宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「自分が思い出になる前に」

2008年05月03日 | Weblog


この病気は命にかかわるような病気では全くありませんが、病院に行く
支度をしながら、先日読んだ「もしあなたの命があと24時間だったら」
という話題の事を思い出しました。

こうした問いは、1999年の前にしばしば行われた「もし翌日が人類滅亡
の日であったらあなたは何をするか」という質問をわたくしに思い起こ
させましたが、「もしあなたの命があと24時間だったら」という質問の場合、
必要な身辺整理をしたり、親しい人に感謝を伝たり一緒に時間を過ごすとか、
普段通りの生活をするとか、そうした方が多いようでした。

そしてこの質問と回答の中で、個人的に特に印象に残った回答が二つ
ありました。

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「死ぬ前に、自分の死ぬ時期に咲く花の名前を みんなに教えておく。
そうすれば花が毎年咲いた時、思い出してくれそう。」


「君がなんとなく過ごしてきた今日は、昨日死んだ人が生きたかった
明日なんだよ。」

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (マーフィー)
2008-05-03 21:58:30
ずいぶん長い間、大変な思いでいらっしたのですね!!

開腹せずに治るならば、それが一番身体にも宜しいですね。

どうぞお大事に(*u_u)
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マーフィーさま ありがとうございます (真浦)
2008-05-04 12:20:03
マーフィーさま

コメント下さいましてありがとうございます。

御優しい御言葉と御心遣い、本当にありがとうございます。

こうした自然治癒力に極力頼るという方法は、今後世界的に主流になるのではと感じました。
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