３０日 はれーーーその２

　五島から帰った土曜日のことです。

　夜、お店に行きました。そうしたら、ブログをみている
　
　先輩（女性？男性？）から、浦島太郎に行きなさい、と

　言われたと、きれいな女性を含む、団体さんがおみえに

　なっておられます。

　いきなりですが＝＝＝お礼の気持ち＝＝寒グロの姿造り

　をご賞味いただきたくお出しして、おいしいことに絶賛

　！！！

　方や、お座敷には、ランチでいつも来ているという若者

　の団体に、いつものお礼の気持ち＝＝寒グロに絶賛！！

　

　そのそも、今の時期は、クロがとてもおいしい季節なの

　です。つりは、冬は危険を伴いますが、大きいクロがつ

　れる、数多く釣れる、いや、一番むずかしい時期だ、そ

　れは、抱卵の時期でいちばん、警戒心は強いからだ、と

　いろいろいわれていますが、釣りとしては一番の時期。

　今回、１月２８日は、五島椛島の三瀬という３ケに岩か

　らなる、高い岩、中くらいの岩、低い岩の３ケです。

　ぼくは、中くらいの岩におろされました。

　朝まず目、４号をガアアアンと、もっていかれ、道糸

　から、ずるずると切られてしまった。ああああ大物！


　朝、７時、また、大物が来たけれど、これは、グイグイ

　ひいたのに、「ハリ」はずれ！！おしい大物！

　それから、というもの、結構つれて、一日で、キロクラス

　の結構良い型の寒クロが１４匹もつれたのです。

　３ケの岩の点在する、一番先端にある岩は、常に竿が曲が

　るほどの、入れ食い状態でした。

　また、低い岩には、只松さん、永松さん、じゅうし松さん

　とど松さん・・・おそまつ君ではない、冗談です。

　結構竿をまげています。冬の五島の魅力です。

　もっと、釣りたい・・・もっと・・そういう思いのなか、

　納竿時間です。

　つれた中で、大きいもの３匹の検量で順位を競います。

　ぼくの、場合、３匹で、３，５００グラムでした。

　ところが、４０人もいると、まあ、すごい釣果の御仁も

　おられます。５キロ以上が３人、あと、４キロ以上が、

　６～～～７人、

　優勝は、阿部さん、なんと、脱帽ものです、３匹で、

　５，１００グラムですからねえ。まいりました。

　ぼくは、１４位でした。でも、ぼくのあとに２６人いる

　わけですから、ぼくもたいしたもんです（自画自賛）


　つりは、たのしいいいいいい・・！！