goo blog サービス終了のお知らせ 

ウェネトさまの館

★2025年8月、はてなブログへ引越しました!
https://unut.hatenablog.com

阿佐ヶ谷神明宮(東京・阿佐ヶ谷)

2018年01月11日 06時00分20秒 | 神社仏閣

昨日の日記の続きでございます。

展覧会の後は中央線で途中下車し、阿佐ヶ谷神明宮へまいりましたのじゃ。
今年も3が日はおろか、未だに初詣に行っておらなかったからの。

2015年10月に初めて行ったきり久々の阿佐ヶ谷神明宮、御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ) でございます。

ささ、参りますぞ。
大鳥居をくぐって表参道へ。


 

手水舎で身を清め、


 

能楽殿を横目で見ながら進み、


 

あちらの瑞祥門(神門)をくぐり、


 

拝殿にお参り。 
奥の本殿には天照大御神、左右の摂社の右には月読命、左には須佐之男命が祀られておりまする。


 

境内社にもお参りするのじゃ。
伊弉冉命、伊弉諾命、日本武尊が祀られた元宮。


 

猿田彦神社。


 

北野神社(天神さま)はお参りの人がいて、写真は撮れんかった。

西参道を進むと、西大鳥居に出るのでございます。


 

西大鳥居の狛犬。


 

御朱印は、神明殿の社務所で頂くのじゃ。
1月15日までは、縁起のよい金色の打ち出の小槌の印を押してくださります。


 

御守りと神むすびがかような所にも。


 

“神むすび”はレースのように編まれたブレスレット型のお守りで、色々あるのじゃ。 
お供のEの母上にと頂いたのでございます。


 

ちなみにこの神社では、毎年夏に能楽殿でバリ舞踊祭が行われており、拝見したいと思いつつ土日ゆえ行けずにおるのじゃ。
今年は行けるとよいのぅ。


高木神社(東京・曳舟)

2017年11月07日 05時36分46秒 | 神社仏閣

昨日の日記の続きでございます。
 
Le Petit Parisien(ルプチパリジャン)の近く、高木神社へおまいりしましたのじゃ。
 
前回神社日記を書いたのが6月。
夏の間は暑くて神社から足が遠のいておりましたが、ふと気づけば冬の入り口になっておった。
 
高木神社の創建は室町時代とされ、御祭神は高皇産靈神(たかみむすびのかみ)でございます。
 
ささ、まいりますぞ。


 
 
手水舎には龍。


 
 
狛犬は、一般的な阿吽の開きの差と違い、開きが少ないのだそうな。
足元には、おむすび形の石が。


 
 
社殿は修理工事の最終段階で、一部ビニールシートで覆われておりまする。


 
 
色もこれまでの赤から、この神社のカラーである紫色に変えたのだとか。
紫と緑に塗り分けられて綺麗じゃ。


 
 
工事中、神様は仮社殿にいらっしゃるゆえ、こちらでおまいり。


 
 
御神木の大楠にも手を当てて、心の中で願い事を唱えるのじゃ。


 
 
お写真撮影コーナー。


 
 
御朱印。おむすびと、しあわせむすびのスタンプが押されておるぞよ。
御朱印をお願いすると、御祈祷をした「むすび石」も授与されるのじゃ。


 
 
ちなみにこの神社の御朱印帳も、おむすびがデザインされておりました。
 
11月25日(土)には、仮殿より本殿へ御神霊をお還しする「遷座祭」が執り行われるそうな。
拝見したいものじゃが、午後5時からでは無理ですのぅ。しくしく


渋谷氷川神社(東京・渋谷)

2017年06月15日 20時57分38秒 | 神社仏閣

本日は、渋谷氷川神社へ行ったのでございます。

創建は古く、渋谷最古の神社だそうな。
御祭神は、素盞鳴尊、稲田姫命、大己貴尊、天照皇大神でございます。

そして、細田守監督のアニメ映画『バケモノの子』に出てくる神社でもあるのじゃ。

ささ、まいりますぞ。


この階段を上るのじゃ。ゼイハ~


階段の上に鎮座まします狛犬は、細マッチョじゃのぅ。


手水舎。


拝殿にお参り。


拝殿の横に、くちなしがたくさん咲いて、たいそう良い香りじゃ。
ちなみにわたくし、花の中で1番好きな香りは、くちなしと沈丁花なのじゃ。
(どちらも同じくらい大好きで、ひとつは選べないぞよ~)


拝殿の右奥にある、八幡神社と秋葉神社にもお参り。


手水舎の手前にある、稲荷神社と厳島神社にもお参り。


御朱印も頂きましたぞ。


先ほどの階段を更に下ると、江戸郊外三大相撲の一つである金王相撲の相撲場跡がございます。


緑いっぱいで、ここが渋谷だという事を忘れますのぅ。


本日観たツボな展覧会話は、また後日書きまする。


福徳神社(東京・日本橋)

2017年05月27日 20時03分36秒 | 神社仏閣

本日は、福徳神社(芽吹稲荷)へ行ったのでございます。

日本橋三越付近はいつも地下道で移動するゆえ、コレド室町2の後ろに神社があったとは気付かなかったぞよ。
まだ新しそうなのは、この辺りの再開発で2014年に生まれ変わったからなのですな。

しかし創建は平安時代とされ、かの徳川家康も何度もお参りしたという。
主祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)でございます。

ビルの谷間に突如現る、緑の癒し空間。


ささ、鳥居をくぐりますぞ。


手水舎には龍がおりまする。


拝殿にお参り。


狛犬ではなくお狐さま。赤い前掛けがよくお似合いじゃ。


こちらの建物、向かって右の扉の奥に御神輿が見えております。
左側の扉は意外にも、駐輪場へのエレベーターでありました。


御朱印も頂きました。


三井記念美術館やこの辺りのギャラリーへ行く際は、再訪せねば。
そして、本日観た2つのツボな展覧会話は、また後日書きまする。


烏森神社(東京・新橋)

2017年05月22日 20時41分19秒 | 神社仏閣

本日は展覧会の前に、新橋の烏森神社へ行ったのでございます。

新橋駅から歩いてすぐなのに、今まで全く気づきませんでしたのじゃ。
新橋に行くのは、パナソニック汐留ミュージアムへ行く時くらいですからのぅ。

烏森神社は平安時代、白狐のお告げで創建されたそうな。
御祭神は、倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)と、天細女命(アメノウヅメノミコト)と、瓊々杵尊(ニニギノミコト)でございます。


あちらに狛犬が。


コンパクトな手水舎


そして拝殿にお参り。
御祭神のおひとり天細女命は、「岩戸隠れ」の伝説にも登場する芸能の神で、技芸上達の御利益がありますゆえ、お供のEは特に一生懸命祈るのでございます。
Eの専門は音楽ですからのぅ。


4色のおみくじはこちら。引かなかったけど。エヘ


御朱印は、4色の巴紋と可愛い烏の社紋がカラフルで綺麗でございます。
御朱印をお願いしたらば、無病息災の御守と幸飴を下さりました。ありがたや。


幸飴はソフトタイプの甘酒味で、美味しゅうござりました。
御守は、体が弱っているEの母上に持たせる事にいたしまする。

この後に観た展覧会話は、また後日。