大人気でして、全く近寄る事ができませんでした。この写真は人ごみの後ろから真上にカメラを伸ばしてカンで撮った物です。
肉眼ではほとんど見れなかったのでなんとなくお客の皆さんを眺めていたのですが、まーー、みなさんまじめな顔して見ちゃってコノコノ!ホントに奥さん以外の裸好きだな!
ニヤニヤして見てる余裕のイケメンが1名だけいました。見習って私も来年は(・∀・)ニヤニヤしてイケメンを目指します。

同じく10.15、文化のみち橦木館


同じく10.15、文化のみち二葉館





11.12 庄内緑地公園
購入した広角レンズの初テスト。この日までずっと50mmの単焦点1本で撮っていました。なんたる無謀(´∀`)









11.13 名古屋市公会堂
ロケハン。ロケーション・ハンティング。本番前の練習だったわけですが、本番が屋内のみで愕然とする








父が投げ出して送ってくれた望遠レンズを使ってみる。

あくびをするカメを見て笑っていたら、お孫さんを連れたご夫婦に笑われました。カメ、お前のせいだ


11.23 ラグーナ蒲郡
この場所というだけでズンと腹に来るプレッシャーがありました。お天気はあいにくの小雨。

すっかりクリスマスモード。前回の撮影場所で美しく咲いていた花は枯れはて、なんだかとても寂しく感じたりしました。










11.27 愛・地球博記念公園 モリコロパーク











12.11 岡崎城









(´∀`)テヘッ


最後まで見ていただきましてありがとうございました。
また、今年写真を通じてお会いした方々、お一人お一人、凄く感謝しております。本当にお世話になりました。またお会いできる日を心から楽しみにしております。

このブログへ来ていただいた方々も含め、皆様に喜んで頂ける写真が1枚でも多く撮れるよう、来年も頑張って行きたいと思います。
皆様お元気で!新年が皆様の周りに笑顔が溢れる素晴らしい1年でありますように。

ではまた!良いお年を。

赤目四十八滝 2011.12.5

2011-12-10 08:12:42 | 風景


前回のイチョウを14時位に撮り終わり、その足で三重県へ。紅葉は待ってくれないので急ぐ!

赤目に行くきっかけとなったのは、同じカメラ好きの父が撮影した写真でした。父が撮った写真で見た風景。真っ青な空、美しい紅葉、底まで見える綺麗な水・・・どれを撮っても芸術じゃん、腕は置いといて(´∀`)
三重の実家で一泊し、翌日の朝ウキウキしながら父の運転で赤目の滝へ。行く途中の紅葉だけでも十分綺麗だねえ、などと話しながら到着した赤目の滝の紅葉は

 枯 れ 果 て て い ま し た (´・ω・`)


遅かったOTL

しかも到着してすぐ、あれだけ晴れていた天気は曇り空。更に何やら雨が降りそうな怪しい風が吹いてくる。
綺麗な青空はドコ?紅葉?このずんぼろぼんになった木々がソレ?水は・・暗いと綺麗どころか恐怖を感じるな・・・。

それでも気を取り直して、登山道の入り口付近でわずかに残っている紅葉を撮っていると

先程すれ違ったバスガイドさんが戻ってきて、写真を撮る我々親子に
「ここの紅葉はダメ!(・∀・)」
・・・これ以上僕にダメージを与えてくれないでもらえますかッ?!

「もう終わっちゃってますもんね」と答えると「違う!(・∀・)」
( ゜д゜)?
「紅葉の色が違う。京都の紅葉はこんなもんじゃない!(・∀・)」と言う。そして携帯写真を見せてくれたのですが・・・ホント違う!メチャクチャ綺麗!
携帯写真なのに我々の写真に勝ってるじゃないか!バスガイドさん、あなたはどこまで私を苦しめるOTL

しかしありがとよ、バスガイドさん!これで紅葉にはスッパリ諦めがつきました。
というわけで、以後、華やかさとは無縁な渋~い写真が続きます。


















水の中に入って撮影していると待ちくたびれた父が「帰る(´・ω・`)」
(; ゜д゜)!?

「車で待ってる(´・ω・`)」
「・・・遅かったら携帯鳴らして」
「うん」

結局、その後2時間も車で待たせてしまいました。お父様、すみません!
「お前今度は一人で行け」
後で予想通りのお言葉を頂戴しました(笑)。







気が付けば撮影を始めてから4時間ちょっと。それなのに四十八滝のうち、行った滝は何とたったの3つ!\(^o^;)/
父をこれ以上待たせても悪いので引き返しました。

戻り際にオオサンショウウオの置物をパシャリ。模様かな?と思ったら背中にみんな小銭を並べていました。何かご利益があるのかな?


オオサンショウウオの本物。水に入りながら本物を探していたのですが、見つからなかったのでサンショウウオセンターにいた子で我慢


さて、いかがでしたでしょうか。
紅葉が終わっても、曇り空でも、3つの滝しか見なくても、視界が魅力に溢れ過ぎている赤目でした。

赤目の滝で最初にある駐車場の売店のお母様、映画「赤目四十八瀧心中未遂」のロケのお話とか、色々楽しいお話を聞かせてくださってありがとうございます。お茶&お茶菓子まで頂いてしまい、大変お世話になりました。今度は一人で来ます。
ではまた!


