毎週木曜日が更新日ですが、今週は木曜日が祝日だったので例外的に金曜日更新です。
長渕剛さんのものまねアーティストとして知られる英二さんとの、[GORO VS]が本日から公開されました。
本当はもっと早く対談を実現させて、こうして形にしたいと思っていたのですが、
なかなかタイミングがあわなくて、ようやく実現した!!という感じだったので、感無量です。
そうゆうこともあって、対談当日、コレ夫はいつになくそわそわしていました。
ものまねアーティストの英二さんは、一度ライブを見たこともあるし、
テレビ朝日系の番組「くりぃむなんとか」でそのスゴさをまじまじと見せつけられたのですが、
こうして間近でお逢いできるのは初めてでした。
英二さん、カッコよかった。
そして、すごくいい人!
これだけの実力を持っている人でありながら、
それを鼻にかけることは全くなく、腰の低い態度で人に接することのできる、
非常に好感の持てる方でした。
GOROさんとの会話は[GORO VS]内では短く編集されていますが、
本当はもっと長くて15分くらいにも及ぶ内容だったのです。
ノーカットで最初から最後まで、お見せできるものならお見せしたかった!!
しかし、それもやはり編集上の理由でできなかったので、涙を飲んで編集させていただきました。
画像ではお見せできませんでしたが、
しかぁぁぁぁぁしっ!!
このブログは裏コレですから、久しぶりに”裏”らしく、ちょっとだけディレクターズカット部分のお話を…。
英二さんのギターを良~~く見てください。
ギターの先で弦がびよーんと伸びていますよね?
これは長渕さんをあえて意識したものなのですが、
GOROさんもギタリストですから、そうゆうのは気になるらしくて、やはりその話になりました。
GOROさん曰く、
「ギターの弦の先は、ふつう伸ばしてると危ないからペンチで切るんですけれども、
こうゆうところにこだわりを感じますねー」。
さらに続けてGOROさん曰く、
「僕も伸ばしてた時期があって、そしたら一回、弦が眉間に刺さって血が出たことがあるんです」。
と、いうような裏話も出ました。
えー!?GOROさんの眉間に刺さったって…!?あ、危ない!!
そうゆう話をぜひみなさんにも聞いてほしかったのですが、涙を飲んでカットさせていただきました…。
最初から最後まで笑顔を絶やすことのなかった英二さん、本当にお疲れ様でした!
プロデューサーGOROをして「殺気を感じる」と言わしめた英二さんの生演奏は、
新宿と六本木のものまねライブハウスで見ることができます。
ものまねで感動を与えることができる、ホンマモンの芸を是非その目で目撃してください!!
そして、彼のニューカヴァーを聴くことができるのは、世界でGproだけですよ!!
チェック!!
※最近、英二さんはブログをはじめられたそうです。ぜひ読んでください!