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ウェネトさまの館

★2025年8月、はてなブログへ引越しました!
https://unut.hatenablog.com

『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念展(銀座 蔦屋書店)など

2023年11月23日 20時32分20秒 | 羽生結弦くん

蜷川実花が6つのシチェーションで撮り下ろした写真集『羽生結弦 孤高の原動力』が、11月11日に発売されたのでございます。
その発売記念のパネル展示を、遅ればせながら2つの書店で観ましたのじゃ。

まずは、銀座 蔦屋書店『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念展
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/36905-1303531030.html
(写真撮影は許可を得ておりまする)

GINZA SIXは5階のギャラリーへはよく行くが、6階の蔦屋書店は初めてでございます。

行ってビックリ。店内はオシャレ且つ迷路めいて、場所が分からぬ。
店員さんに一番奥とお伺いし、ずんずん進むと、

おお~!神殿じゃ神殿じゃ!(ちがう)

うまく撮れんかったが、4点とも載せますぞ。
大きな垂れ幕のお写真。


 
こちらは『AERA』52号(発売日にしっかり購入済)の表紙になったお写真じゃ。


 
美しいのぅ。


 
「100問100答」コーナーなどもございますが、写真は撮らず。
限定特典の、結弦くん自撮りチェキの複製は、撮影失敗してしもうた(涙)

他にお客様がおらんかったゆえ、垂れ幕の結弦くんと記念撮影。

会期は明日、11月24日まで。
蔦屋書店には、残念ながら未公開メイキング動画のQRコードはありませぬ。

で、三省堂書店 池袋本店「『羽生結弦 孤高の原動力』パネル展」へ。
https://www.books-sanseido.co.jp/events/2399193
(写真撮影は許可を得ておりまする)

別館地下1階レジ近くのスペースじゃよ。

6点中5点をば。

オフショット可愛い♪

パネル展に行った人だけが見られる特典動画のQRコード(写真右上の黄色い○の中に隠れている)もしっかり撮って、帰宅してパソコンで見たのでございます。

メイキング動画は1分11秒で、結弦くんが人間離れした美しさじゃが、拡散禁止でここに載せる事はできませぬ。
ちなみにQRコードは、全国47都道府県の書店↓でも見られまする。
https://publications.asahi.com/news/1980.shtml

池袋本店の会期は未定との事じゃった。

さて、またココスでイタリア栗のしぼりたてモンブラン♪ だけでなく、マルゲリータとカリカリポテトも食べたのでございます。

甘いものと塩っぱいものを交互に食べると、無限に食べられますのぅ。
おかわりを持ってまいれ~。

帰りにカルディでコーヒー豆を買うついでに、アップルシュトレンも購入。

まちかんさんから頂いた栗と干し柿入りシュトレンは、2日で食べ尽くしたからの。
アップルシュトレンは小ぶりサイズで、恵方巻き状態で食べるのにぴったりじゃ(こらこら)

★理不尽で悲し過ぎる話
11月18日の朝、結弦くんの離婚のご報告を読み、悲しみと憤りで涙したのでございます。
(文章の画像は「羽生結弦official Staff公式」からお借りしました)

この件に関しては書きたい事が山のようにあるが、書き出すとブログが終わらぬし、メディアハラスメントへの怒りが爆発するゆえ、あえて書かずにおったのじゃ。

が、結弦くんと政木氏がこんなに分かりやすい日本語で書いておる事を、多くのメディアは全く理解せず、結弦くんやお相手の方を非難したり、自分たちの非道な行いを正当化したり、ファンのせいにしたり、更に親族にインタビューしたりなどなど(怒)

「誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。」「本件につきましては、これ以上の取材等は是非とも控えていただきたく、」と書いてあろうがぁぁぁ!!
日本語が読めぬのかこの恥知らずの戯け者めらがぁぁぁ!!

いかんいかん、かように感情的になるゆえ、書くのは差し控えておるのじゃ。

結弦くんとお相手は全く悪くないし、多くのファンは結弦くんがご自分から言わない事を、外野から知りたいとは思うておらぬじゃろ。

結弦くんが心身共に健康でスケートを続け、滑るお姿を見せてくれるだけでありがたいのじゃ。

10代の頃からメディアハラスメントが続く中、オリンピック連覇しても驕る事なく努力し、プロ転向後は更に命を削るような努力を続ける結弦くんには、幸せまで削らず本当に幸せになって欲しいのじゃ。
神様~!!(わたくしも一応はエジプトのうさぎ女神じゃが、御利益は全くないからのぅ。しくしく)


羽耳うさ日記★「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」埼玉公演ライブビューイング

2023年11月08日 07時03分49秒 | 羽生結弦くん

書くのが遅くなってしもうたが、今回もウェネトさまの弟分である拙者、蒼羽がブログ更新つかまつる。

この日の夕方5時からは、「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」埼玉公演、初日のライブビューイングへ参りましたのじゃ。
https://repray-icestory.jp/

結弦くんが制作総指揮も務める単独公演、今回は何とツアーでござる。
たったひとりで1日だけでも凄かったのに、ツアー!
しかも埼玉公演は2日連続、お体は大丈夫なんじゃろか・・・と心配も。

