ガマの穂は、むしってもむしっても切りがないのですが、夢中でむしっていました。春告鳥は気温が少し温くなると鳴き始めるようです。当地の気温は11℃でした。梅の開花が遅れているそうですので、梅に鶯が見られるかもしれません。
畑で葱掘りをしてから、散歩道へ廻ってみました。今日はベニマシコの鳴き声がありません。代わりに、春告鳥が鳴き交わしていました。「ほうほけきょ」と単発ですが、気持ちよさそうでした。ウォーキングの方々も立ち止まって、しばし、聞き惚れていました。もちろん、藪の中ですので、写真にはなりません。これはガマの穂をむしり始めたシジュウカラです。