ホテルに聖書があるのは経営者がキリスト教徒だからだと思っていた。
ぐぐって解ったことは、
「財団法人 日本国際ギデオン協会」が配布しているからだそうで。
1898年にアメリカのあるホテルで相部屋になった2人の青年、
ジョン・ニコルソンとサムエル・ヒルが聖書をきっかけに意気投合。
出来るだけ多くの人に聖書に触れる機会を持って欲しい、
何かのきっかけにして欲しいという目的で、
翌年の1899年にもう1人ウィル・ナイツを加えた3人で、
国際ギデオン協会を発足。
ギデオンというのは聖書の中に出てくる人物の名前。
士師記-Wikipedia
追加:
▲Trigun
ぐぐって解ったことは、
「財団法人 日本国際ギデオン協会」が配布しているからだそうで。
1898年にアメリカのあるホテルで相部屋になった2人の青年、
ジョン・ニコルソンとサムエル・ヒルが聖書をきっかけに意気投合。
出来るだけ多くの人に聖書に触れる機会を持って欲しい、
何かのきっかけにして欲しいという目的で、
翌年の1899年にもう1人ウィル・ナイツを加えた3人で、
国際ギデオン協会を発足。
ギデオンというのは聖書の中に出てくる人物の名前。
士師記-Wikipedia
追加:
▲Trigun
私も経営者がクリスチャンだからと思ってました。(キリスト教の聖書しか置いてないですもんね。)
欧米のホテルには例外なく置いてありましたね。
もちろん英語だから読めなかったけど・・・
旅館だと「仏教法典」って感じの仏教の本が置かれていることもあって、
経営者の宗教に関係するのかなと思ってました。
ギデオンって歌詞に出てきますね~。
ぐぐったら出てきました↓
http://d0v0b.info/kyoku/qr/rockyracon.html
「あれは哲学だね」と言ってたけど、キリスト教徒はそういう形で他の宗教も勉強して、疑うことによって信仰を深めることが人生のテーマのようです。
個人的には、神社の神官が流暢な英語で日本の神道を解説したりしたら、あちらの人々にとってはワンダホーだと思うし、多神教だからと言って低く見るガイジンは減ると思う。
なるほど。他の宗教をちゃんと理解して、自分の信仰を深めるってことしてるんだね。
多宗教をテキトウにその場で利用しているような私には難しいなぁ。
結婚式には神道かキリスト教、
クリスマスにはキリスト教、
七五三などの節目には神道だし、
苦しい時の神頼みは神道と仏教。
葬祭には仏教と神道。
こうやって考えるといいかげん(良い加減)
神道の解説本が本屋で並んでるのを立ち読みしたことあるけど、
ちゃんと勉強しておかないとって思ったよ。