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ウェネトさまの館

★2025年8月、はてなブログへ引越しました!
https://unut.hatenablog.com

たかしまや美人画博覧会2025(横浜高島屋)

2025年05月30日 20時04分00秒 | 展覧会・美術関連

昨日は、2つのグループ展を観たのでございます。

まずは、横浜高島屋 7階 美術画廊「たかしまや美人画博覧会2025 ファッションで振り返る美の系譜」
https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/topics/5_1_20250404145618/?category=art#contents
(写真撮影可)

高島屋史料館の収蔵品から、「百選会」の和装と海外デザイナーズブランドの洋装をモチーフにした、11名の作家の「現代の美人画」
大好きな作家も参加しておるのじゃ。

会場はこんな感じ。高島屋史料館の和装と洋装も1点ずつ展示されておりまする。

こちらの訪問着「流線美式天象」は、小磯良平《日本髪の娘》(1935年)に描かれた着物の復刻で、複数名の作家がモチーフに選んでおり、表現の違いも興味深うござります。

それぞれ1点ずつ、モチーフになった収蔵品のキャプションの写真と一緒に乗せまする。

★池永康晟(日本画)
《豊穣》160.0×40.0㎝
モチーフは上の写真の訪問着「流線美式天象」


 
★伊豫田晃一(洋画)
《葛の葉》100.0×50.0㎝


 
★入江明日香(ミクストメディア)
《虹色の薔薇》70.0×60.0㎝


 
★奥谷太一(洋画)
《創造の階段》72.7×60.6㎝


 
★河野桂一郎(洋画)
《VLD No.1》60.6×60.6㎝

ロメオ・ジリ「ジャケット/パンツ」1990年代


 
★関本幸治(写真)
《色でつかまえて》64.0×72.7㎝


 
★高松和樹(洋画)
《継承》53.0×45.5㎝


 
★財田翔悟(日本画)
《ハドソン》70.0×26.5㎝


 
★松澤雄生(CGアート)
《和装・相克・黒》90.9×72.7㎝


 
★森本純(日本画)
《SAKURA》66.2×53.0㎝
モチーフは訪問着「流線美式天象」


 
★山本大貴(洋画)
《着物の女(小磯良平作品による)》72.7×50.0㎝
モチーフは訪問着「流線美式天象」


 
たいそう観応えあり、ぐるぐる何周もしてじっくり観たのでございます。
よくギャラリーで遭遇するエモさんにもお会いでき、楽しゅうござりました。

会期は6月2日まで。ご興味ある方はぜひ。

この後に観たギャラリーの話は、また後日。

さて、ギャラリー巡りの前に、羽田エクセルホテル東急フライヤーズテーブルへ初潜入したのでございます。
羽田~横浜は、京急で乗り換えなしで行ける事に今ごろ気づいたからの。

広々としたカフェじゃ。

季節のアフタヌーンティーをお願いいたしまする~。

ウェルカムドリンクで、ノンアルコールのスパークリングワイン登場。
TWG Teaのティーバッグ3種が付いてくる他、ドリンクバーも利用できまする。

まず、四角いお皿が来たぞよ。
・ウッドボード
魚介のサラダ、蛤のフラン、新玉ねぎとカラマンダリンのブルーテ、玉子と胡瓜のサンドイッチ、伊勢マグロのタルタル仕立て、ソーセージのキッシュ

そして3段スタンド登場~。

・下段
スコーン3種(プレーン、ピーナッツとはちみつ、お茶と小豆)、クロテッドクリームと柑橘ジャム

スコーンはおかわり自由で、スタッフにお願いすると温かいのを持ってきてくださるのじゃ。
何個食べたかは秘密でございます。フフ

・中段
グリオットチェリーのマカロン、ケークシトロン、ヴァニラと苺のヴェリーヌ、チョコレートとコーヒーのガトー、アプリコットのギモーヴと飛行機のサブレ

・上段
ピスタチオと苺のミニ飛行機シュー

飛行機シュー可愛いのぅ。滑走路はクッキーじゃ。

セイボリーもスイーツも美味しゅうござりました。
今までアフタヌーンティーで満腹になる事はなかったが、ここではスコーン食べ放題じゃからの、初めて満腹になったぞよ。

空港内をちょっとだけ見て、飛行機も眺めて、どこぞ旅行に行く気分になって楽しゅうござりました。

★本の話
結弦くんの THE BOOK『Echoes of Life』届きました~!

