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わが家の入信動機

2016-03-20 20:06:42 | インポート

 ぼくの父は、ぼくの祖母といっしょに入信しました。
 入信したのは、S三十三年三月です。
 父は、中一の時だそうです。
 母は、ぼくが、三才の時、ぼくといっしょに入信しました。
 母が、お嫁に来た時、ぼくの家には、ご本ぞん様が、ありました。
 祖父母の変わりに、ご本ぞん様をお守りしていかねばならないので、入信したそうです。
 ぼくは、二年のときからごん行を始めました。
 今後も、朝夕のごん行をかかさず、続けて行き、りっぱな青年、りっぱな社会人になるようにがんばります。


生まれた川にもどるサケ

2010-09-04 23:38:39 | インポート

 1982年の春、東京の多摩川にサケの稚魚(赤ちゃん)が放流されました。サケは海へ出て成長し、おとなになると、産卵のため、自分の生まれた川にもどってきます。この性質を利用して、多摩川にもサケを呼ぼうというわけです。
 ところで、サケはどうして生まれた川を3年も4年もおぼえているのでしょう。そのことを調べた実験があります。
 支流までさかのぼってきたサケを何びきかつかまえ、鼻の穴にせんをして、もう一度、川下から放しました。すると、かなりの数のサケが、前とちがった支流の川へのぼっていきました。
 ところが、鼻の穴にせんをしないで、川下から放すと、全部のサケが、前と同じ支流の川へのぼっていきました。このことから、サケは生まれた川のにおいをおぼえていて、かぎ分けるということがわかりました。
 川には、その川だけの特別なにおいがあります。とてもよい鼻をもっているサケは、何百kmもはなれた遠い海から、ほんの少しだけまじっているにおいをかぎ分けながら、生まれた川まで、長い長い旅をするのです。
 「若いときほど、よくおぼえる。」といいますね。サケも若いときほどよくにおいをおぼえます。ですから、サケは稚魚として育った川のにおいをいつまでもおぼえているのです。
 はたして、多摩川に、サケはもどってくるのでしょうか。


ピクルス王子

2010-08-15 18:36:16 | インポート

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陸に!海に!空に!似合うかな。ピクルス王子の自衛隊日記。

●ピクルス王子 平和への旅

 ピクルスはパプリカ王国の王子。ゴーマ国の侵入で防衛隊の重要性を知った王子は、父国王の命を受け、日本の自衛隊に留学しました。王子の目から見た自衛隊を哨戒する「ピクルス王子の自衛隊日記」も配布中です。  お問い合わせは、〒107 港区赤坂9-7-45 防衛庁広報課ピクルス係まで。

●部隊見学においで下さい。

 自衛隊では、記念日等に部隊を開放し、航空機や戦車などを展示したり、訓練の状況を皆さんに見ていただいています。部隊によっては戦車や自衛艦の体験搭乗、航空機の飛行展示なども行っています。ぜひ一度どうぞ。

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