市販の皮2枚使いの餃子

2021年01月27日 | アリスな日々

そろそろ餃子がいただきたくなってきました。

夫が元気だったころは、水餃子の皮を手作りしていました。

以前、焼き餃子を食したくなり、頼んで皮を手作りしてもらいました。私は不器用なので丸い皮にはなりませんでした。でこぼこの丸。

それでも、茹でたり焼いたりしてしますと、でこぼこは分からなくなるし、美味しさに変わりありません。いつも愉しんで餃子を作っていました。

でも、いまはまだ、皮を作る気にはなれないのです。

レシピをみると市販の皮を2枚使った餃子がありました。

もちもちがいいだろうと厚い皮を買ったら、これは失敗でした。薄い皮のほうがよかったです。なにしろ2枚使いですから。

白菜、キャベツ、タマネギ、ショウガ、青ネギなど入れて作りました。

もちもちの皮20枚入りだったので計10個できました。食べるのは4個で満足でした。

あと6個残ったので冷凍しました。

あと2回はいただけます。

夫が、もういないことを忘れ、「あっ、ほったらかしやった」と思い、「ああ、もういないんだ」思うときがあります。

空っぽになった気分です。



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2 コメント

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Unknown (ぶう子)
2021-01-28 00:15:03
ご主人を亡くされたのですね。
私も、15年近く前に、主人を亡くしました。
もう、その手に触れたり、ぬくもりに触れたりはできないけれど、決してご主人は無くなっていません。今は、前よりもずっとそばにいてくださっていますよ。
15年たっても、その寂しさやつらさは変わりませんが、
これからは、私たちが、何かを見て美しいと思うこと、おいしいと思うこと、幸せだと思うことが、主人たちに伝わって、主人たちも幸せになるのだと思っています。
コロナで、余計に心さみしいですよね。春には、風を受けながら、外があるけるようになればいいですね。
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お励ましありがとうございます。 (sachiko)
2021-01-28 09:36:44
夫が逝って、80余日、傷口の生々しさには、少し薄皮がはったようですが、ときにそれをかき乱すこころの流れがあって、辛いです。
もう、生きていたくないわとおもうもありますが、時間は前へ前へと流れるしかないのですよね。
お励ましありがとうございます。
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