泊駅から新潟糸魚川方面を目指して・・・
で、えーっと、ここまでは『あいの風とやま鉄道』で、
ここからは・・・
これ?
突然、高校生の集団でホームがいっぱいに!
(乗れるのかなぁ・・・)
と心配したら・・・
違った、こっちか。。。
新潟を超えた所から『えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン』ってのに変わるらしいんだけど・・・??
以前の北陸本線が、北陸新幹線開業によって分割民営化されたそうで、
でも、「あいの風・・」とか「トキめき・・」とか・・・
未だに名前を覚えられない(--;)
(まっ、いっか)
とにかくお目当ては車窓から見る日本海♪
泊を過ぎ、のどかな田園風景。
そして、あ~~!海だ海だ!!
(と、一人燥ぐ^^)
とってもいいお天気♪
そして、海、海、海♪
この辺は有名な『親不知』??
そろそろ市街地の風景が混じり・・・糸魚川。。。
この路線はここからがもっと良いらしいんだけど。。。
「日本海を見たからもういっか~」って事で
糸魚川から北陸新幹線「はくたか566号」
大宮下車で、仙台の娘の所へ向かいましたです、(あー忙しい^^)
:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:
車窓風景は愉しいけれど、
今回面白かったのは 泊駅で逢った人。
ホームの端で煙草を吸ってたオジサン未満の若者(^^;)
外見は「ガテン系」で???(=ホントの職業は訊いてない)
ちょっと怖そうだったけど^^
彼の旅談義はサイコ―だった☆
「俺、仕事で日本中行ってるんですよ」
「今、関西の方からの帰りで・・・」
に始まり、
最近行ってた「島」の話。。。
「いきなり会社から、明日竹芝桟橋に来い、っていわれたんっすよ~」
行先は知らされず、とにかく指示された時間に行ったら、集まった仲間も行先を知らなかったそうで。。。
彼「で、どこだったと思いますぅ?」
私「竹芝桟橋なら東海汽船で伊豆七島かなぁ」
彼「惜しい!」「でも違います!」
ナント、小笠原諸島の父島だったそう(^^;)
「凄いっすよ、小笠原!・・・」
週1回しかこない船で乗船時間は凡そ25時間。
「シケで船が入らないと、2週間船が来ないんで、自分の煙草の銘柄、買い溜めするんっすッ」
とか
「山の方へ行くと、バナナがごっそり採れるんですよ。これ、観光客が土産に喜んで買うんです」
「泳いでると、仲間が早く上がれ!って騒いでるんですよ。何かと思えば鮫でね^^」
「で、周りで泳いでる子どもたちが、ヒトを襲わない鮫だから大丈夫だよ~って教えてくれて。。。」
スマホで撮った写真も沢山見せてくれた。
まぁ、海の美しい事!!
※あの写真画像、貰えば良かったなぁ^^^
まるで地中海?!
周辺の島の岩場風景も
マルタ・ゴゾ島の「アズールウィンドウ」にそっくり?!
※ちょっと小さいけど^^
笑ってしまったのは上司の人の話。。。
「朝、職場に上司が来てなくて、いきなり電話があって、皆連れて港まで来い!って言うんですよ」
で、行ってみたら、
釣竿を支えながら大汗の上司さん、
「結局4,5人じゃ、竿があがんなくて・・・」
近くの漁師さんたちも混じって釣り上げたのが・・・
160キロのマグロ!
「凄かったっすよ。皆で分けても食べきれなくて、民宿の人とか集落中に配ってね」
豪快です♪
旅先で、見知らぬ人から聴かされた風景・・・
ホントに、ホントに面白く、小一時間の電車の待ちもあっという間に過ぎて。。。
「どうもありがとう、じゃ気を付けて」
「良い旅を♪」
と、糸魚川で別れたのでありました☆
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で、えーっと、ここまでは『あいの風とやま鉄道』で、
ここからは・・・
これ?
突然、高校生の集団でホームがいっぱいに!
(乗れるのかなぁ・・・)
と心配したら・・・
違った、こっちか。。。
新潟を超えた所から『えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン』ってのに変わるらしいんだけど・・・??