チケットは抽選販売で、前回の東京ドーム「GIFT」は全滅したゆえ、今回はどうしても生で観たかったのでござる。

が、先行も一般もリセールも全滅、最後の望みの一般3次先着もタッチの差で逃して号泣。
さいたまスーパーアリーナは2日間とも完売じゃし、国内外の映画館でライビュ、世界中でライブ配信と、プロ転向後も結弦くんの人気はますます凄い事になっておるのぅ。

初日のライビュ、結論から申しますると、全てが想像の遙か上をいく素晴らしさじゃった。
あの素晴らしかった「GIFT」から1年も経たぬうちに、それを更に越えてくるアイスショーを準備し成功させるとは、羽生結弦、恐るべし。

初日はCSで生中継もあったが、拙者宅はCS契約しておらぬゆえ、録画して観返す事ができぬのでござる。
素晴らし過ぎたゆえに記憶も飛んでおり、憶えておる事だけ書いておくが、間違いも多いやも知れぬ。

公演は約2時間半で、プログラムはこんな感じ。

1:いつか終わる夢
2:鶏と蛇と豚
3:Hope&Legacy
4:Megalovania
5:〈6分間練習〉+ 破滅への使者

~30分製氷~

6:いつか終わる夢:RE
7:天と地のレクイエム
8:あの夏へ
9:春よ、来い

~エンドロール~

アンコール
10:Let Me Entertain You
11:SEIMEI
12:序奏とロンド・カプリチオーソ
周回:私は最強

今回のストーリーは、結弦くんが大好きなゲームの世界の倫理観と世界観で、前半は「Replay」、後半は「Repray」の意味が込められておるそうな。

以前から、結弦くんの美しいプロポーションは2次元味ありありと思うておったが、ゲームの世界はぴったりじゃのぅ。

拙者もお供のEも、ゲームの経験皆無で知識もないが、観るのに問題はござらぬ。
が、ファイナルファンタジーやアンダーテイルを知っておれば、もっと理解が深まるのやも知れぬ。

曲と曲の間に、大型モニターに結弦くんがコントローラーを操作する映像や、結弦くんのドット絵キャラクター(これがどれも可愛い。グッズ化して欲しい。)が戦いながら進む映像が流され、その間に結弦くんは衣装の早着替えをなさるのじゃ。
休む間もなく素晴らしい演技を次々と披露、体力も精神力も人間離れしておる。

「いつか終わる夢」は、前半と後半ではバージョンが違いまする。
どちらもプロジェクションマッピングと一体化したような演技が美しい。

お経から始まる「鶏と蛇と豚」は椎名林檎の曲だそうで、仏教の3つの煩悩「三毒」を象徴するのが、鶏(欲)、蛇(怒り)、豚(無知)なんじゃと。
演技も黒い衣装もインパクトありありで、「いつか終わる夢」とのギャップも凄い。

続いてモニターには、トロッコ問題で「YES」と「NO」の選択肢。
「YES」を押して「Hope&Legacy」

が、2日目では「NO」を選択して「阿修羅ちゃん」だったですとぉぉぉ!?
たまアリの屋根も吹き飛ぶほどの大歓声だったそうじゃが、拙者も見たかったーーー!

ドット絵キャラクターに阿修羅ちゃんもいて気になっておったが、まさか日によってルート変更があろうとは。
他にもロミジュリ、パリ散、ファントム、レゾンなどのキャラも見えたが、佐賀公演2日間と横浜公演2日間で、また違うプログラムを披露するんじゃろか。
ツアーである事を活かしたワクワク構成、さすがでござる。

「Megalovania」の出だしは曲ナシで、スケート靴のブレードで氷を叩きつけたり削ったり、先端のギザギザ部分で細かい連続音を出したりなど、パーカッションの如く聴かせるアイデアに驚愕。
フィギュアスケートでかような表現は今まで見たことも聞いた事もなく、度肝を抜かれたぞよ。
音楽が始まってからの、様々なスピンによる構成も斬新。結弦くんはスピンも本当に美しい。

単独公演で披露していた、試合形式の6分間練習+プログラムは、今回完全にプロ仕様になっておった。
6分間練習は、アナウンスなしで始まるのも、曲(たぶんゲーム曲)ありなのも(しかも動きが曲に合っておる)、照明も今までと違うが、実戦そのものの目つきや気迫と、リンクサイドのプーさんとドリンクは変わらず。

続く「破滅への使者」めちゃめちゃカッコよく、赤い衣装もピッタリ。
ジャンプもたいそう美しく、5連続ジャンプも披露。
ラスボスに勝利し、片手を高々と挙げ、モニターには「CLEAR」の文字で前半終了。

後半は全部ピアノ曲でござった。
「あの夏へ」のハクさまはたいそう美しく、足元まである衣装のヒラヒラの1枚がブレードに引っかかったのじゃが、それすらも振り付けにしてしまうプロの表現力に脱帽。

祈りのような「春よ、来い」の後、モニターの「RE_PLAY」が「RE_PRAY」に変わるのじゃった。

エンドロールの映像も素晴らしく、仙台のアイスリンクで音楽(これもたぶんゲームの曲)に合わせ、衣装を次々替えながら滑る結弦くんが素晴らしい。
これだけでも公式YouTubeにアップして下さらぬかのぅ。

