トリミングすると向こう向きでした。先生が確認されたので、顔が見えなくてもシロエリオオハムで、証拠写真ながら、初見初撮りとなるのでしょう。スコープを覗かせて頂いた際、風でぶるぶると震えていました。手持ちでしたが、何とか撮ることができました。
銚子港で、初めてシロエリオオハムを撮ることができました。とわ言うものの肉眼では見えず、隣にいた先生の声で知りました。スコープを覗かせて戴くと、遥か彼方に見え、双眼鏡で見ると空き缶が浮かんでいる程度の存在でした。その空き缶にレンズを向け撮ったのが、この画像で400mm相当の大きさとなります。羽ばたいてくれたので、ようやく鳥だと認識できました。