ジャック・フィニィ著
読了。
アメリカ西海岸のサンタ・マイラで、
開業医のマイルズが巻き込まれていく奇怪な話。
知り合いや家族が別人だと思う集団ヒステリーかと思われた症例が、
実は宇宙からの侵略だった。
地下室で発見された植物の莢(さや)が、
人間の形に変化していく。
街の人々が次々と莢から変化した人間に代わっていく。
追い詰められたマイルズ達は、莢に挑む。
追い詰められる恐怖と、反撃の面白さ。
映画を観ているような感覚。
電話が交換手を通して繋がるというあたりが、
ちょっと古い時代だなと思えるだけで、内容は現代でもおかしくない。
昔読んだ「幻魔対戦」の敵キャラのように、
星を侵略しながら未来永劫突き進んでいく存在。
こういうの怖いね。
てのを連想したら、幻魔対戦観たくなった。
映画館で「やっぱ巨人の星は面白いなぁ」とつぶやいた若い男がいて、
(主人公と姉の関係が似てたから)
周りの観客が爆笑したことも思い出した。
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