泣きながら、撤退同盟

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性と向き合うために

2013-05-13 | 性と聖
いやいや、知りませんでした!


15-25歳女性:毎年クラミジア検査推奨遵守4割弱:内科開業医のお勉強日記

“25最以下の性的活動性のある女性は、毎年クラミジア検診をうけなさいという推奨が米国でなされているが、15-25歳女性で、この検査は、38%ほどしか行われてない”

National STD Prevention Conferenceの報告からの話
プレスリリース: http://www.cdc.gov/nchhstp/Newsroom/stdconference2012pressrelease.html

性感染症(STI)検診治療は、他者への伝播予防という面で重要。

ry)

毎年のクラミジア検査は、若年女性の生殖的健康を守り、将来へのセーフガードともなる。

クラミジア感染は不妊の原因にもなる。行政としては、5類とされ、STD定点把握疾患となってる。
私が知らないだけかもしれないが、日本では米国のような行政側からの積極的検診推奨はないと思うし、働きかけも少ないと思う。



いやあ、聞いたことはないですよねぇ~。
米国では政府が積極的に女性にクラミジア検査を推奨している、というのでさえ、はじめて聞きました。



クラミジアの検査、診断と治療:性病科.com


 クラミジアを含め無症状の性感染症はHIV感染の危険因子となっています。
 米国CDC(Centers for disease Control and Prevention)では25歳以下の若年女性と3ヶ月以内に新しいsex partnerまたは1年以内に2人以上のsex partnerのいる女性、コンドーム未使用者などはクラミジア検査を年一度行うことを推奨しています。




自由奔放にセックスしまくっている(印象のある)米国でさえ、
これだけ性について
具体的な行動をしている。
まあ、実際付き合うとなると、それぐらいしないと大変なことになって、
それこそ訴訟合戦になるような国だから、当然必要なことなのかもしれないが、

パートナーと「お付き合いする」ということを真摯に受け止めた場合、
それぐらいのことは当然必要なこと、
なのかもしれない。



そんな中、




中日新聞は、
ついこないだまでそれこそ「女性の人権」を旗印に、
子宮頸がんウィルスワクチンの接種を積極的に進めていた気がするんだけどなぁ~




子宮頸がんワクチン 副作用、実態調べて 被害者連絡会:東京新聞



2013年5月11日 朝刊

 子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種をきっかけに、深刻な「副作用」を訴える女子中高生が各地で相次いでいる問題。被害者の親らでつくる民間団体のメンバーが十日、全国の小中高や大学などの被害実態を調査するよう、下村博文文部科学相に要望書を提出した。保護者らを動かすのは「学校現場に被害の実態を知ってもらい、被害に苦しむ人たちの役に立ちたい」という切実な願いだ。 (加藤文)

 要望したのは、被害者の親や議員らでつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」。要望書では、小中学校や高校、専門学校、大学などを長期欠席している女子生徒らが、直前にワクチンを接種していなかったかの確認のほか、被害に苦しむ実態を学校に周知してほしいと訴えた。連絡会によると、下村文科相からは調査に前向きな回答があったという。

 厚生労働省によると、国内では二〇一一年に子宮頸がんで二千七百三十七人が死亡した。〇九年に承認された予防ワクチンは、昨年十二月末までに推計で三百四十二万人が接種。病院などから痛みやけいれんが起きた事例の報告は因果関係が明らかでないものを含め千九百二十六人で、うち「重篤」とみられる報告は死亡した一人を含め、計八百六十一人に上った。連絡会は三月二十五日に発足。これまでに被害を訴える相談は三百件を超えた。今後も相談を受け付ける。問い合わせは連絡会=電042(594)1337=へ。


◆苦しむ娘 無念の両親

 「娘のためとはいえ、取り返しのつかないことをしてしまった。ワクチン接種以外、原因は考えられない」。今も深刻な副作用に苦しむ福島県の高校二年の長女(16)の両親は下村文科相と面会後、東京・霞が関の文科省記者クラブで記者会見し、無念の気持ちを率直に語った。

 両親によると、スポーツ万能だった長女が子宮頸がんワクチンを初めて接種したのは、中学三年だった二〇一一年八月。翌月の二回目の接種後、手首やふくらはぎなどの痛みを訴え始めた。一二年四月の三回目の接種後には、症状がさらに悪化。四〇度を超す高熱が続き、約二カ月入院した。

 血液検査で、全身に痛みを伴う免疫疾患の難病「全身性エリテマトーデス」と診断された。医師には入院治療を続けるよう言われたが、苦労して入った希望の高校だったため、長女は退院し復学。今もステロイド剤などを毎日飲んで症状を抑え、何とか高校に通っているという。

