片思い/東野圭吾著
読了。
奥が深くて、面白かった。
タイトルの「片思い」というので、
恋愛小説なのかと思って読み始めたら、
とんでもない奥の深さ。
アメフト部出身の主人公ということで、
これはちょっと読み辛いかと先入観があったのだけど。
たまたま見ていた目覚ましTVで、
アメフトの話題をしていたときに、
クオーターバックとか、
タイトエンドに反応しちゃった。
殺人事件が軸になっている。
性同一性障害の「障害」ということが、
間違っているっていうくだりは、納得。
純愛モノとミステリーと探偵モノが詰まった一冊。
卒業してから数年経った頃の同窓生って、
なんであんなに期待はずれになるものかなぁ。
と、ちょっと別のことを思い出しつつ、読了。
ほろ苦く、ちょい甘な記憶と重なって、
せつない。
読み終わってから普段使用している文庫カバーを外して、
メビウスの輪の絵に気づいた。
あらら、こんなところに描かれていたのかって感じ。
読了。
奥が深くて、面白かった。
タイトルの「片思い」というので、
恋愛小説なのかと思って読み始めたら、
とんでもない奥の深さ。
アメフト部出身の主人公ということで、
これはちょっと読み辛いかと先入観があったのだけど。
たまたま見ていた目覚ましTVで、
アメフトの話題をしていたときに、
クオーターバックとか、
タイトエンドに反応しちゃった。
殺人事件が軸になっている。
性同一性障害の「障害」ということが、
間違っているっていうくだりは、納得。
純愛モノとミステリーと探偵モノが詰まった一冊。
卒業してから数年経った頃の同窓生って、
なんであんなに期待はずれになるものかなぁ。
と、ちょっと別のことを思い出しつつ、読了。
ほろ苦く、ちょい甘な記憶と重なって、
せつない。
読み終わってから普段使用している文庫カバーを外して、
メビウスの輪の絵に気づいた。
あらら、こんなところに描かれていたのかって感じ。
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