楽善な日々

新社会人となった楽と、大学生善、おとん、そしておかんの日々を綴ります。新しい街に引っ越して、新しいスタートを切りました。

東大へ

2019年05月19日 | 2019年日記
東大の5月祭の手伝いをしに、楽がでかけた。
楽たちのインカレサークルは食べ物屋さんを出すらしい。
天気もよく、学園祭日和だ。

学園祭、懐かしいなあ。
私は、ふたつのサークルに入っていた。
ひとつは国際関係。出した屋台は、留学生が主催する「世界の料理」。
とっても人気だった。
お国の自慢の料理なので、どれもおいしかった。
もうひとつのサークルは、焼きとうもろこし屋さん。
こちらはバックパックで北海道へよく行くので、トウモロコシなのだ。
国際関係サークルの「サークルの看板娘」として冊子に写真が載ったりした。
懐かしいなあ。
20年以上も前の話だ。

この晴天の一日。
善と私は、善の起動を待つこと、半日以上。
勉強となると、まったくもって、動きの遅い善。
大昔の機械のように、初期動作ばかり続いて、起動しないのだ。
朝起きてから、8時間後、やっとのそのそ動き出し、喫茶店へ。
家で勉強しても気が乗らないので、喫茶店がよいらしい。
しかし、時間かかりすぎや!
8時間もぐだぐだしおって!
中間テストは4日後。
結果はいかに。
とほほ。

善が出かけてから、楽の部屋で読書をしていたら、いつの間にか寝ていた。
目が覚めて、トイレに行って、また部屋に戻ったら、
さっきまで私が寝ていたベッドに・・・・・楽が!
いつの間に!
すごくびっくりした。
5月祭、楽しかったそうな。
まるでディズニーランドのような人出だったそう。
つくった食べ物もよく売れたそうな。
初めての大学学園祭、とても楽しんだ様子。

これから私は、明日から食べるお惣菜を作りましょう。
おかん、起動!(善よりもずっと早く起動します)
                      おかん