立派な装幀でずっしり。
お写真が最初から最後まで美しい~。
解説も対談もインタビューも読み応えありありで素晴らしい~。
Novaくんにまた会いたいぞよ~(涙)


「手のひらMiniatureミニアチュール展」(Gallery FACE TO FACE)&「逃猫舎 栗原あり 個展」(銀座三越)

2025年05月25日 20時33分33秒 | 展覧会・美術関連

前回のブログの続きでございます。

自由が丘の後は西荻窪へ移動し、ギャラリー・フェイス トゥ フェイス「第5回 手のひらMiniatureミニアチュール展」へ。
https://www.facetoface2000.com/next-3/
(写真撮影は許可を得ておりまする)

ミニアチュール大好きじゃのに、このギャラリーのミニアチュール展は、2021年の第1回を観て以来ご無沙汰してしもうた。

12名の作家が10点ずつ、全部で120点。
大好きな作家も複数名参加で、早く観たくて初日に馳せ参じた次第。

額は全て同じサイズの きぎ工房の額(天然木で木の種類は20種以上あり)というのも良うござります。

会場はこんな感じ。

それぞれ1点ずつ、作家名50音順で載せまする。

★木床亜由実《イヌフグリ》油彩・キャンバス 2025年


 
★熊谷陽奈子《ふわふわ》アクリル絵具・クレヨン 2025年


 
★坂本麻由里《a new day》岩絵具・和紙 2025年


 
★しんよんひ《すみか》水彩・アクリル絵具・画用紙 2025年


 
★長沼翔《横顔に寄りそって》色鉛筆・ペン・アクリル絵具 2025年


 
★長野順子《ミモザ》アクリル絵具 2025年


 
★丹羽起史《Requiem Ⅴ》鉛筆・水彩・テンペラ 2025年


 
★林明日美《これ全部ぼくの星》水彩 2025年


 
★船山佳苗《六回やらかし ろくでなし》ペン・水彩・色鉛筆・シリウス紙 2025年


 
★松本みさこ《木陰で》アクリル絵具・油彩・パステル 2025年


 
★柳原ひろや《食餌中》色鉛筆・黒紙 2025年
在廊のご本人にお話をお伺いできたぞよ。


 
★Römell《休息》アクリル絵具・油彩・色鉛筆 2025年


 
入り口横の小さいお部屋には、平野充の展示がございます。

★平野充「untitledシリーズ」から1点。

きぎ工房 の“手のひら額”も販売。丸窓のは初めて観たぞよ。

12名+1名の手のひらサイズ作品、観応えあって楽しゅうござりました。
会期は6月1日まで。

そして昨日は、銀座三越 7階ジャパンエディション「逃猫舎 栗原あり 個展 ハルゼミ鳴く森にて」へ。
https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/living/japanedition/shopnews_list/shopnews048.html
(写真撮影は不可)

逃猫舎の器は、動物や植物を彫って描いており、絵柄や質感など好きなのでございます。
が、人気作家ゆえ入手がなかなか難しく、いまだにお迎えできておらんかったのじゃ。

昨日の初日、お昼までは事前予約制(先着順)じゃったが、文明の利器に疎いわたくし、早い時間に予約を取る事なぞ不可能で、行った時には多くの作品がお迎えされ旅立った後じゃった。

ルリビタキがぐるっと描かれたお皿やら、ウサギが走るお皿やら、華やかな花々のお皿やら狙っておったが、影も形もなく・・・よよ

が、狩りの真っ最中のカワセミが待っていてくれたぞよ。

直径約20㎝で、使いやすいサイズ。
貫入が入っており、お皿が育つのも楽しみじゃ。

会期は5月27日までじゃが、追納の予定はないそうでございます。

★おまけ話
ファミリーマートで、Afternoon Tea監修「ファミマでアフタヌーンティー」シリーズを見かけ、“アールグレイ香る紅茶のシフォンサンド”と“紅茶アップルパウンド”を買ってみたのじゃ。