ようこそ忍者修行の里赤目四十八滝へ
http://www.akame48taki.com/

第14回 そぶえイチョウ黄葉まつり?(←( ゜д゜)?) 2011.11.19~27+12.4

2011-12-07 20:55:18 | 祭り
祭り終了、1週間後の写真ー!

というわけで、お祭り開催期間中の写真ではありません!

11月19日からスタートした愛知県稲沢市「第14回そぶえイチョウ黄葉まつり」は、27日までの9日間開催されました。何とその間、ずっと、ずーっとイチョウは青々と輝いていた!(笑)
というわけで、イチョウの写真は全てお祭り終了後の12月4日のものになります。


前回の稲沢ロックフェスで頂いたマグマのような情熱で開催初日撮影を待っていた私。しかし、当日はどしゃ降りの雨!
事故にあったという新しい友人を気にしながらバイクで会場へ。俺も気をつけなくちゃな、とか死んじゃったりしないだろうな、とかザバザバ濡れながら走る。
大好きだった叔父さんも、隣で元気に練習してたアンディ・フグさんも急死。もう大事な人がポッと消えてしまうのは嫌だ。雨は気分まで暗くする。

しかし、会場に到着すると、そこには暗い気分を吹っ飛ばしてくれる大勢の人々の笑顔がありました。これだから人は好き(´∀`)
話が長くなるのでイチョウの写真だけ見たい方は下の方へドーゾー。

会場の体育館に入ってすぐにあった園芸と竹細工の展示場にて

おっ、イワヒバだ。おひさ!

隣に目をやると素晴らしい竹細工が



あまりにも素晴らしいので思わず「これ凄いですね~」と近くのご年配のお父様に話しかけると、これらの作品を作られたご本人様でした。
作り方とかを色々教えて頂きながら写真を撮っていると、「仲間があと一人来るからみんなの写真撮ってよ~。」とのこと。喜んで!(`・ω・´)ゞ

お一人の方を待っている間にも作品を見せていただく。この耳かきみたいなのは何じゃいな?と思って見ていると

「これは宗家好みだわ~」と2人連れのお母様が。ナンデスカこれ?と聞くと「この茶さじの形。今の表千家の17代当主の好みなの」(←全てうろ覚え(・∀・)v)との事。
茶さじには表千家と裏千家で違う好みがあって?、更にその歴代の当主ごとに好みの形があって?これは今の当主好みの形なんだそうな(ここだけは合ってるはず)。
それを聞いてから見るとはじめて凄い作品に見えてきます。イワヒバの時もこんな事思ったっけ~。

そんなやり取りをしていると先程のお父様のお仲間が到着。「○○さんはこれ遺影にしな」とか聞いて吹く。
撮影後に私も隣に並んで一緒に撮ってもらったのですが、後で見て私の青二才ぶりに苦笑する。並ばせていただくには30年早かった!失礼しました~。

その後も写真のお話とかで盛り上がり、栗きんとんとかお茶券とか色々頂いてしまう。お別れする時に「お元気で!」と言うと「また来てよ!」と。帰るのが辛くなったり。

せっかくお茶券を頂いたので茶店に寄ってみる。

立派すぎて困る。

近くに来たお店のお母様に「あの・・・作法知らないんですけど」と言うと「そんなのいらない」と笑っていただく。安心して犬のように召し上がりました。
朝から大村知事が来て大変だった、と言うので「話面白かったでしょー?」とか色々お話する。お茶もお茶菓子も、大変おいしゅうございました。先程のお父様たちの心まで感じて尚更。


さて、きりがないので初日の話は終了。以下はイチョウの写真でお楽しみ下さい。現地はカメラマンと観光客であふれ返っておりました。









失敗写真ですが、こんな感じの写真を撮っていると↓

カメラを持ったお母様が「どんなん撮ってるの?」と。「この水受けの落ち葉がいい。蛇口を入れるのがクール」とかアホな事を言っていると

「あたしも真似しよ」

お母さん、そりゃないぜ!(笑)左下のお母さんの位置から撮ったのが先程の写真。しかしあっちの写真には俺が写っているはず。入賞だな ←(; ゜д゜)!?











黄色に酔ってきませんか?現地にいるとまさにその状態になってきて、観光客の行かない遠くまで足を伸ばしてみました。目指したのは遠くの色付いた小山。あそこにはきっと何かあるさ~。

綺麗な神社でした。


長すぎた秋もどうやら終了の様子。


以上、第14回そぶえイチョウ黄葉まつりの様子でした。
前日の晩、稲沢ロックフェス以来のMAGA-STA SHIMA様のライヴに行ってまた燃え上がっておりました。そして心にロック魂を燃やしながら撮ったのがこの風景写真。言わなければ誰にも分かりますまい(笑)
元気がなくなっている人は是非、外へお出かけしてみてください。きっと素敵な人達に出会えると思います。

音楽好きな人はライブハウスへ是非どうぞ!生きる力を大爆発させている人々が力をくれます。
ライブハウス・ユニオンジャック(愛知県稲沢市)
http://union-jack.jp/index.html
今週末(12月11日)は東日本大震災のチャリティーイベント。収益金は被災地への義援金になります。アニソンからスタートして妖怪☆スプラッシュも出演。オススメです!