| 妖術師の館 |
( `m´) 「…再び 倶利伽羅明王に関しまして。」
|・)…
( `m´) 「…さて 80年代のムー誌上にて
倶利伽羅明王が このように紹介されていました。」
( `m´) 「…"朝な夕なに祈願を行う" とありますが、
つまり 灯明や香などを捧げて供養するという事であります。」
( `m´) 「…黄泉の水火が 伊邪那岐命の ごく一部の魂と結合して
このような 強力な明王が生まれたのであります。」
( `m´) 「…そして 不動明王に従う諸王に加持を願う前に
この眞言と手印が使用できるようです。」
「ナウマクサマンダ・バザラダン・センダン
マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン。」
( `m´) 「…それぞれの王に祈願する事で 加持が与えられるとされます。」
・二十八宿諸大王(にじゅうはっしゅくしょだいおう)
業障を滅する力を授ける
右手に蓮華を持ち 左手を腰に当てて立っていて
白色か赤色の体である。
・牛頭密呪王(ごずみつじゅおう)
大霊験を示される存在で
右手に経書を持ち 左手は剣印を結んで腰に当てて
赤色の体である。
(大 物 主)
( `m´)つ 「…倶利伽羅明王より 抗日天王である 我の方が優れているのである。」
|・)
|・) 何だい それ。
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「なぜ 我に供物を捧げないか!!!!!!!!」
珍しくつけっぱなしに・・何の番組かも分からずに
でも話が面白くて、如何やら声のビブラートが
テーマみたいな内容だったね。音に対する思い入れ
プロ歌手は視点が違う・・・つまり心の置所が違う
ことがわかって面白かったね・・ナルホド~遭難ダァ~
歌手の平井堅さんがの音に対する置所がテーマ
のようなビブラートだったね。
では本日のリクエスト 希望曲
宇多田ひかる・・・・・Time will tell
スビッツ・・・・・・・ロビンソン
明日への手紙・・・・手嶌葵
平井堅さんの曲何か一曲
〆はもみさん よろしくばい
何事も視点は・・・心の置き処なんだべ・・・
|・)…
日本密教と大陸密教では
視点が大きく違う事を感じるばい。
大陸仏教では 「仙」という視点が含まれていて
「仙」という視点のない日本密教は
何となく 修験道的な感覚に近づくみたい|・)…
アパート十階からの海景
雨が降っている。
私の胸にも
それは冬へ疾走するかのような
秋の風がはこんでくれた
一枚のはがきの悲報だった
十月八日は
薄暗い曇った空模様だったろうか
それともかぎりない
深い海の青さの色だったろうか
天空に浮かんだ白雲の上に
その人はまだ高校ですでに
卒業まじかだったが街の文学青年達に
鋭く文学批判を展開していた
ー小林秀雄がなんだってんだ
中也はいいよ 中也
酔っぱらっているようだった しかし
背後の表情は淋しいと感じた。
北九州 戸畑市千防町バス停の
いまもある城田豆腐店の裏に
その人の間借りのアパートがあり(たたみ六枚)
弟一人妹二人とで大豆を炒り
石臼でひいて
黄粉をつくり小さな袋につめて
あちこちの商店に置き売ってもらって
いた。
自転車の荷台にいろんな食料品を
積んで小倉や八幡戸畑の街々を
廻っていた。
ある日 私もくっっいて行くのである
ーこのあいだの<落ちる>っていう短編
いいよ その人が言うのである
山口大学寮風呂たきのアルバイトで
得た金で、チャチな学生相手の
バアーや居酒屋で
酔ったふりして現役の作家や
批評家に毒づくのである。
だだっ広い寺の離れに住んで
ふとん二枚みかん箱に和紙めいた
ものをはり机がわりにしていた。
五、六十冊の書籍があるばかりで
着替えの服一枚みあたらなかった
しかし縁側のしょぅじを開けると
はるか≪るりこう寺≫に向う全面一面
には稲穂が青く青くゆれていた
わたしは千葉大を受験し
結果発表まで東京で遊んでいようと
親戚の家にいるのである
そこにひょっこりその人が現れるのだ
ーきみぃ のんびりしてちゃだめじゃないか
みてきたよ 合格してるじやないか
びっくりしたよ
びっくりしたのはこちらで、まさかやって
くるなんてとおもった。
思い出の断片一つニつ浮かべるだけで
気の遠くなるようなつかしさなのだ
泣けるな ええい泣いちゃえ
「土砂降り」バックナンバー全冊読み返していく。
この人のかけがえのない全生命を
そそいだ作品群に対し私は
正座し
ー詩人の生涯だったなあ
と慟哭していた。
無名詩人 池原重一の詩
気付くか気付かないかのちよっとした違い
その微妙な乖離の中への認識
これさえ出来ればいいって事なんだべや。
つまり焦点距離 ピント調整
えっ少し風邪気味だって・・近くのドラッグストアー
で薬でも買って飲むか・・・栄養ドリンクも
そんなふうにちょっとした認識のなかに
秘密が隠されているんだうね
おや風が
一瞬にして目の前を通り過ぎ去っていく
その風のそよぎは・・・爽やかなんだべや・・・・。
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金融エキスパートのマックス・カイザー氏によれば、
ドイツ銀行は技術的に破綻状態であり、単にねずみ講で生き残っているだけです。
ドイツ銀行は既に破綻していますから
店じまいをしなければなりません。
しかしドイツの政治家たちはこの銀行に金融工学の商品を市場で取引させ続けています。
ドイツ銀行は破綻しています。
この銀行は完全にアウトです。
ただ、ゾンビのように歩き回っているだけです。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51990283.html
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もし 黄泉の水火が 単純に邪悪であれば
倶利伽羅明王が 邪を降伏させる存在にはならないようで
黄泉に関しては
今の社会の善悪の概念を超越しているみたい。