大友康平ブログ「The Rolling 50’s」更新しました。
— 大友康平(HOUND DOG) @iehok official (@iehokofficial) February 25, 2025
「やさしく歌って・・」https://t.co/LoYa4UGYSn#ハウンドドッグ #大友康平#やさしく歌って #ロバータフラッグ
ロバータフラッグさんがご逝去された。エレクトーンを始めた頃大好きだった彼女の曲を弾くのが嬉しくて演奏仕事では必ずセトリに加えていた。時代が終わっていく感覚。寂しいね。天国であの美しい音楽を響かせていて欲しい。
— 🐥みっちっち🫧🥟🐥 (@micimici88) February 25, 2025
若い方は知らないかもしれない。けど
CMとか、FMとかで
「あ、この曲聞いたことがある

と思う歌の、1つや2つが有ると思われます。
・偉大な歌手、ピアニスト、教育者のロバータ・フラックが88歳で逝去。その功績を辿る
歌手、ピアニスト、教育者として活躍したロバータ・フラック(Roberta Flack)が88歳で逝去した。公式声明によると、彼女は家族に見守られながら、安らかに息を引き取ったという。
ロバータは2022年にALS(筋萎縮性側索硬化症、ルー・ゲーリック病とも呼ばれる)と診断され、公の場での演奏活動から引退していた。
Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song (Official Video)
・ロバータ・フラック:Wikipedia
ロバータ・フラック(Roberta Flack、1937年2月10日 - 2025年2月24日)は、アメリカ合衆国ノース・カロライナ州出身の歌手。「やさしく歌って」、「愛は面影の中に」などのヒットで知られる。ダニー・ハサウェイやピーボ・ブライソンなどの男性ボーカリストとのデュエット曲(「恋人は何処に」「愛のセレブレイション」など)のヒットでも知られる。
甘い歌声、でも甘いだけで無く、強い歌声。

まだAMラジオが普通だった、デジタルどころかステレオ放送でも無かった時代を貫くような、
清らかでもしっかりした歌声は、
世界を、そして私の心を魅了したのでした

晩年はALS、筋萎縮性側索硬化症という、手足を動かす筋肉が動かなくなる病気(筋肉が悪くなるのではなく、筋肉を動かす脳からの指令が上手く行かなくなる病気)に悩まされていたご様子。
・ロバータ・フラックさん死去 米歌手「やさしく歌って」 2年連続でグラミー賞受賞 : 産経ニュース
ニューヨーク・タイムズ紙によると米国の著名歌手、ロバータ・フラックさんが24日、ニューヨークで病院への搬送中に心不全のため死去した。88歳。筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い、歌手活動を引退すると2022年に発表していた。

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