シフォンはふわっふわ。甘さは超々々控え目で物足りず、練乳をドバドバ投入。

パウンドもふわふわで甘さ控え目。パウンドケーキはもっとしっかりした食感のほうが好みじゃが、アールグレイの風味とリンゴの食感が良うござりました。

ファミマ×Afternoon Teaは他にも色々あるようじゃが、どれも甘さ控え目なんじゃろかのぅ・・・


W.Sila 28th Exhibition「Harmony」(ギャラリー自由が丘)

2025年05月24日 20時22分20秒 | 展覧会・美術関連

昨日は、2つのギャラリーを観たのでございます。

まずは、Gallery Jiyugaoka「W.Sila 28th Exhibition Harmony」
https://www.gallery-jiyugaoka.com/
(写真撮影は許可を得ておりまする)

バリ島ウブドの画家 イ ワヤン シーラの、日本で28周年の個展。
お供のEは、ウブドで観て惹かれてから毎年観にいっており、今年も初日にまいりましたのじゃ。

作品はバリ古典絵画の技法で描かれ、キャンバスや竹ペンや竹筆もご本人の手作り。
彩色の木彫の額も、ご本人が色を塗り重ねて削ったりしておるのじゃ。

今年のテーマは「Harmony」 会場はこんな感じ。

会期中、バリの正装で在廊なさるシーラ氏。お久しぶりでござりまする。

作品の一部を、だいたい観た順に載せまする。
まずは「Harmony」シリーズ。今年のテーマカラーは「銅」をイメージした色じゃ。

《Harmony》
本展のメインビジュアル。

《未来》

《Harmony 喜び》

《Harmony 妹へ》


 
小さめ作品も一部をば。
《Harmony ぬくもり》

《あじさい 一緒》


 
《クロンチョン》
バリで牛が付ける木製カウベルにフクロウを手描きした作品。初めて観たぞよ。


 
ジクレもあり。この額はインドネシアの古い農耕具“Bajak”から作ったもの。
左右とも《祈り》


 
先着200名にプレゼントされるHappyフクロウも「銅」色で、ひとつひとつ手作りなのじゃ。
30周年まで金・銀・銅メダルをイメージして、来年は銀色、再来年は金色になるそうな。


 
グッズも色々ございます。絵本やポストカードなど。

木彫フクロウ。テーマカラーのフクロウもおる。

ココナッツの塩入れ。Happyフクロウが乗ってて可愛い。

オリジナルのエッシェンシャルオイルとアロマストーン。


 
毎年楽しみなHappyクジ(1000円でおひとり様1日1回限り)は限定70枚。
1~5番まであり、1・2番はジクレで、今年は4点あるのじゃ。

今年こそジクレ~!と念ずるも、5番じゃった。

が、初日で選べる種類も多く、中にガムランボールが入ったアタの飾りを選んだぞよ。
振ると澄んだ音が聞こえまする。アタか山葡萄のバッグにつけようかの。

作品をじっくり拝見し、お話もたくさんお伺いでき、楽しゅうござりました。
会期は5月29日まで。ご興味ある方はぜひ。

さてランチは、ギャラリーの近くで見つけた LA STAZIONE DELLA PIZZA(ラ スタツィオーネ デッラ ピッツァ)に初潜入。

案内されたお席。派手可愛いテーブルがいかにもイタリアじゃ。

5種チーズのピッツァにしようと思うたが、星型ピッツァとやらも気になる・・・
星型のドンペッペをお願いいたしまする~。

ド~ン!

