3泊5日のロンドン旅。
最終日はホテルに近いBritish Museum へ。
※ホテルのロイヤルナショナルから、ラッセルスクエアの緑を抜けると、徒歩数分?
「大英博物館」と呼ばれていたのは
グレートブリテン・・・つまりイギリスが大国だった時の名残か?
なにはともあれ、ここ、凄いです。
スタートはもちろん、ここの「売り」の?ロゼッタストーン
ありゃりゃ?
今はガラスの箱に閉ざされています。。。
凄い人だかりに、今やここがメインなのねと。。
娘も「前に来た時は触れたよね」というから、何年前だったのかしら?
とりあえず今はもの凄い人気みたい!
次は2階の右手に展示されていたと記憶している「ミイラ」さん。
場所がちょっと変わったようで?
やっと見つけた!
ジンジャーという愛称があるらしい。
とにかく圧巻の博物館!
(どうしてこんな大きなものが?)と、
イギリスへ運ばれた経緯などを推測すると、めまいがしそうだ。
自国民にも、「泥棒博物館」や「強盗博物館」などと、揶揄されることもあるらしいけど、
改めて収蔵品の規模に驚かされる。
とにかく疲れて、これ以上見る気がしない(笑)
私の場合、大きな絵やなどみると、すぐ疲れるのは
絵が(あるいは展示物自体が)
凄いエネルギーをもってるからじゃないかしら?と思っている。
※故に、ドイツの『アルテ・ピナコテーク』を見た時は30分もたつと気分が悪くなった^^。
ちょこっと見ながら、娘夫婦としばしお別れ。。。
入口前で休息~~~~♪
休んでいると娘がやって来て、
どうやら婿が、この博物館にハマったらしい(笑)
歴史好きの婿・・・、
「いいじゃない!時間いっぱい見させてあげなさい!」と、母。
この日は夕方、ヒースローで帰国だけのスケジュールだから、目一杯、婿が楽しんでくれたらと思う。
で、母はお土産物やさんで暇つぶし~♪
ついでにコート・カフェで、サンドイッチやらサラダやデザートなど。
外でランチのつもりが、ここで目一杯過ごす気になる!
で、この旅で初めて会った「日本人」!
バジルのパスタサラダに
「これ、結構いけてますよ」なぁ~んて会話をしながら・・・
(ホテルを含め)
アジア人は少なく、ロンドン観光は欧米人が主なんだなぁ。と実感。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
ヒースロー空港までの帰りはもちろん地下鉄。
世界最古の地下鉄は「チューブ」と呼ばれるように、丸く、車内も狭い。
今回の短期はもちろん、初めて来た時の1週間を含め、移動は当然、地下鉄だった。
で、いつもはワンディトラベルみたいなカードだったけど、今回は娘の勧めで『オイスターカード』。
これ、テームズ川の船移動も使えて、しかも帰りに返金もあって
とにかく便利だった♪
やっぱり若いモンの知恵も頼らなければね^^^
と、母、納得!
で、その地下鉄での事・・・。
通常、電車などで席を譲られたことなどないのに・・・、
ロンドンではいっぱい譲られた!
「アハハ、ママは若いと思ってたけど、ロンドンの人にはやっぱり。。」と娘に笑われ^^^
でも、この短期間で
何度も席を譲られたのだ!
かなりショック・・・というか、相当ショック!?
(あー、、、私はやっぱりババァなのね)と(笑)。
でも、ホンの2駅かそこらなんで
丁重にお断りさせて頂きました!(笑)
日本では今、高齢者の私に席を譲られたことなどございませぬ!!!
でも、ロンドンでは。。。
娘と帰ってからラインのやりとり。。。
「躊躇なく譲ってたよね。日本人の私は恥ずかしかった・・・」と娘。。。
「そうそう、今の日本にはないよね、あの雰囲気」と母。。。
色々思う事があって、ホントに愉しい旅だった♪
もう6回目、
今度こそこれが最後と思っていたけど・・・・
又、行きたくなっちゃったワ♪
ありがとう!ロンドン!!
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最終日はホテルに近いBritish Museum へ。
※ホテルのロイヤルナショナルから、ラッセルスクエアの緑を抜けると、徒歩数分?
「大英博物館」と呼ばれていたのは
グレートブリテン・・・つまりイギリスが大国だった時の名残か?
なにはともあれ、ここ、凄いです。
スタートはもちろん、ここの「売り」の?ロゼッタストーン
ありゃりゃ?
今はガラスの箱に閉ざされています。。。
凄い人だかりに、今やここがメインなのねと。。
娘も「前に来た時は触れたよね」というから、何年前だったのかしら?
とりあえず今はもの凄い人気みたい!
