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Killing Me Softly With His Song

2025-03-08 | paradaise weekend!




若い方は知らないかもしれない。けど
CMとか、FMとかで
「あ、この曲聞いたことがある
と思う歌の、1つや2つが有ると思われます。

偉大な歌手、ピアニスト、教育者のロバータ・フラックが88歳で逝去。その功績を辿る

歌手、ピアニスト、教育者として活躍したロバータ・フラック(Roberta Flack)が88歳で逝去した。公式声明によると、彼女は家族に見守られながら、安らかに息を引き取ったという。

ロバータは2022年にALS(筋萎縮性側索硬化症、ルー・ゲーリック病とも呼ばれる)と診断され、公の場での演奏活動から引退していた。

Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song (Official Video)


・ロバータ・フラック:Wikipedia
ロバータ・フラック(Roberta Flack、1937年2月10日 - 2025年2月24日)は、アメリカ合衆国ノース・カロライナ州出身の歌手。「やさしく歌って」、「愛は面影の中に」などのヒットで知られる。ダニー・ハサウェイやピーボ・ブライソンなどの男性ボーカリストとのデュエット曲(「恋人は何処に」「愛のセレブレイション」など)のヒットでも知られる。



甘い歌声、でも甘いだけで無く、強い歌声。

まだAMラジオが普通だった、デジタルどころかステレオ放送でも無かった時代を貫くような、
清らかでもしっかりした歌声は、
世界を、そして私の心を魅了したのでした


晩年はALS、筋萎縮性側索硬化症という、手足を動かす筋肉が動かなくなる病気(筋肉が悪くなるのではなく、筋肉を動かす脳からの指令が上手く行かなくなる病気)に悩まされていたご様子。


ロバータ・フラックさん死去 米歌手「やさしく歌って」 2年連続でグラミー賞受賞 : 産経ニュース

ニューヨーク・タイムズ紙によると米国の著名歌手、ロバータ・フラックさんが24日、ニューヨークで病院への搬送中に心不全のため死去した。88歳。筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い、歌手活動を引退すると2022年に発表していた。



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