古いPCをどうにかこうにかして、使い続ける日記(笑)

Dell E521とVersaproVF6をwindows10で使用中。ubuntu20を再び使うことを検討中

lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その5)

2016-02-29 21:07:08 | 日記
 前回の続きですが、結局、lubuntu15.10のalternateのインストールディスクで、再インストールすることに決めました。

 理由はいくつかあるんですが……。

 まずは、情報を集めていまの問題の原因を突き止める時間がかかること。で、それだったら再インストールの方が、長い時間かかりますが、その間、いろいろなことができたりします(テレビを見たり、本を読んだりetc.)。

 まあ、問題の鯨飲を突き止めることで、自分のスキルも上がっていくんですけどね。でも、日本語のサイトだけでは解決策が見つからず、英語のサイトまで探さねばならなかったりするのは大変です。英語はそれほど苦ではないんですが、それでも日本語より時間がかかるのは事実。

 ということで、再インストールの結果についてはまた報告します。

lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その4)

2016-02-28 23:19:15 | 日記
 前回の話の続きです。

 といっても、あまり変化はありません。Boot-Repairでブート部分の修復をしてみました。で、少々の改善も見られました。

 が、結局のとdllubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その3)lubuntu15.10を古いvaio(PCG-lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その3)V505R)で使う(そころ問題は解決せず。一回目の起動ではうまく行かず、強制終了をしてすぐに起動すると普通につかえるようになるというじょうたいです。

 ただ、一度普通に起動してしまえば、その後は問題なく動いてはいるんですが。

 もう一度インストールし直す必要があるんでしょうか。

 ちなみに、いろいろなページを見ていたら、こちらのページでは、遅いマシン用にCDに収まるサイズのインストールディスクイメージがありました(こちら)。

 これだったら問題なくインストールできるんでしょうか?

lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その3)

2016-02-27 20:54:50 | 日記
 lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う話をしています。

 これまでは、英語版でインストールするところまで話をしました。その後に、再起動して、ネットにつなぎます。で、そこで言語サポートから日本語の言語キットをインストールします。

 その後にシステムの言語を日本語に変換するわけですが、その際に重要なのが、「言語サポート」からシステムの言語を変更しないこと(多分)。一回目にこれをしたところ、ネット接続が出来なくなりました。個人的見解ですが、「システムの言語の変更」をすると、フォルダの名前まで変えてしまうのだと思います(勝手な意見です)。

 で、私の場合は、ログイン場面のところで、右上にある「US」のサインをクリックすると、使える言語の項目が出てきます。そこで「JP」を選択してログインしたところ、問題なく日本語になりました。documentsフォルダなどが日本語になっていませんが、それはぐらいは良いかと。

 ただ、大きな問題が。

 起動時に一発では起動できず、真っ黒なスクリーンで止まってしまいます。その後に強制終了して、すぐに再起動すると、lubuntuが起動できます。

 現在はこれについて修復を試みています。それについては、次回。

lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その2)

2016-02-26 12:03:20 | 日記
  前回の話の続きです。

 いままでの話をしますと、古いvaio(PCG-V505R)がまだ使えるので、それにlubuntu15.10をインストールしているところです。インストールそのものは、うまくいきました。その概要は、前回、前々回ぐらいのエントリーを見て下さい。

 簡単に言うと、ネットと切り離して、英語版でインストールし、その後に日本語キットをインストールという手順だと、うまく行くと思われます。

 ただし、ubuntu関連のOSで、特にノートパソコンを使う際に問題となるのが無線lanの問題。

 これまでは、ubuntu12.04を使ってきているのですが、それでも内蔵の無線lanは使えなくなりました。機械そのものの不調もありえますが、バージョンアップの際に使用不能になったこと、今回のインストールの際にも、デバイスそのものの認識はしていること(インストールの際に、インターネットの接続を選ぶ際に、選択肢として無線lanのデバイスが表れます)を考えると、やはりOSのバージョンupで、古い周辺機器のドライバが外されたのだと思います。