次は2階の右手に展示されていたと記憶している「ミイラ」さん。
場所がちょっと変わったようで?
やっと見つけた!
ジンジャーという愛称があるらしい。
とにかく圧巻の博物館!
(どうしてこんな大きなものが?)と、
イギリスへ運ばれた経緯などを推測すると、めまいがしそうだ。
自国民にも、「泥棒博物館」や「強盗博物館」などと、揶揄されることもあるらしいけど、
改めて収蔵品の規模に驚かされる。
とにかく疲れて、これ以上見る気がしない(笑)
私の場合、大きな絵やなどみると、すぐ疲れるのは
絵が(あるいは展示物自体が)
凄いエネルギーをもってるからじゃないかしら?と思っている。
※故に、ドイツの『アルテ・ピナコテーク』を見た時は30分もたつと気分が悪くなった^^。
ちょこっと見ながら、娘夫婦としばしお別れ。。。
入口前で休息~~~~♪
休んでいると娘がやって来て、
どうやら婿が、この博物館にハマったらしい(笑)
歴史好きの婿・・・、
「いいじゃない!時間いっぱい見させてあげなさい!」と、母。
この日は夕方、ヒースローで帰国だけのスケジュールだから、目一杯、婿が楽しんでくれたらと思う。
で、母はお土産物やさんで暇つぶし~♪
ついでにコート・カフェで、サンドイッチやらサラダやデザートなど。
外でランチのつもりが、ここで目一杯過ごす気になる!
で、この旅で初めて会った「日本人」!
バジルのパスタサラダに
「これ、結構いけてますよ」なぁ~んて会話をしながら・・・
(ホテルを含め)
アジア人は少なく、ロンドン観光は欧米人が主なんだなぁ。と実感。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
ヒースロー空港までの帰りはもちろん地下鉄。
世界最古の地下鉄は「チューブ」と呼ばれるように、丸く、車内も狭い。
今回の短期はもちろん、初めて来た時の1週間を含め、移動は当然、地下鉄だった。
で、いつもはワンディトラベルみたいなカードだったけど、今回は娘の勧めで『オイスターカード』。
これ、テームズ川の船移動も使えて、しかも帰りに返金もあって
とにかく便利だった♪
やっぱり若いモンの知恵も頼らなければね^^^
と、母、納得!
で、その地下鉄での事・・・。
通常、電車などで席を譲られたことなどないのに・・・、
ロンドンではいっぱい譲られた!
「アハハ、ママは若いと思ってたけど、ロンドンの人にはやっぱり。。」と娘に笑われ^^^
でも、この短期間で
何度も席を譲られたのだ!
かなりショック・・・というか、相当ショック!?
(あー、、、私はやっぱりババァなのね)と(笑)。
でも、ホンの2駅かそこらなんで
丁重にお断りさせて頂きました!(笑)
日本では今、高齢者の私に席を譲られたことなどございませぬ!!!
でも、ロンドンでは。。。
娘と帰ってからラインのやりとり。。。
「躊躇なく譲ってたよね。日本人の私は恥ずかしかった・・・」と娘。。。
「そうそう、今の日本にはないよね、あの雰囲気」と母。。。
色々思う事があって、ホントに愉しい旅だった♪
もう6回目、
今度こそこれが最後と思っていたけど・・・・
又、行きたくなっちゃったワ♪
ありがとう!ロンドン!!
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大英博物館のロゼッタ・ストーンのこと、この前、妹と、今はケースに入っているらしいから、あの時触っておいて良かったね!って(^^)
そういうのって永遠に続く気がしてるけど「一期一会」ですよね?
大英博物館の収蔵品には本当に圧倒されます。
ururuさんがおっしゃるように、よくもまぁこんなに大きなのを運んできたな~って。しかも、大きくて壊れてて余り価値がないようなものもありますよね?現地で、なんでもいいからこれもあれも、だったのかな~~(^^)
ロンドンにはアジア人の観光客が少ないのですね。
それって穴場??(^^)
でも、エジプトの人が見たらどう思うんだろう
というのが私の感想です。
英国も少しは心が痛むのかしら?
入場料は無料です。
その代わり、入口などに寄付箱が設置されていています。
メンテにお金がかかるんでしょうね。
もちろん私は残ったポンドを全部入れるつもりでしたが・・・
コインしか残ってない!
コインといえど1ポンド150円位?
20ポンド以上、残っていました。
よくわかりませんが、注意書きを見ると、
5ポンド札を要求しているらしい?
箱の中も札ばかり。。。
又、ロンドンに行く理由になったかも?
(⇑)これが英国の言い分だ、と聞きました。
砂漠の中に残しておいたら粉々に壊されてしまうそうです。