体力も限界じゃろうに、アンコールも盛り沢山で、嬉しゅうござる
グッズの白Tシャツで登場した結弦くん、醸し出す雰囲気もガラリと変わっておる。

「Let Me Entertain You」はフルバージョンで、結弦くんはイケ散らかすし、会場もコール&レスポンスでノリノリ。

「ロンド・カプリチオーソ」も、ピアニスト・清塚信也によるフルバージョン。
拙者、ここで涙腺崩壊してしもうた。

「私は最強」で嬉しそうに周回する様子に、拙者も嬉しさ炸裂。
プロになってますます進化を続ける結弦くん、最強じゃ。

最後のオヤクソク、マイクなしで「ありがとうございましたーーー!!」
こちらこそ最高のアイスショーをありがとうござりましたーーー!!

ライビュも素晴らしゅうござったが、横浜公演はぜひぜひぜひとも生で見たい。
神様~!今度こそチケットお願いいたしまするーーー!!

ライビュ会場でも、グッズの一部(タオル、アクリルキーホルダー、クリアファイル、アクリルスタンド)は販売されておった。
が、拙者は既に通販でキルティングトートやアクキーなど申込んでおるゆえ、購入せず。

埼玉公演2日目は、12月7日の午後5時からCSテレ朝チャンネルで放送されるゆえ、ご興味ある方はぜひご覧下され。

拙者宅ではCSは観られぬが、お友達が録画して観せて下さるとの事で、感涙にむせんだのでござる。よよ
阿修羅ちゃんも観られる~♪

さて、ライビュの興奮冷めやらず、心を落ち着かせるべく、びっくりドンキーでモンブランパフェを食べたのじゃ。

ソフトクリームに塩キャラメルクリームに紅茶ゼリー、酸味の要素は皆無で美味しゅうござる。

が、量が少なかったゆえ、ソフトクリームも追加じゃ~。

帰宅しても興奮冷めやらず、ライビュの前に銀座のOKストアで買ったお弁当を食べる深夜。
またもロースかつ重とビビンバ丼じゃ。あはは(汗)


羽生結弦 × 雪肌精 新衣装「若竹の君」(銀座三越)

2023年09月29日 20時15分36秒 | 羽生結弦くん

昨日は、銀座で4つの展示を観たのでございます。

まずは、銀座三越 本館地下1階 ギンザコスメワールド「三越創業350周年記念 特別企画<雪肌精>POP UP イベント」
https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/beauty/cosmetics/shopnews_list/shopnews047.html
(写真撮影は指定されたスペース内のみ可)

雪肌精みやび×羽生結弦の新しいお衣装、通称《若竹の君》が、期間限定で展示されるのじゃ。
(こちらは雪肌精から拝借したお写真)

結弦くんが着用したお衣装とあらば、見逃す訳にはいきませぬ。
初日は都合つかず2日目の昨日、開店の10時より前に着くはずが、手違いで2分ほど過ぎて三越到着。
焦って会場に走ると、既に長~い行列が。ひぇ~~~!

しかし、整理券を配布してくださるのがありがたい。
金の斧と銀の斧、じゃなくて商品購入+衣装撮影の整理券と、衣装撮影のみの整理券、どちらにするかの?と問われ、撮影のみを選択。
ちなみに、撮影のみのほうが早くご案内できるそうな。

3時間後くらいを覚悟したが、撮影時間はおひとり様2分との事で、指定時間は予想よりかなり早い11時30分からじゃった。ありがたや~。

11時半に会場に戻ると、お待ちの方は2人くらいで、すいすい案内されたぞよ。

《若竹の君》は、トルソーに着せアクリルケースに入れて展示。
撮影は、仕切られた狭いスペース内のみOKで、それ以外はNGでございます。

仕切りの中に入ると同時に、スタッフがストップウォッチで2分計り始め、途中「あと30秒です。」などとお声がけして下さるのじゃ。

ご対面~。

ケースの反射で写真はうまく撮れんかったが、かなり凝ったデザインで、涼やか綺麗なグリーンのグラデーションの生地に、ビーズ刺繍が美しゅうござります。
靴はスケート靴ではなく、革靴じゃった。

うまく撮れぬゆえ撮影は早々と諦め、残り時間で舐めるようにじっくり拝見。
この衣装が似合うのは、結弦くんしかおらぬじゃろ。

ネットでメイキング映像も観たが、この重そうで動きづらそうな衣装を着てジャンプしたりする結弦くん、凄いのぅ。

アッという間の2分間じゃったが、ひとりだけで観られるのが嬉しゅうござりました。

仕切りの外には、対象商品を11,000円以上購入すると頂けるマグカップも展示。
結弦くんがカッコよくて素敵じゃが写真撮影は不可で、雪肌精のHPから拝借。

とっても欲しいけど、お供のEは基礎化粧品は殆ど使わぬし、このカップは勿体なくてとても使えぬしのぅ。
でもでも、欲しいぞよ~!