 それについては、こちらを参照して下さい。

 で、私は、無線lanのアダプタを買ってきて、usbポートに刺してネットに接続しています。(こちらを参照して下さい)

 で、これまでと同じ手順で、無線lanも使えるようになったんですが、その後に使っていたら、無線lanが使えなくなりました。

 これから少しずつ改良していこうと思います。

lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う

2016-02-25 18:07:21 | 日記
 前回の話(こちら)の続きです。

 現在のところ、英語版ですが、インストールは成功しました。英語表示でも基本的に問題ありませんね。ウェブの閲覧ぐらいなら。ただ、文書入力となると話は別ですが。

 System tools にあるlanguage supportから、必要なキットをインストールします。多分、language supportを開くと、必要なシステムがインストールされてないという旨の英文が表示されるので「install」をクリックします。するとインストールが始まります。

 ubuntu関連のOSでは、定番のインプットメソッドは、Mozcですが、私はやはりATOK派です。未だにまだ使えるみたいなので、試して見ようと思います。




ATOK X3 for Linux


 ちなみにATOKのLinux上でのインストールはこちらのサイトの情報が便利かと()。

 まだそこまではたどり着いていないんですが、予め情報として。

 その後の経過についてはまた今度

ubutntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)にインストール中

2016-02-24 16:47:27 | 日記
 昨日からの続きです。

 結局lubuntu14.04のインストールには、失敗しました。

 インストール中に、errが起きて……。で、アラート(英語)を読むと、ある特定のファイルが読み込めなかったとのこと。で、この種のエラーは、ブート・ディスクに汚れや破損がある場合、isoイメージが上手く書き込みできなかった場合に起きることが多い、との内容。これは、今まで起きていたエラーとは別種のエラーだと判断しました。

 本来であれば、ブートディスクを掃除して、もう一度インストールを試して見るべきなんですが。で、そこで同じファイルが読み込めなかったら、isoイメージを焼くの問題であることが明らかになるんですが、そうした検証はすごく時間がかかります。ということで、最近焼いたばかりのlubuntu15,10のブート・ディスクを使うことにしました。

 なお、この文章を読んでいてわかると思いますが、私はlubuntuを英語版でインストールしようとしています。なんか、日本語版のインストールだとうまくいかないらしい、という話を聞いたからです(なんとなくです)。また、一回成功したときは英語版でした(そこから日本語ラングエージをインストール)。で、インストールしなおそうとしたときに日本語版から直接インストールしようとしたらエラーがでました。ということで、英語版からインストールし、その後日本語キットを導入するつもりです。

 あと、ubuntuやlubuntuは、インストールの際に「インターネットにつながっていること」が要求されるんですが、これはネットにつながっていなくてもインストールできます。また、私の古いvaioの場合は、むしろネットにつながっていない方がインストールが成功します(たぶん、ネットにつながるとインストーラ-と機会の相性に問題が出るんでしょう)。

 ということで、ネットにはつながず英語版でインストール、というのが現在のところの問題解決方法です。あと、PAEに関連したこちらを参照してください(こちら)。

 現在のところ英語版へのインストールは成功しました。

 で、そのあとでアップ・デートしているところです。その後の報告はまた今度。

lubutntu14.04を古いvaio(PCG-V505R)にインストール中

2016-02-23 10:59:21 | 日記
 このblogでは、私の古いvaio(PCG-V505R)を使っている話をしています。

 で、現在頻繁に使っているのは、ubuntu12.04なんですが、これがあと一年ほどでサポート期限が切れます。

 そこで、新しいOSを導入せねばと考えています。ちなみに、ubuntu14.04は、vaio(PCG-V505R)上では動かないらしいです。まだちゃんと試したわけではありませんが、アプデート・マネージャからアップグレードしようとしても、ディスプレイ(おそらくグラフィックボード)の問題で、アップグレードしない方がいいというアラートが出ます。

 そこで、lubuntuの方を試そうとしています。

 だが、インストールで毎回失敗。なんかよくわからないけど一度成功したことがあって、その後、いろいろ設定していたら問題が発生してしまい再インストールに。そこで何回もインストールを失敗するハメに。

