夕刊のトップ記事

　昨日は強風の中、お彼岸の中日で、成田まで、お墓参りに行って来ました。今日は穏やかな晴天で、真っ白な富士山を眺めながら、埼玉まで墓参に行きました。道路は大渋滞でしたが、無事に帰宅できました。
　ポストから夕刊を取りだしてみて驚きました。一面のトップに「オオタカ都心で強く」と出ているではありませんか。都心で営巣地が増えていると・・・自然残る指標、と。
　同じ日本経済新聞の夕刊で、ひと月前に（2/18）やはり夕刊でしたが、同じく一面の左側に「動植物都市に戻る」という記事が載っていました。この時もカワセミやカンサイタンポポなどの写真が紹介されていて、ちょっとびっくり嬉しさ10倍という感じでした。パソコン上で作った記事でないことがすぐに解りました。
　都会には自然が無いと思い込んでいる人々も、このような記事を読んで、身の回りの自然に関心を持ってくれることでしょう。