展示は10月3日まで。
昨日はテンパって記憶が飛んだゆえ、再訪する所存にござります。

さて、待ち時間の間に、渋皮栗と柿のブリュレパフェを食べるべく、ロイヤルホストへ駆け込んだのでございます。

前回食べたら、柿も甘く、クレームブリュレも渋皮栗アイスもマロンクリームも美味しいのに、赤スグリソースの酸味だけがウェネト的に残念過ぎたのじゃ。

で、今回思い切って「赤すぐりのソースを抜いて下さりますかの?」とお伺いしたらば、快く応じてくださりました~。

栗スイーツは酸味皆無なのが好みゆえ、たいそう美味しいパフェになったぞよ。
メニューを考えた方々に失礼かと思い、今までかようなお願いはしなかったのじゃが、やはり美味しく食べたいし、もっと早くからお願いすれば良かったと思うた次第にござります。

この後に回った3つの個展の話は、また後日。

夜帰宅すると、美しい待宵月が出ておりました。

そして本日18時過ぎ、結弦くんの単独公演第3弾「RE_PRAY」埼玉公演の公式HP先行抽選結果が来たのでございます。

チケット、2日間ともご用意されませんでした~~(激戦だと分かっちゃいたけど大号泣)

埼玉はもう無理そうじゃし、横浜は更に激戦じゃろうし・・・
東京ドームに続き、今回も全滅は辛すぎる・・・

今宵は中秋の名月で満月。9月の満月はハーベストムーン。
傷心のわたくしを、綺麗な満月が慰めてくれておるようじゃ。

ちなみに次に中秋の名月と満月が重なるのは、7年後の2030年だそうでございます。


ブログ開設8周年!グッチ銀座ギャラリーオープニング展「YUZURU HANYU: A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」【追記2つあり】

2023年07月14日 19時00分00秒 | 羽生結弦くん

ブログ開設8周年、おめでとう自分~!!!!!!!!
8周年記念のめでたいブログは、羽生結弦くんの写真展でございます。

グッチ銀座 ギャラリー オープニング展「YUZURU HANYU: A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」
https://www.gucci.com/jp/ja/st/stories/article/a-journey-beyond-dreams
(要予約。写真撮影は指定された撮影エリアから可)

GUCCI銀座7階にオープンしたギャラリーのこけら落としに結弦くんを選びなさるとは、さすが天下のGUCCI、お目が高くていらっしゃる。
GUCCIは東日本大震災の復興を支援下さっておるゆえ、結弦くんもオファーを受けたのやも。

結弦くんとGUCCIに敬意を表し、わたくしも弟分の蒼羽にSEIMEI衣装(以前お友達のまちかんさんが作って下さった)を借り、馳せ参じたのでございます。

本展は、ファッション誌『エル・ジャポン』8月号の為に、カメラマン・TAKAYが撮影した作品を、未公開作品も合わせて展示。

ちなみにその8月号、発売前に2種類の表紙の画像が公開されるや否や予約が殺到し、発売前から重版が決定。
もちろんわたくしも2種類予約購入したぞよ。

ブランドものに無縁のわたくし、GUCCI銀座も初潜入でございます。
美形なお兄さんに案内され、ふかふかカーペットの赤いゴージャスエレベーターに乗り込み、7階で下りると・・・

おお~!夢のような世界じゃ!ここは神殿ですかぁぁぁ!?

19点の美しい写真作品が並び、ライティングも完璧で、水鏡の如く磨き上げられた床にも逆さ富士ならぬ逆さゆづ。
もうこの空間に住みたい・・・

この黒い仕切りの手前の撮影エリアからなら、写真撮影OKなのもありがたい。

結弦くんは、本格的なファッションポートレート撮影は初めてだそうじゃが、ここまでGUCCIを完璧に着こなして表現できるのは結弦くんしかおらぬじゃろ。
動きの一瞬を切り取った作品では、全ての筋肉や関節を完全にコントロールしておるのがよく分かりまする。

GUCCIのスタイリングもさすがでございます。
今まで他社のCMなどでは、「スタイルの良い結弦くんに、何ゆえかようなダサい衣装を着せるのじゃ~」と思うものもあったりしたが(失礼)、GUCCIはコーディネートも、ヘアメイク(特に髪型!)も素敵じゃ。

ささ、観た順にたくさん載せますぞ。

いきなり美しい作品がお出迎え。お顔部分のアップも載せまする。


 
おてても美しい。


 
『エル・ジャポン』8月号の表紙「A」になった作品。
バタフライの完璧な角度と表情も、その一瞬を捉えたカメラマンも神。
お顔部分と、おみ足部分のアップも撮ったぞよ。


 
普段スケート靴に隠れて見えないおみ足。盛上がり凄い。


 
斜めからしか撮れぬのがちと残念。


 
美しい動き3連発。


 
美しい動き6連作。

一番遠い右端の2点。目ヂカラも凄いのじゃが、この画像では分からぬのぅ。


 
6連作の左側の壁にも1点、グレーのスーツをまとった美しい横顔の作品があるが、撮影エリアからは死角になって撮れませぬ。
観に行った人だけのお楽しみじゃ。

この片足立ちと片足重心の2点も素敵なのじゃが、かなり遠い上に斜めからなので、こんな感じにしか撮れんかった。


 
『エル・ジャポン』8月号の表紙「B」になった作品。
表情もポーズもコーディネートも完璧。


 
どアップの大きな作品。
指紋まではっきり見えるこの大きさでこの肌の綺麗さ。


 
この作品の奥のスペースでは、動画が上映されておりまする。

今回の撮影のメイキング映像に、結弦くんの語りを重ねたスペシャルムービー。
ELLE Japanが公開したYouTube動画と同じ物で、家でも観ておったが、空いていたので何回も観てしもうた。

