薬のひと

name：マリューエル・ブレッド。薬草をいろいろ調合するひと。という設定。昔作ったキャラを突然思い出して。

たぶん、小さな町の薬屋さんとかだと、町の人はだいたい体調が悪くなるとここに相談に来るだろうから、薬の知識だけでなくドクター並みの知識が必要である。内科的にも外科的にも。でもドクターの技術とかって次元がちがうほどすごい。病気の種類はとんでもなく多い。陰陽五行説で考えればある程度やっていけるんだろうけど。いや、薬師とは別に、ちゃんと医師がいるのかな？
そもそも薬屋さんを経営するには知識もそうだけど沢山の生薬とかを在庫しておかなくてはいけなくて、保管にも気をつけなくてはいけなくて、いつ使うかわからないものも準備はしておかなくてはいけなくて、しかも生薬のひとつひとつがべらぼーに高価だから開業するにはお金がかかるよ維持もやっけてないよ！
・・・・という、妄想が現実的な方向になって残念な気持ちになりました。
クリエイターにはなれないなと思う。


科学的なこととか、化学的なこととか、大人なるほど得た知識が発想の邪魔になるなと思うことはあるけれど、現実的には有り得なくてもいいから得た知識でさらにワクワクするような発想ができる人はすごいな！！と思う。