以前の北陸本線が、北陸新幹線開業によって分割民営化されたそうで、
でも、「あいの風・・」とか「トキめき・・」とか・・・
未だに名前を覚えられない(--;)
(まっ、いっか)
とにかくお目当ては車窓から見る日本海♪
泊を過ぎ、のどかな田園風景。
そして、あ~~!海だ海だ!!
(と、一人燥ぐ^^)
とってもいいお天気♪
そして、海、海、海♪
この辺は有名な『親不知』??
そろそろ市街地の風景が混じり・・・糸魚川。。。
この路線はここからがもっと良いらしいんだけど。。。
「日本海を見たからもういっか~」って事で
糸魚川から北陸新幹線「はくたか566号」
大宮下車で、仙台の娘の所へ向かいましたです、(あー忙しい^^)
:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:
車窓風景は愉しいけれど、
今回面白かったのは 泊駅で逢った人。
ホームの端で煙草を吸ってたオジサン未満の若者(^^;)
外見は「ガテン系」で???(=ホントの職業は訊いてない)
ちょっと怖そうだったけど^^
彼の旅談義はサイコ―だった☆
「俺、仕事で日本中行ってるんですよ」
「今、関西の方からの帰りで・・・」
に始まり、
最近行ってた「島」の話。。。
「いきなり会社から、明日竹芝桟橋に来い、っていわれたんっすよ~」
行先は知らされず、とにかく指示された時間に行ったら、集まった仲間も行先を知らなかったそうで。。。
彼「で、どこだったと思いますぅ?」
私「竹芝桟橋なら東海汽船で伊豆七島かなぁ」
彼「惜しい!」「でも違います!」
ナント、小笠原諸島の父島だったそう(^^;)
「凄いっすよ、小笠原!・・・」
週1回しかこない船で乗船時間は凡そ25時間。
「シケで船が入らないと、2週間船が来ないんで、自分の煙草の銘柄、買い溜めするんっすッ」
とか
「山の方へ行くと、バナナがごっそり採れるんですよ。これ、観光客が土産に喜んで買うんです」
「泳いでると、仲間が早く上がれ!って騒いでるんですよ。何かと思えば鮫でね^^」
「で、周りで泳いでる子どもたちが、ヒトを襲わない鮫だから大丈夫だよ~って教えてくれて。。。」
スマホで撮った写真も沢山見せてくれた。
まぁ、海の美しい事!!
※あの写真画像、貰えば良かったなぁ^^^
まるで地中海?!
周辺の島の岩場風景も
マルタ・ゴゾ島の「アズールウィンドウ」にそっくり?!
※ちょっと小さいけど^^
笑ってしまったのは上司の人の話。。。
「朝、職場に上司が来てなくて、いきなり電話があって、皆連れて港まで来い!って言うんですよ」
で、行ってみたら、
釣竿を支えながら大汗の上司さん、
「結局4,5人じゃ、竿があがんなくて・・・」
近くの漁師さんたちも混じって釣り上げたのが・・・
160キロのマグロ!
「凄かったっすよ。皆で分けても食べきれなくて、民宿の人とか集落中に配ってね」
豪快です♪
旅先で、見知らぬ人から聴かされた風景・・・
ホントに、ホントに面白く、小一時間の電車の待ちもあっという間に過ぎて。。。
「どうもありがとう、じゃ気を付けて」
「良い旅を♪」
と、糸魚川で別れたのでありました☆
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行先を告げるとだれも桟橋に来ないので内緒だったんでしょう。ミステリーツアーじゃないのにね。
台風のときは小型自動車ぐらいの岩が海岸から飛んでくるって聞いたなあ。
先日小池知事が弾丸ツアーのように往復したのはヘリコプター。
空港を作ろうぜという話はあったの。父島は難しいから北側にある母島に。
でも世界遺産で話は流れたみたいね。
昔海軍がいた頃に父島の西海岸に戦闘機用の短い滑走路はあったみたいですね。
東京都なのに、南へ1000キロ!
どんだけ~?って感じです(^^;)
豪華客船ならいいけど?
で、その豪華客船が、嵐を避けて停泊するらしいです。
そうそう、戦時中の話も・・・。
未だに軍の船が沈んでるそうで?
鮫やサンゴばかりじゃない、
戦争の遺構も見られるのが小笠原だそうです(^^;)