 しかし、次のサイトを見つけました。

http://freefielder.jp/blog/2014/05/pentium-m-ubuntu-1404.html

 それによると、lubuntuも12.10以後は、PAEというシステムが入っている必要があるんですが、VAIO(PCG-V505R)が搭載しているPentium Mは、これに対応していない模様。
 で、下のサイトを見ると、PAEに対応していなくても、インストールできる方法が書いてありました。

https://help.ubuntu.com/community/PAE

 ちなみに英語です。

 私も現在試しているところで、成功するかはまだよくわからないのですが、備忘録的に書いてみました。

 blogって、そういう意味で非常に役立ちますよね。

ACアダプタが壊れました。

2016-02-09 08:56:07 | 日記
ACアダプタが壊れました。

linuxの話をしようと思ったのですが、その前に。

今日の朝、常用している古いVAIOのスイッチを入れてみると、起動途中に「ブチッ」というおととともに電源が落ちました。

これはパソコンがいかれたか? と思い何回も起動ボタンを押しますが、うんともすんとも言わず。

で、これはいよいよパソコンがいかれたかと思ったのですが、もう一つの古いVAIOのACアダプタがあったので、そちらを試してみたら、ちゃんと起動します&現在も問題なく動いています。

それにしても、ACアダプタが、試用しているパソコンよりも先に壊れますか?

ちなみに、このアダプタは二つ目で、下のもの。



ソニー(SONY) SN 1601 【PSEマーク付・AC】 Sony VAIO GR SR TR 等対応 16V/4A ACアダプター

アマゾンの注文記録を見ると、およそ40ヶ月前に2500円(新品)で買いました。一ヶ月あたり62円強。これを高いと見るか、安いと見るか……。

でも、そもそもACアダプタが故障するとは。あ、ちなみに断線とかの故障ではないと思われます。それ以前に着いたり消えたりの症状はありませんでしたので。

あたらしくまたアダプタを買うべきか思案しています。パソコン自体の寿命も消して長くないはずですし。

次のlinuxはどうしよう? 現在ubuntu12.04を使用中

2016-02-03 17:24:00 | 日記

 ここ数日で仕上げねばならない仕事があり、本当はそちらに集中せねばならないのですが、少し気になったことがあり、ネットで調べ物を始めてしまいました。

 何を調べ始めたかというと、linuxのディストリビューションについて。

 現在、一番使っている私のマシンは、vaioPCG-v505R/PBという古~いラップトップになってます。ibook airを持ってはいるんですが、長い時間使うと早く壊れると思い、外出時のノートパソコンにはしていますが、家の作業机の脇には、いつ壊れても良いこのマシンを置いております。で、これはwindowsのxpが入っていたのですが、使えなくなったので、linuxを入れ直しました。ちなみにはじめに入れたのがubuntu11.04で、その後12.04にアップデートしました。

 それから、台所(と食卓)には、同じ機種の別マシンが置かれています。これは、料理の時と朝食時のメールチェック用。こちらのマシンには、軽量さを考慮してlubuntu12.04を入れています。

 で、ubuntu12.04のサポート期間があと一年で終わります(こちら

 でも、新しいバージョンのubuntuは、マシンのハードルが高くなっているようで、ubuntu14.04は、私のラップトップでは使えないみたいです(本格的に試したことはありません)。あと、lubuntu14.04について試してみたものの、一度はうまく行ったのですが、結局あきらめました(その一連の出来事についてはこちら)。

 さて、いま使っているマシンの様子からするとあと一年ぐらいはもちそうです。だとすると、サポート期限後のOSをどうするか、迷っています。

 ある程度前からいろいろ準備や試行をしておかないと、サポート期限間際にいろいろやると、すったもんだが発生した時に対応できないので。

 そこで、あれこれ考えているんですが、こちらのサイトを参考にして考えています。どれにするかについては、また次回に話をしたいと思います。