これじゃよ↓ 映像は勿論、結弦君の語っている事も素晴らしいので、ぜひご覧あれ。

昨年の7月19日にプロ転向後、たった1年での進化も凄いのに、「鎖が外れたからこそ、もっと上手くなりたい。」って、一体どこまで進化するのか想像もつきませぬ。

折角なのでツーショ!

眼福眼福、眼福の嵐じゃった。
GUCCI様、ELLE Japan様、写真集もぜひぜひお願いいたしまする~!

会期は8月20日まで。入場無料なれど要予約。
美しい作品と空間と映像は、特に結弦くんに関心がない方でも楽しめると思いますゆえ、ご興味ある方はぜひ。
わたくしも再訪する所存にござります。

余韻をかみしめ、エレベーターで1階に・・・下りてはなりませぬぞ!
4階で!4階で下りるのじゃ!

4階には、結弦くんが撮影で着用したのと同じ4パターンのコーディネートが、4体のマネキンに着せて展示してあるのじゃ。(写真撮影は不可)

ごく近くから見られるので、素材の質感もよう分かるのじゃが・・・
これ本当に、結弦くんが着ていたのと同じものですかぁぁ?

マネキンが着るより、結弦くんが着るほうが断然素敵で、全く別物に見えるのぅ。
特に黒のシルクシャツなぞ、シャツがまるで生きておるようにも見えたしのぅ。

結弦くんが着用したお洋服や小物や、結弦くんが座ったトロリー(約45万円!)はバンバン売れて在庫切れとなり、予約殺到だそうな。

そればかりか、結弦くんの写真展を観た記念にと、バッグや小物など購入する来場者が続出し、GUCCI銀座はあちこちから在庫をかき集めている状態だとか。
経済を回す男・結弦、恐るべし。

でも、そのお気持ち、よう分かりまする。
わたくしも美術館で素晴らしい展覧会を観た時、記念にグッズ買ったりするしのぅ(お値段は全然違うがのw)

実際に、記念のGUCCIをお買い求めされる方々をたくさんお見かけし、会場でお話した女性は、結弦くんが着用したベルトの金色バックルのダブルGのモチーフを、結弦くんがオリンピック2連覇した2つのゴールドメダルに見立て、GGの金具の付いたバッグを購入なさったそうな。
2つの金メダル、なるほど~。

お供のEは、ハイブランドのバッグなどは似合わぬと自覚しておるゆえ、何も購入する気はなかったのじゃ。

が、各階を見て回ったらば、3階のジュエリー売場で素敵なリングとピアスを見つけてしもうた。
写真撮影の許可を頂き、撮らせていただいたぞよ。どちらもピントが合わずボケておるがの。

こちらのピアスは、金メダル2つのようなGGデザインで、波縞模様が彫り込まれておるのが可愛い。
ちっちゃくてさほど目立たぬゆえ、オカメ先輩のイヤーカフと重ね着けしても良さげじゃろ?


 
そしてこちらのリングは、交互に重なった2つの金メダル、じゃなくてGのモチーフと、大好きな唐草文様が緻密に彫り込まれておる。
しかもリングの裏側に、好きなアルファベットや数字を10文字まで無料で刻印してくださるのだとか。

うぬぬぬぬ~
今月は、お供のEの誕生月じゃし、結弦くんプロ転向1年のめでたい月じゃし、何より写真展が素敵じゃったし・・・Eはこの1年も頑張って働いた事じゃしのぅ・・・

悩みまくった末、記念にリングを購入いたしました~!
決め手は、わたくし好みの緻密なデザインと、文字の刻印じゃ。

アルファベットのフォントは、GUCCIオリジナルのものと普通のものから選べ、折角なのでオリジナルを選択し、アルファベットと数字でピッタリ10文字入れて頂く事に。

刻印に3~4週間かかるそうじゃが、出来上がったら、この紫×グリーンの美しいケースに入れてお渡しくださるそうな。楽しみ~♪

素敵なソファに座って、美味しいお水も頂きました。ごちそうさまでござりまする。

担当して下さった店員さんは、たいそう感じ良く親切で、色々試着させて下さったり(ピアスは試着不可じゃが耳に当てる事ができまする)、興味深いお話をして下さったり、楽しいひとときでありました。
どうもありがとうござりました~!

