宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ヨルバのアガンジュ神への祈り」

2024年09月30日 | Weblog

 

(アガンジュ神)

***

アガンジュはシャンゴと深く結びついています。
伝承によっては、アガンジュはシャンゴの父とされていますが、
他の伝承ではシャンゴの兄弟とされています。
シャンゴとアガンジュはどちらもかつてはオヨ王国の支配者であり、
神格化されていました。

***

アガンジュ神に礼拝して誦します。

★「アッガユ・ソラ(Lの発音)・キニバ・ソグン
アヤオロ・キニバコ・エグウォ・エミニロ
エタレ(Lの発音)・ボユバガダグワ・アゴ。」

 

以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++

大学の頃、祖父が変な霊能力者のババアにはまったことがあって、
俺も「一回見てもらえ」とか言われて連れて行かれたことがあるのね。

高級マンションに住んでて、金の仏像とか並べてる胡散臭いババアだったんだけど、
そのババアは死んだ人間の声が聞こえるとかいうやつで、
俺が「水子に祟られてる」とか言ったの。
で、確かに俺長男なんだけど、
俺生む前に母親が流産してて、本当は生まれる筈だった兄貴がいるのね。
その兄貴が俺を恨んでると。
で、その言葉を聞くとか言い出した瞬間、部屋に置いてあった仏像の首がボキッて取れた。
微妙な空気になって、結局水子がどうとかいうのもうやむやになって終了。

んで、俺はダイビングやってて、次の日伊豆に友達と潜りに行く予定だったんだけど、
夜中に電話があったの。
夢かもしれないけど、確かに電話を取った記憶がある。
そしたら、男の人から電話で、その時は「ああ、こいつかー」って思ったけど、
一緒に行く予定だった友達じゃないし、後から思い起こすと誰だか全く分からないのね。

ともかく、電話に出たら『俺明日予定が出来たから行かないわ。お前も行くなよ』って言われて、
何だかじゃあ俺も行くのやめようって思って、本当に行かなかったの。

そしたら、後からそのダイビング出た船が転覆して、
友達も危うく沈みかけるって事故が起きて、本当にビビった。

考えてみると、俺幼稚園の時にトラックにはねられたけど無傷で、
小学生の時はビルの二階から落ちたけどランドセルがクッションになって無傷で、
高校の時は海で流されかけたけど、ボートに拾われて助かって、
なんか今までに凄い命拾いしてるのよ。
それって、本当は生まれる筈だった兄貴が俺を助けてくれてて、
きっと夜に電話してくれたのも兄貴で、
霊能力者のババアが祟ってるとか適当なこと言ったから、怒ったんじゃないかなと思ってる。


***


地方の寺の息子です。でも今は東京でリーマンw 家は兄が継ぎました。
信じてもらえるかわからんけど、子供のころの出来事をいくつか。

・お盆の時期になると、
敷地内の墓地に昼夜関わらずあの世から戻ってきた人(…だと思う)がうろうろしてました。
小学校に入るまで、それが普通だと思ってた。

・中学卒業するまで、毎朝毎夜本堂で親父のお勤めを正座して聞かなきゃならんかった。
サボるとぶん殴られたもんで…
そんな夏の夜、本堂の扉を開けっ放しにして兄と一緒にいつものお勤めをしていたら、
背後から明らかに異様な気配がしてくる。かさかさ音もする。
子供だから怖いのと気になるのとでそわそわしてると、親父が一括、
「やかましいぃっ!お前ら仏の教えを聞きたいのなら、もう少し静かにせんかっ!」
(こんなような内容だった。うる覚えだが)
…それまでわさわさしてた気配がぴたりとやんだ。
それ以来、本堂の縁側にひざまずく白い影…というか煙みたいなのをたまに見かけるようになった。

・小さいころ、
格子柄(チェックみたいな模様)の着物着て裸足の、
おかっぱの男の子と境内で遊んでた記憶がうっすらとある。
でも、その子が話してる言葉がさっぱりわからなかった。

・何歳ごろか忘れたけど、
ある一時期、境内にある大きな木の真ん中あたりに、鈴を持ったしわしわのおじいさんがずーっといた。

とりあえずこんなところかな。
でも中学入るくらいかどれもらさっぱり見なくなったし、変な体験もしなくなったなあ。

 

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