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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ローソクに火を灯して神の祝福を授かる法」

2025年05月23日 | Weblog

 

 


中南米の神秘主義における法です。


■「十字架のしるし」を行う。

「父と子と聖霊の御名(みな)によって アーメン。」

 

■「主祷文」を誦す。


(主祷文)

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」


■「天使祝詞」を誦す。
 

(天使祝詞)

「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。 
御身は女のうちにて祝せられ、 
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」

 

■「栄唱」を誦す。


(栄唱)

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」


祭壇で礼拝して ローソクを立てて
ローソクの底面を聖水かあれば聖水で塗って
ローソクの周囲を少量の海塩で囲むようにして そしてローソクに火を灯して誦します。


★「憐み深き神よ こんにち御身のためにもたらされし
このローソクを祝したまいて わが祈りを聞きたまえ。

ローソクが燃え尽きるにつれて
御身の祝福が 我らみなに降り注がれるるようなしたまえ アーメン。」

 

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