おお~、中央のモッツァレラチーズだけでなく、ツノツノ部分にもリコッタチーズがたっぷり入り、生地もモチモチでメチャメチャ美味じゃ。
これまで食べたピッツァの中でも3本の指に入るやも知れぬ。

てな訳で、食べ出したらとまらず瞬殺。
本気でおかわりを持ってまいれ~。

食後のコーヒーも美味しゅうござりました。

今度行ったら、5種チーズのピッツァを食べてみようかの。

この後に観たギャラリーの話は、また後日。


Reborn いのちを織りなすアーティストたち(WHAT MUSEUM)

2025年05月22日 20時47分00秒 | 展覧会・美術関連

WHAT MUSEUM「Reborn いのちを織りなすアーティストたち」を観たのでございます。
https://what.warehouseofart.org/exhibitions/reborn/
(写真撮影可)

以前から気になっておったWHAT MUSEUM、今回初潜入なのじゃ。

本展は「自然との共生」「いのちの行方」をテーマに、現代アーティスト6人による約70点の作品の展示。
それぞれの展示風景と作品を数点ずつ、作家名50音順で載せまする。

★鈴木初音(3点出展)
自ら育てた植物や天然由来の材料で制作しているそうな。
製作用素材一式の展示もございます。

《花と貝と》2022

《川と山のあいだ 種まきに歩く人々》2024


 
★玉田多紀(2つの空間に34点の出展)
古紙ダンボールを用いて制作した生き物たち。
・最初の空間

《絶滅危惧種の物語》10点 2015-2023

・もうひとつの空間。来館者が参加する事で完成する作品の展示。

《カエルの物語》2020
カエルのお隣で、靴を脱いでひとりずつカエルになれるので、わたくしも。

《龍神の物語》2025
作業台でうろこを作って完成させるのじゃ。


 
★永沢碧衣(4点出展)
安仁マタギと出会った事で狩猟免許を取得し、狩猟者として出会う種々のものとの関係性を表現した絵画を制作しておるそうな。
キャプションのご本人の解説も興味深うござります。

《解ける者》2021
本展のメインビジュアル。

《流転》2023

《淵の声》2025


 
★帆刈晴日
空間全体がひとつのインスタレーションじゃ。
帆刈作品は絵画しか観たことなかったゆえ、絵画を解体して再構築した立体作品を観る事ができて良うござりました。

《yarn -color wheel-》2025

花のひとつ。

円形の鳥の集団の一部。可愛い。


 
★水田典寿(17点出展)
たぶん初見の作家じゃが、流木や廃材など使った作品、たいそう心惹かれまする。

《夢》2024
穏やかなお顔部分のアップも。

《無題》2025
この鳥の表情、オカメ先輩の最後と重なったぞよ。うるうる

《デスク》《デスクランプ》《流木の本 A/B/C》2024
アンティークに見えるデスクランプも様々な廃材で作られておるのじゃ。

《扉》2025

加工前の流木。手に取ってもよいのじゃ。
鳥に似た流木もあり、わたくしも流木を探してみたくなったぞよ。


 
★宮川達也(7点出展)
板材として使われなかった木を用いた彫刻。

《月夜》1996

《弧の情景》1999

《伸》2006


 
6名の作品も空間も観応えござりました。
貸切状態でじっくり観られたのも良かったしの。

会期は7月6日まで。ご興味ある方はぜひ。

★本の話
鈴木俊貴『僕には鳥の言葉がわかる』

筆者の観察と実験を積み重ねた研究、面白うござります。
シジュウカラが鳴き声を組み合わせて文章を作ったり、ジェスチャーでコミュニケーションをとったりする事を発見した著者、前世はシジュウカラだったに相違ない。

巻末の二次元コードでシジュウカラの7種類の鳴き声が聞けるのも楽しいのぅ。
最後の鳴き声はちゃんと文章になっておるぞよ。


池袋回遊派美術展(自由学園明日館)

2025年05月21日 20時51分00秒 | 展覧会・美術関連

昨日は、自由学園明日館「池袋回遊派美術展」初日を観たのでございます。
https://kaiyu-art.net/exhibitions/61/
(写真撮影は許可を得ておりまする)

今年20周年の「池袋モンパルナス回遊美術館」は、池袋駅周辺地域のアートフェスティバル。
そのひとつである本展は、「池袋アートギャザリング公募展 IAG AWARDS」の入選者を中心としたIAGアーティストのグループ展なのじゃ。

