ユニオン千葉 星空と 冬の寒さと 寝袋と

12月15日（日）高宕山ハイキング＆キャンプ、風が少し、晴天、会ったハイカー13名。
13：30頃キャンプをする沢に到着、昼食後燃料集め、大量の枯れ木、杉の葉など収集。
燃料集めには時間かかり、テントを張り準備を終了する頃にはうす暗くなっていました。
焚火をし持参した発泡酒を飲み始める頃には沢の音が聞こえるだけの静かな山中の暗闇です。
5本ほどの発泡酒と酎ハイを飲みながら山に保管の鉄板でバーベキュー、贅沢な時間が過ぎます。
焚火に惜しげ無く枯れ木を投げ込むと森の木々が覆いかぶさるように輝き幻想的な気分になります。
テントに入りすぐ眠りましたがトイレに外に出ると月の光、星の輝きで山全体がぼんやりと見えました。
不思議な事に真っ暗な闇は平気ですが、月と星空でうっすら見える森と沢の音は何故か不気味ですね。
朝はインスタントラーメン、キャンプの後片ずけをして大型ザックをかついで林道を車迄帰還。