さて、GUCCIに行く前に、ロイヤルホストで糖分補給しましたのじゃ。
焦がしメロンのブリュレパフェをお願いいたしまする~。

ロイホのブリュレパフェは、何を食べても美味しいのぅ。
グラニータも入っていて、夏らしゅうござりました。

★おまけ話:其の壱
お供のEは、ハイブランドの服やバッグなどは、ひとつも持っておらぬのでございます。

いつもはシャネルやエルメスのギャラリーにも、普段着でノシノシ乱入するのじゃが、今回は推しの結弦くんにも、結弦くんを選んだGUCCI様にも失礼があってはならぬからのぅ。

困った時の和服頼み。夏大島に絽綴れ帯、山葡萄のバッグで行く事も考えたのじゃ。
が、厳しい東京の夏は夏着物でも暑く、ただでさえ老け顔のお供のEが、汗ドロドロの妖怪状態で行くのもかえって失礼じゃしのぅ。

で、頭の2文字が同じってだけで、GUの綿レースのワンピースにしましたのじゃ。
昨年のバーゲン時に白と黒を買ったが、展示の邪魔にならぬよう目立たぬ黒を。(写真が途中で切れておるが、実際は丈がもっと長い)

小物はエスニックで誤魔化すのじゃ。
バッグは、昔バリ島のウブドの市場で購入したアタバッグ(当時はめちゃめちゃ安かった)

22Kのネックレスとピアスも、昔バリ島のハサヌディン通りで購入したもの。
指輪だけちとテイストが違うが、お守りがわりのAlbizia。

てな訳で、結局いつもと同じ普段着になってしもうたが、目立たぬよう気配を消して観ていたゆえ、失礼はなかったはず・・・たぶん・・・(汗)

★おまけ話:其の弐
『エル・ジャポン』8月号、一部のネット書店限定のポストカード特典は、5種類の中から1冊につき1種、ランダムで送られて来るのじゃ。

届いたポスカはこちらじゃよ↓(結局4冊買ったんか~いw)

緑ジャケット君がダブってしもうたが、一番欲しかったベージュスーツ君が入ってて嬉しい~♪
でもでも、黒シャツ上半身か、ドアップ君も欲しかったのぅ。
ちなみに5種類のポスカはこんな感じ(画像は『エル・ジャポン』HPから拝借)

★おまけ話:其の参
結弦くんがGUCCIのお洋服を着て、バッグの中身を公開している動画も載せておくぞよ♪

★【追記:其の壱】8月1日
刻印をお願いしていたリングが仕上がったとご連絡頂き、馳せ参じたのでございます。
思うたよりずっと早く仕上げて頂き、感謝感謝。

リングの内側に10文字の刻印が美しく入り、写真展の良き記念になって感涙じゃ。
(刻印は、わたくしの古いコンデジではうまく撮れず)

ケースと袋は、外側が紫、内側が緑で綺麗なのじゃが、写真に撮ると色が全く再現されぬのぅ。

そしてまた美味しいお水と、今回は美味しいチョコレートも頂きました。
ごちそうさまでござりまする!

ここまで来たからには、もちろん7階の羽生神殿も再訪するのでございます。

再訪というか、実はもう4回目なのじゃ。エヘ
素晴らしい19点のお写真と映像、じっくり堪能いたしました。

そしてツーショも。

しかしこれで最後ではないのですわ。
今月も予約を入れているのですわ。おほほほほ~(どんだけ好きなんじゃ~w)

そそ、『エル・ジャポン』8月号の限定ポストカード、結弦くんファンの方にお声がけ頂き、被っていた緑ジャケット君を、どアップ君と交換していただきました。感謝!

★【追記:其の弐】8月18日
本日、神殿(5回目!)に詣でてまいりました。
わたくしが行くのは今日が最後で、観納めでございます。しくしく

この美しい作品と空間が8月20日で無くなってしまうとは、まことに寂しい限りじゃ。

最後のツーショ。

素晴らしい写真展ゆえ、銀座のみの開催は勿体なさすぎまする。
他でここと同じような空間を作るのは難しいとは存じまするが、国内の主要都市は勿論、世界中のGUCCIに巡回して、たくさんの方々に観ていただきたいのぅ。

今回の写真展で、GUCCI銀座の売り上げは凄い事になったそうじゃし、銀座に行けずに地元のGUCCIで記念のお買い物をなさった方も多いと聞いたしの。
世界中で開催したらば、GUCCIの売り上げもうなぎ登りでありましょう。(特にファンの多い中国とか凄いのでは)

今回お供のEは、前回ここで購入した金のリングを着け、ここでじゃないけど追いGUCCIしたバッグ(どんなバッグかはヒミツ~)を持って行ったのじゃ。
ハイブランドに全く興味のなかったEがバッグまでお迎えしたとは、結弦くんの影響力恐るべし。

写真集もぜひぜひお願いいたしまする。
今回展示されなかったお写真もたくさんあるじゃろうし、纏めて写真集を出して下さいまし~!

GUCCIさま、ELLE japanさま、結弦さま、素晴らしい写真展をどうもありがとうござりました!