お久しぶりの自由学園明日館、展示は本館ではなく講堂じゃよ。

会場はこんな感じで、24名の作家の殆どか複数点出展。

作品いろいろございますが、12点だけ作家名50音順で載せまする。

★井下紗希
《Crossroads》油彩・キャンバス 変形 35㎝×45㎝(楕円)


 
★植木裕大
《上を見ないトビ》油彩 木製パネル 麻布 420mm×1060mm


 
★内田まる
《不可抗力》日本画 F30号


 
★Otti Ouri
《妖獣戯画》水性ボールペン、油性色鉛筆、画用紙 54×76㎝


 
★樫内あずみ
《こきゅう・余白をおよぐ》木製パネルにアクリル絵具、水性顔料ペン 728×1030mm


 
★可児貴子
《supernova》2024 和紙,岩絵具,墨 606×500㎜


 
★唐木優
《She is sea》キャンバス地に油絵具 112.0×145.5cm


 
★喜愛来
《紲-KIZUNA- 柵の地上》ミリペン 910×1167


 
★杉山遥香
《Ocean》日本画 515×364


 
★ミシマタカシ
《時間のかたち No.527》ミクスドメディア 300x450mm


 
★木曜日
《どこへでも行ける》透明水彩、色鉛筆、鉛筆、水彩紙 36.8×21㎝
在廊のご本人にお話をお伺いでき、楽しゅうござりました。


 
★有理yuri
《Puppy, My Puppy》水彩、パステル 36.8×21㎝


 
23、24日は、ステージでライブペインティングや、アートマルシェなどもあるそうじゃよ。

会期は5月24日まで。

久々に本館も見学したかったが、時間がなく断念。
お庭の薔薇が綺麗じゃった。

その後、お供のEの仕事の隙間時間に、ヌン活でございます。
前を通るたびに気になっていたペルー料理店、THE Tender HOUSE DININGへ初潜入じゃ。

入り口。バーカウンターが見えまする。

海外のリゾートホテルめいた雰囲気じゃ。緑が見える窓際のお席へ案内されたぞよ。

季節のアフタヌーンティーをお願いいたしまする~。

季節のテーマは「抹茶」
ドリンクは、ロンネフェルト9種類、副島園3種類、コーヒーが飲み放題で、好きなものを1杯ずつ淹れて持って来てくださるのじゃ。

最初にウエルカムドリンク、ノンアルコールのモヒート登場。

そして、3段スタンド+ひょろ長いお皿登場~。

・ひょろ長いお皿
枝豆のクレープ巻き、スコーン2種、アプリコットジャム、アカシアハチミツ、クロテッドクリーム

スコーンがハーフサイズなのが寂しいが、クロテッドクリームたっぷりで嬉しい。
お茶は、ロンネフェルトのクイーンオブチェリーを選択。

・下段
三色トマトのカクテルサラダ、バジルラタトゥイユ、ナスとほうれん草のグラタン

ひと口サイズじゃが、美味しゅうござります。
お茶は、ロンネフェルトの「本日の紅茶」マサラチャイをミルクティーで。

・中段
抹茶オペラ、緑茶あんみつ、きなこ抹茶、ベイクドチーズケーキ

緑茶あんみつの餡はどこに?と思うたら、白餡なのじゃった。
お茶は、ロンネフェルトのゲットザパワー(フルーツハーブティー)

・上段
抹茶パンナコッタ、マカロンシトロン、ほうじ茶フィナンシェ、抹茶テリーヌ

最後はコーヒーで締めたのじゃ。
副島園の和紅茶なども飲みたかったが、普段あまり水分を摂らぬわたくし、4杯が限度じゃった。

量は少なかったが、セイボリーもスイーツも美味しゅうござりました。
パンナコッタが固まっておらず液状だったのだけはちと残念じゃったがの。

スタッフの方々も親切で感じ良かったし、季節のメニューが変わったらまた食べに行かねば。
モーニングやランチも気になる~。