 父親(42)は「何回も娘の体調を説明して理解を求めたが、高校からは、このままでは出席日数が足りず留年になるとしか言われず、特に配慮してもらえなかった」と振り返る。

 ワクチン接種と長女の病気との因果関係についても、医師からは何の説明も受けていないという。

 母親(41)は、四月からワクチンが定期接種になったことに触れ「娘と同じような被害が拡大するのでは」と心配する。「これ以上、娘のような被害者を出したくない」と気丈に語った。


 <子宮頸がんワクチン> 子宮の入り口にできるがんで、性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)によって発症するとされる。国内で使用されている子宮頸がんワクチンは、2009年に承認された「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類。予防接種法の一部改正で今年4月、小学6年~高校1年の女子に対する予防接種が原則無料で受けられる定期接種になった。



親が子供の将来を気に掛けるのはよくわかる。
しかし、
性行為のことを云々するのは、どうなのだろう。



自分の子供の性感染症のことを気にするぐらいなら、
それ相応の性教育(このブログの中では、「異性とのお付き合いをどう進めていくのか」)を
親自身がすべきなのでは?というのがこのブログの主旨の一つであります。


同じことを書くのもアレなので、そのことについて前回書いたものは、こちらです
ちゃんと、つきあいましょう! - 泣きながら、撤退同盟


親がちゃんと子供と向き合い、付き合い方を教えていくべきなのに、それをお金で解決しようだなんて、まったく言語道断です!



と、思う一方、
ひょっとしたら、
みんなこのHPVワクチン(いわゆる子宮頸がんウィルスワクチンと呼ばれているもの)が、
性感染症予防ワクチンだということに気が付いていない可能性がある
とも思います



どうもテレビなどでの取り上げ方も、
このHPVウィルス(いわゆる子宮頸がん)を

乳がんや子宮がん(子宮体がん)と同じような、女性がかかりやすい、女性特有のガン

といった向きで報道していることが多いのです。
(まあ、たしかに女性の方が発症例が多いし、咽頭とかよりは子宮頸の方が発症数が多いのは間違いないのですが



乳がんや子宮がん(子宮体がん)は、パートナーの有無によらず、
発症する人は発症します。
その発症基準についてはまたの機会に譲るとして、

このHPVウィルス(いわゆる子宮頸がん)は、本来は皮膚病のウィルスであり、
外皮であれば簡単に落ちても、
性交渉で皮膚の奥まった場所に伝染した場合癌化する可能性がある、
というので、元のHPVウィルスをウィルスのうちにやっつけてしまおう!というのが
このHPVウィルスワクチン(いわゆる子宮頸がんウィルスワクチン)なのです。

だから、子宮頸だけでなく、咽頭や肛門なども、性行為の対象であれば同じHPVウィルス(いわゆる子宮頸がんウィルス)を発症しやすい
ということなのです。



だからこそ、
「セックスのときはコンドームとつける」といったどうでもいい、間違った性教育ではなく、
異性とのお付き合いの仕方を勉強することが大事なのです。



AAA : 泣きながら、撤退同盟


大阪市保健所感染症対策課のHPにこんなことが書いてあった。
HIV感染予防として有効な以下の三項目が挙げられている。

  • No Sex(ノーセックス)。セックスをしない。感染を予防する最大の方法はセックスをしないこと。
  • Steady Sex(ステディセックス)。パートナーを定める。自分もパートナーも感染の可能性がなく、お互いに他の人とセックスをしないこと。
  • Safer Sex(セーファーセックス)。より安全なセックスをする。セックスをする場合は精液、膣分泌液、血液に直接触れないようにすること。




その保健所のHPには、
エイズ以外の性感染症(いわゆる性病)のことも
色々書いてある。


このブログを書いたのが7年前
そこにあった「大阪市保健所感染症対策課」のその文言は、このブログを書いてからほどなくして消えてしまいましたが
今ではこんな記事が載っています


大阪市市民の方へ エイズのはなし~性感染症を知り予防する為に~



愛しているから、恋人だからというだけでは、感染は予防できません
どんなに愛している相手とのセックスであっても、セックスすると妊娠やエイズなどの性感染症に感染する可能性があります。セックスをする前に、そのような危険があっても自分は本当にセックスしたいのかを、まず考えることが大切です。そして、したくないとき「NO」と言える勇気も必要です。もしセックスをする場合は十分に予防策をとること。愛している相手であっても、一度だけでも、妊娠や性感染症の可能性があることには変わらなのですから。



同じページには、中絶(堕胎)のことにも詳しく書かれています。


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