観終わって、すぐ近くのNISSANクロッシングカフェへ。
ここは、お店に用意された車のイラストの他、持ち込んだ写真でもラテアートして下さるのじゃ。
ちなみに、ホットよりアイスのほうが綺麗に仕上がるとの事。

抜かりなく『エル・ジャポン』の限定ポストカードを持参し、結弦くんのアイスチョコレートラテを作っていただきました。飲むのが勿体ないぞよ~。

心を鬼にしてグルグル。
結弦くんは消えてしもうたが、チョコレートラテ美味しゅうござりました。(ガムシロップいくつ入れたかは聞かないで下さいましw)

カフェからGUCCI銀座も見えまする。もう一度行きたい・・・


羽耳うさ日記★Fantasy on Ice 2023 神戸(大楽)ライブビューイング

2023年06月25日 21時28分13秒 | 羽生結弦くん

ウェネトさまの弟分である拙者、蒼羽がブログ更新つかまつる。

本日は、「Fantasy on Ice 2023 神戸」大楽のライブビューイングを観たのでござる。
数時間経っても興奮冷めやらず、記憶違いや間違いが多いやも知れぬが、書いておくぞよ。

先月末の「Fantasy on Ice 2023 幕張」は、幸運にも楽日のチケットが当選し、生で観たのじゃ。
(その時のブログはこちら↓)
https://blog.goo.ne.jp/unut/e/8748ee11727d3ba42d127e1175924899

幕張・宮城のAツアーと、新潟・神戸のBツアーでは、メンバーもプログラムも変わるゆえ、本当はBも生で観たかったのじゃ。
が、新潟も神戸も遠いからのぅ、神戸の大千秋楽をライビュで観る事にしたのでござる。

新潟・神戸(Bツアー)の出演者は以下の通り。
【スケーター】
男子:羽生結弦、織田信成、無良崇人、田中刑事、ステファン・ランビエル、ハビエル・フェルナンデス、ジョニー・ウィア、デニス・バシリエフス
女子:宮原知子、坂本花織、三原舞依
アイスダンス:パパダキス&シゼロン、ギレス&ポワリエ
フライング・オン・アイス:アゼベド&キャンパ
エアリアル:AiRY JAPAN with BLUE TOKYO

【アーティスト】
中島美嘉、DEAN FUJIOKA、小林柊矢、Fantasy on Ice Special Band

【プログラム】
たぶん以下の通り。曲名が分からぬものもあるゆえ、お名前だけ載せまする。

★第1部
・オープニング・コラボ(DEAN FUJIOKA)
・田中刑事
・三原舞依
・AiRY JAPAN with BLUE TOKYO
・ジョニー・ウィア
・無良崇人(小林柊矢)
・デニス・バシリエフス(小林柊矢)
・坂本花織
・織田信成
・宮原知子(中島美嘉)
・ギレス&ポワリエ(中島美嘉)
・ハビエル・フェルナンデス
・ステファン・ランビエル
・パパダキス&シゼロン

★第2部
・FaOIバンド
・アンサンブル
・デニス・バシリエフス
・無良崇人
・ギレス&ポワリエ
・織田信成(小林柊矢)
・ハビエル・フェルナンデス
・宮原知子
・田中刑事(DEAN FUJIOKA)
・ステファン・ランビエル(DEAN FUJIOKA)
・アゼベド&キャンパ
・ジョニー・ウィア
・パパダキス&シゼロン
・三原舞依(中島美嘉)
・羽生結弦(中島美嘉)
・フィナーレ(中島美嘉)

今回も結弦くんの素晴らしさに圧倒されて、記憶が飛んでしもうた。

もちろん他の皆様も素晴らしかったが(特に第1部のランビ様からパパシゼの流れが至福!)、印象に強く残ったものだけ、だいたい観た順に書いておくぞよ。

★DEAN FUJIOKA
アーティストで一番インパクトのあったお方。
今まで俳優のディーン・フジオカは好きじゃったが、今回FaOIのアーティストが発表されて初めて、歌手でもある事を知ったのでござる。

ルックスが良いのは分かっておったが、声も良いし、堂々としてオーラも凄い。
見た目の印象から今まで繊細な感じのお方と思うておったが、観客を煽りまくるわ、コラボのスケーターに跪いて手をヒラヒラして讃えるわで、好感度ハンパなし。

更にMCも、日本語、中国語(中国からのお客様がた大歓声)、英語の3カ国語で流暢にこなすのも凄い。

完全に落ちたゆえ、今後は「おディーン様」と呼ばせて頂きまする。
来年もおディーン様を呼んで欲しいし、できますれば幕張で、結弦くんとのコラボプロ見たいぞよ~!

★オープニング・コラボ(DEAN FUJIOKA)
幕張のオープニングが例年より結弦くん不足な感じで、ちと物足りぬ感があったのじゃが、今回は結弦くんのカッコ良さを堪能できて大満足。

コラボは、おディーン様の歌う「History Maker」(アニメ『ユーリ!!! on ICE』の主題歌)
移動するステージも、幕張では『ルンバじゃあるまいし、移動せんでもよかろう・・・』などと思うたが、今回おディーン様がお乗りになって移動してくると、『おルンバも良いものよのぅ♪』と思うのじゃった。

そして結弦くんは圧倒的な存在感とオーラで、おディーン様の歌と完璧にコラボし、4Tも美しく決めるのじゃった。
いやはや、初っ端から感動じゃ。

★宮原知子
第2部の『Slave to the Music』、黒のキラキラジャケットに黒パンツで、師匠であるランビ様の過去プログラムを再現。
最初から最後のご挨拶まで、ランビ味溢れてカッコ良かった~。

