(オルンミラ)
礼拝して誦し
ヨルバの智慧と運命の神(オルンミラ)より幸運や祝福を授かります。
★「オロ(Lの発音)ドゥマレ・モジ・ロ(Lの発音)ニ
モ・ウォグン・メリン・アイェ
イグン・キニ・イグン・ケジ・イグン・ケタ・イグン・ケリン
オロ(Lの発音)ジョ・オニ
グボグボ・イレ・グバー・ティオバ・ワ・ニレ(Lの発音)・アイェ
ワ・フン・ミニ・テミ
トアヤ・トオモ・トエグベ・トオグバ
ワフィ・イイイェ・ワ
キ・オフ・フオナ・ハン・ワ
ワフィ・エニ・エレ(Lの発音)ニ・セ・テミ
アラ(Lの発音)イェ・オ・アラ(Lの発音)イェ・オ
アフイェゲゲゲ・メセーグベ
アル(Lの発音)ジョヌ・エニヤン・ティンフ・オウォ・コレ(Lの発音)
アニ・コシ・イギ・メジ・ニヌ・イグボ・ビ・オビ
エイティ・オバ・ヤコ・アヤ・アビドゥン
ドゥン・ドゥン・ドゥン
イファ・ワ・グボ・テミ
エス・ワ・グボ・テミ
ジェキ・エニ・イェミ
ジェキ・エニ・イェミ
ジェキ・エニ・イェミ
キ・オラ(Lの発音)・サンミ・トアヤ・トオモ・トイビ
トイレ・ロ(Lの発音)・ンリン・パポ・ニイレ(Lの発音)・アイェ
ワ・ジェキ・アイェ・ミ
キオイェ・ミ・アセ。」
以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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妹の友達が典型的なだめんずうぉーかーで、毎回浮気男とか借金男とか捕まえてきては、
「この人は私がいないとだめなのー」とか言って、その後振られるを繰り返してるんだが、
ある時、ヤバイところから金借りてるからこのままじゃ何されるかわからない、
というありきたりな嘘に騙されて貯金全額渡した上、
自分がサラ金から金かりて貢いだ直後に相手が失踪。
その後借金返済地獄に陥って、精神を病んだのかネット依存になっていた。
で、そのネットで知り合った『呪い師』とかいう人に教わった相手の呪い方を実践したところ、
その日の夜に父親が脳溢血で病院に運ばれて数時間後に死亡。
その葬式の席で今度は母親が倒れて、命は助かったものの介護が必要な体になった。
その後、妹が友人にその呪いとやらの詳細を聞いてググってみたら、
呪いじゃなく、悪霊を呼び集める儀式というサイトに同じ方法が載っていたらしい。
実際、悪霊呼び集めてどうなるんだ、って疑問ではあるのと、
その呪い師は悪霊集めさせて何がしたいのかはわからんが、
とにかく、良いことは何一つないと思うぞ。
ちなみにその人、仕事と親の介護で人生めちゃくちゃ。
それ以後男と付き合うことすらできないらしい。
***
何年か前の話。
友人と心霊スポットを訪れて以来、怪現象のようなものに悩まされていました。
深夜、ベッドで眠っていると、部屋の中を誰かがずり…ずり…と、這いずり回ってるような音がしていた。
それがとにかく気味が悪くて仕方がなかったので、少しでも恐怖を取り除こうと、
某夢の国に行ったときにスマホに録画したパレードの動画を流しながら眠ることにした。
何時間か経ったあと、いつものように誰かが床を這いずっている音が聞こえて目が覚めた。
ループ設定にした動画がまだ流れていたので、これのおかげで恐怖も少し和らぐな、と思っていると、
部屋を這いずる音がピタッと止まった。
音の近さからして、どうやらベッドの枕元付近で止まったようだった。
それからゆっくり、人の気配が俺の顔の近くまで寄って来るのがわかった。
うそだろ…そう怯えていると、その気配は近くまで寄りまたピタッと動きを止めたように感じた。
それからおそらく数分くらい経っただろうか。気配を近く感じるものの何も起こらない。
恐怖もあったが、次第に好奇心と眠りを妨げられた怒りが湧いた俺は、気配の正体を見てやろうと思った。
うっすらと片目を開け、気配を感じる枕元を見てみると、
人型のような黒いモヤがあった。人の横顔のようだった。
やばい!と思ったが、何かおかしい。
そういえば何で横顔なんだ。
仮に俺に危害を加えようとするなら、俺から見えるのは正面だろ…
そう思って黒いモヤの視線の先を見てみると、俺のスマホだった。
スマホから流れる某夢の国の動画を、じーーっと見つめている。
動画からは人々の歓声、楽しい音楽が流れている。
黒いモヤは音が気になるのか、それとも某夢の国が好きなのか、
俺なんかには目もくれず、ずっと動画を見ていた。
その日以来、しばらく夢の国の動画を流しながら眠るのが習慣になっていたが、
あの日以来這いずり回る音はぴたりと止んだ。
実話なのでオチがなくて申し訳ないです。
ただあれ以来、夢の国に行ってパレードを見るたびに、
アイツ(黒いモヤ)にも見せてやりたいな、と思うようになってしまいました。