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闇ハリセン

2005-12-14 | 趣味:絵有り
闇ハリセン…闇の仕事人が仕置きをするゲーム。
もともとはどこかのメーカーから箱ゲームとして発売されていたもの。
おもちゃ屋さんで発見して、ハリセンやカードを手作りして使用。
ローカルルールなので、本当のゲーム内容から離れているかも。

参加人数分のカードを用意する。(当時は100均のトランプを使用してた)
3枚に役を書き込む(油性などのペンで)
・依頼人
・仕事人
・かく乱者
・3倍返し(ローカルルールで好きな回数にしても)

少人数5~6人の場合は依頼人と仕事人だけでやると良いかも。
大人数なら、この他に・代官・大地主・岡っ引きなど、
ローカルルールで役を増やしても良い。それぞれ動きはどうするか決める。
ハリセンは広告やカレンダー用紙を折って柄をガムテープなどで巻く。

全員が車座に正座して、カードを配る。



カードを見て、他の人にばれないように床にふせて置いておく。
額が床につくような土下座をする。(全員)



カードに文字が書かれている人だけ、無言で正座の状態に戻る。
何も書かれてない人はひたすら待つ。
(ハリセンで叩く音がして、仕事が終わったという宣言があるまでは、
自分が叩かれるかどうかの恐怖と笑いを堪えること)

・依頼人は、誰か一人を指名する(無言で指差す)。すばやく土下座に戻る。
・かく乱者は、仕事人が誰かバレないように動いてみたり、音を立てたりする。
・仕事人は、依頼人が指名した人をハリセンで叩く。
・叩いた後、ハリセンを中央に投げ捨てる。
・かく乱者と仕事人は、すばやく土下座の形に戻る。

※このとき、土下座をして叩かれた人が「3倍返し」というカードを持っていたら、
叩かれた後、すぐにハリセンを使用して仕事人を3回叩く事が出来る。
仕事人以外の人(かく乱者など)を叩いたら、その人から叩き返される。





音がした後、「仕事は終わりましたね」と言って正座に戻る。
これを誰が言うかを事前に決めておいても良いし、全員で言っても良い。
叩かれた人は仕事人だけ当てる。(依頼人は原則ばらさない)
仕事人を当てたらハリセンで一度叩く。
ハズレたら終わり。
カードを配りなおして、また続ける。

仕事人ではなくて、仕置き人というのが元々の呼び名なのかな?
叩かれた人が依頼人が誰なのかを当てるのが正式ルールらしい。
んでも、私達の仲間うちでは依頼人は当てないというローカルルール。
後に怨恨が残らないようにという配慮から。
仕事人も「依頼されたので実行しただけ」と逃げられるし。

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2 コメント

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わぁ♪ (なるもにあ)
2005-12-15 22:07:52
イラストがすっごく素敵!!

動きがあって生きてますねぇ!!字も含めてイイ!

う〜〜ん、才能のきらめき〜がキラキラ!!

うおこ♪様、イラストブログなんていかがっすか?



ついつい横道それちゃいますが、さっそくの(感動の)ルールアップ感謝ですぅ♪

面白そうですが、なかなか熾烈そうですね(笑)。

絶対ふきだしそう&絶対見抜けなさそう<だめだめじゃん;



>依頼人は当てないというローカルルール。

より複雑なんですね?わかるのだろうか??

でも私もローカルルールの方が好きかも。



あ、私は依頼人をやらせてもらって、

子供たちにバトルさせるって手も…(ズルイから、それ



や、冬休みの遊びが増えましたぁ。

大感謝ですぉ!



(このイラスト、なごみます!マジすごい!!)
(≧∇≦) (うおこ♪)
2005-12-15 22:40:00
コメント感謝です~>なるもにあさん



ルールは文字にしちゃうと複雑っぽいんだけど、

一度実践すると簡単になって、独自のルールを開発したくなると思います。

補足説明を追加すると、



※仕事人が指名された人を叩いた後、ハリセンを中央に投げ捨てます。

(後で本文に追加しておきます)



持ったままだとバレるしね。(≧∇≦)

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