★田中刑事(DEAN FUJIOKA)
第2部の、おディーン様とのコラボの『Apple』
え?刑事くんてこんなにカッコ良かったかの?と思うたほど、素晴らしい演技じゃった。
ラストで刑事くん、おルンバに飛び乗り、おディーン様とポーズ取るのも素敵でござった。

★ステファン・ランビエル(DEAN FUJIOKA)
第2部で、お供のEが昔から大好きだったランビ様と、今回ハマったおディーン様、洋と和の美形コラボが眼福過ぎた。
ランビ様の演技は最高じゃったし、最後にふたりがガッシリと2回ハグするアップが美しすぎて、目が潰れそうになったぞよ。

★ジョニー・ウィア
ジョニーは、本日でプロを引退したのでござる。
FaOIが2010年に始まってから今日までずっと参加しておるのは、ジョニーとランビ様と結弦くん(結弦くんは2016年のみ不参加)だけなのじゃ。
ライビュじゃが、ジョニー最後の「月の光」をリアルタイムで見届ける事ができて良うござった。
ジョニー、本当にお疲れ様でござりました。

★羽生結弦(中島美嘉)
大トリで中島美嘉とのコラボ。
Bツアーが始まる前は、密かに結弦くんとおディーン様のコラボを期待しておったが、中島美嘉とのコラボ凄かった。
矢沢あいのマンガ『NANA』が原作の映画の主題歌「GLAMOROUS SKY」じゃ。

割れるような歓声の中、結弦くんは「NANA starring MIKA NAKASHIMA」の衣装のような、赤ジャケット、黒帽子、黒×赤のシャツ、ファスナーのたくさん付いた黒パンツ、髪型までNANAで、2次元世界から抜け出たように登場。

AツアーのISSA&KIMIとのコラボでは、氷上のダンスとステップを存分に見せてくれたが、今回は疾走感ハンパなく、ジャンプ7回(!ナナに掛けたのか?)はじめ、お得意の技も盛り沢山。
気迫も凄まじく、圧倒されたぞよ。

最後は美しいハイドロで、脱いだ赤ジャケットを取りに行き、中島さんの前に跪いて手を取り握手。
ジャケットを着て退場するというカッコよさで、体感10秒じゃった。

★フィナーレ
全員ふりふりフリルとリボンの白ブラウスに黒ベスト黒パンツの衣装で、結弦くんが着ると王子様感ハンパなし。
やはり結弦くんの素晴らしさは圧倒的じゃのぅ。

ジャンプ大会では、早業で黒Tシャツに着替えて来た結弦くんはジャンプは飛ばず、ずっとリスペクトしてきたジョニーとふたりでズサーーー!
ジョニーが最後のスピーチをしている間にまた王子衣装に早着替えし、大きな花束を持ってジョニーに渡すのじゃった。

そして、ジョニーオマージュの「Otonal」を捧げたのじゃが、ジョニーの完コピOtonalで、拙者も涙腺崩壊。
ずっと泣いていた結弦くんは、最後までジョニーを立てて、終わりのご挨拶もジョニーと一緒に「ありがとうーーー!」と叫ぶのじゃった。

いやはや、感動したぞよ。
臨場感ありありなライビュで観る事ができて、本当に良うござった。
来年のFaOIも本当に楽しみでござる。

さて、スイーツはジョナサンへ。
季節のジョナパフェをお願いいたしまする~。

抹茶アイス、抹茶ホイップ、小倉あん、ソフトクリームなど色々入って、みたらし団子まで刺さってて笑ってしもうた。
危惧していた苦味はなく、美味しゅうござりました。

★おまけ話
『エル・ジャポン』8月号(6/28発売)の表紙2種類と、ポストカード特典(一部ネット書店限定)のビジュアルが先日解禁された途端、予約が殺到し、発売前にもかかわらず重版が決定したそうな。

拙者も2種類予約しようと思うたら売切状態じゃったが、次の日追加されていて、速攻で2種予約したぞよ。
これじゃ。AもBも素晴らし過ぎて、どちらかひとつなぞ選べぬじゃろ。
(写真はELLE Japanから拝借)

【A】

【B】

Aのバタフライは、完璧に美しい角度でこの表情でやれるのは結弦くんしかおらぬ。
結弦くんも、この一瞬を捉えたカメラマンも神。

Bは、ハイブランドを完璧に着こなして、この表情と溢れ出るオーラ。
プロのモデルさんでも出来ぬのではあるまいか。

今回、GUCCIを退任したクリエイティブ・ディレクター、ミケーレ氏へのオマージュ企画で、結弦くんの起用はGUCCIからのオファーだったそうな。
GUCCI、さすがお目が高いのぅ。今までGUCCIに興味はなかったが、大いに見直したぞよ。

見直しついでにお供のEは、結弦くんが着ているこのポロシャツを買おうかと血迷うたが、己がこれを着た姿を想像し、全く似合わぬ事を自覚して、正気に戻ったのじゃった。

5種類あるポストカードはランダムで送られて来るのじゃが、同じのが被りませんように。南~無~(ちがうw)