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ウニ吉の、ウニ吉による、ウニ吉のための…

商品相場

2005年08月29日 | Weblog
最近、商品相場にも多大な関心を寄せている。
ウニ吉の愛読書である林先生の著書に
商品相場に関する記述が多い影響かな?

商品相場で儲ける本質が、
サヤを抜くということは理解した。
でも、王道である「サヤ取り」は
どうもウニ吉の性格に合いそうもない。

という訳で、今興味を持っている方法の1つは、
林先生の著書「脱アマ相場師列伝」の中にある

  期先の酒田新値を見ながら
  4番限、5番限に逆張りで玉を入れ、
  最後の玉が入って10日以内に手仕舞い

という超短期の手法。
(この相場師は、小豆と手忙で10億儲けた。)
これだと、今やっている株の方法の延長なので、
スムーズに入っていけそうだ。

もう1つの方法は、「ローリング」。
ロスチャイルド家が金(gold)で財を成した方法だ。
これには、技術より、忍耐力が必要だな。

と言っても、二兎を追うと
と~っても最悪の結果が待ってそうなので、
すぐに商品相場に手を出すことはしない。
でも、「小豆」の場帳だけはつけ始めようかな?
そんなに手間じゃないし。

ウニ吉がウォッチしている
あるプロの相場師のホームページによると、
低位株が全く駄目な時期(バブルの後)は
商品相場でぼろ儲けできたけど、
低位株が動き始めた最近はさっぱりだそうだ。
その相場師(とその知り合い)によると、
低位株で儲かる時期と商品で儲かる時期は
逆相関があるそうだ。
という訳で、その相場師も最近はもっぱら
低位株投資を行っている。

長い目で見ると、
当分の間は低位株が騰がるだろうけど、
いつまでも騰がり続けることはありえない。
その時は、「カラ売り」(うまい人は本当に儲けます)か
「商品相場」に手を出すしかないけど、
やっぱりきちんと準備しとかないとね。

ところで、みなさんは「小豆」をどう読むか知ってますよね。
ウニ吉は、ちょっと前までは「こまめ」って読んでました。
あ~、恥ずかしい。

あと、「手忙」ってどう読むんでしょう???
「てぼう」でいいのかなぁ?
何のことかさっぱりわからない。
こんなんじゃ駄目だぁ!!!