万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

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2011-07-03 19:06:48 | BANFF
MU-が軽い熱中症のようだ

熱疲労ではないかな
大量の汗をかき、水分の補給が追いつかないと脱水がおこり、熱疲労の原因となります。脱水による症状で、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などが起こるようだ。

応急処置は
涼しい場所に運び、衣服をゆるめて寝かせ、水分を補給すれば通常は回復する。足を高くし、手足を末梢から中心部に向けてマッサージするのも有効。

で、予防は
30℃以上の温度のもとでは、人は主として汗によって体温を調節します。マラソンなどでは一般の人でも1000ワットもの熱を発生します。100ワットの電球10個分の熱が発生するわけで、この熱をちょうど自動車のエンジンをラジエータの水で冷やすように汗で冷やして、体温を一定範囲内に保っているわけ。

大量に汗がでた時には、発汗量に見合った量の水を飲めないことが昔から知られ、これを自発的脱水と呼んでいる。この自発的脱水は、水だけを飲むと血液の塩分濃度が下がり、水が飲めなくなることが明らかになってきた。われわれの体には、ほぼ0.9%の塩分を含んだ血液が循環している。

ところが大量の発汗がおこると、皮膚をなめると塩辛い味がすることからわかるように塩分が失、この時水だけを飲むと、血液の塩分濃度が薄まり、それ以上水が欲しくなくなる。同時に余分の水分を尿として排泄し、その結果体液の量は回復できなくなる。この状態で運動を続けると運動能力が低下し、また体温が上昇して、暑熱障害の原因となる。

で、大塚製薬さんのサイトには、
水分の組成としては0.1~0.2%の食塩と糖分を含んだものが有効です。運動量が多いほど糖分を増やしてエネルギーを補給しましょう。特に1時間以上の運動をする場合には4~8%程度の糖分を含んだものが疲労の予防に役立ちます。これには、冷えたスポーツ飲料が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
長時間運動を続ける場合には、食塩濃度をやや高くすることが必要です。トライアスロンなど長時間の運動では、血液のナトリウム濃度が低下して、熱けいれんのおこることが報告されています。またエネルギー源としての糖質も水と一緒に摂取することが効率的です。運動の回復時においても水分を摂取することによって、体温の回復が早くなります。

小学校時代はポカリの粉末をいつも水に溶かして持たせていた。
昨年もところどころで同じものを持たせていたたが、最近は持たせていなかった。
水の中に塩を混ぜていたが足りなかったのだろう。

まだまだ考えの浅い万吉であった。




県U-14リーグ第6節 KAZU SC戦 1失点!!

2011-07-03 16:40:56 | BANFF
7月2日、大磯運動公園(クレー)、快晴32度はあった。9時30分KO

行って来ました大磯に。8時集合なので6時30分出発。途中ナビ上に道がなくなるが獣道を使って無事到着。
でも、駐車場があいていない。早すぎたのね。快調で7時30分についてしまった。
広々として、観客席も広くみやすかた。

で、試合は、

BANFF横浜BAY WHITE 5(3-1)1 KAZU SC
10分:CKのボールのこぼれてたことを11番がゴール
14分:中盤で相手にボールを奪われ、オフサイドを取ってもらえず失点
21分:CKのこぼれが14番-3番とわたり、最後は25番が押し込む
35分:相手GKのハンドのFKを3番がすばやく蹴り、11番が決める
44分:ゴールキックを40番がカット、DFとGKの連携の悪さをついてゴール
60分:39番からのボールを3番がループパス。で、40番がGKをかわし決める

なんと、前節6-0で勝った相手に1失点してしまった。
オフサイドと勝手に判断した結果だ、横浜FC鶴見や横浜栄との試合でもあったことだ。
大量点を取っているとはいえ喜べない結果だ。
チャンすが山のようにあっても決められない選手たち。練習のときからゴールが決まっていないからなのだよ。きっと。

暑くて大変だろうけど、ここからが本番。去年も書いたけど、日本の少年サッカーは夏が一番燃えるのよ。
来年のクラブユースも暑いぞ。

昨日は右のハーフで先発、効果的な動きができず、ボールも受けれず、引き出しもできないので途中でいつものボランチに移動。
サイドの選手がボールを持ったらもっと顔を出してボールを受けるように再三指導を受けていた。どうしても守備的になり攻撃に厚みが出ないのと、たてに急ぐチームにタメを作ってほしかったのだろう。
で、本日はボランチで先発。広いグランドで時折効果的にボールを散らしていたが、やはりコーチからもっと顔を出すように指示を受ける。
運動量が足りないのかな?
俺が俺がのタイプではないかもしれないが、チームのへそとして、チームメートから信頼をうけ、もっとボールが回ってくるようになってほしいものだ。もっと、ボールを要求しよう。

先輩の現U-15の11番君や15番君のプレーを盗もう。

松蔭学院とのTRMに追加情報

2011-07-03 16:35:00 | BANFF
KAKOさん情報を載せます。

「松蔭サッカー部は、共学化に伴い発足した部活です。現在高校3年生2名、2年生5名、1年生4名、中学生6名で活動しています。練習は、月曜日がオフで休日は練習試合を組み、春に行なわれるインターハイ、冬に行なわれる選手権を目標に日々努力しています。年々人数も増え、一つでも多く公式戦で勝利できるように練習に励んでいます」
と紹介されていました。

え、中学生もいたの?
うーん複雑。もと、ぼこぼこにしてほしかった。

なお、当日の試合、1.4本目がWHITEで、2.3本目がREDでした。



県U-14リーグ第5節 横浜シーサイド戦 勝つには勝ったが???

2011-07-03 16:04:26 | BANFF
7月2日、並木中学グランド、曇りなので蒸し暑い 16時50分KO

BANFF横浜BAY WHITE 8(4-0)0 横浜シーサイド
9分:11番がドリブルで持ち込み、キーパーの手をはじく強烈なシュートを決める
17分:25番が持ち込み39番がループで流し込む
20分:14番が左サイドから15番の流しそのままゴール
33分:14番ー25番-40番とボールがつながりゴールになる
37分:相手オンゴール
40分:9番の右からのセンタリングを39が胸でパス、11番がボレーで決める
49分:24番のセンタリングを9番がヘッドで押し込む
60分:CKを8番が後ろから走りこみヘッドでゴール。本日のナンバーワンゴール

川崎チャンプに22点取られている相手。BANFFとしても大量得点を狙っていたようだ。そのためか前半はバックラインから前線に放り込むサッカーをやっていた。
とにかくボールをゴール前にだすたてパスばかり。
早送りで試合を振り返ると、ボールがぽんぽん跳ねているシーンが多い。
まるで、ピンポンかテニスだ。
後半にはコーチからの注意があったのだろう。急がないように、ためをつくり、厚みのある攻撃を仕掛けていた。
スペースのあるサイドからの攻撃が有効だった。

この試合、もう12点は取れていた。
決定機をシュートミスで4点
決定的なチャンスをオフサイドの判定で4点(万吉は攻撃しているサイドにいたのでみていたのだ)
そして、何よりも決定的チャンスをやる気のなさで自滅した4点。一番問題だ。

相手のサッカーにあわせ、相手を見下してプレーしている限り、もっと上を望むのは厳しいのでは?

ボールの止める方向、パスの精度、パスをもらえるスペースの作り方、ここぞというときの前の選手を追い越して攻撃に厚みを作る動き。そして、自分で仕掛け、自分で決める積極性。
足らないところはいっぱいあるよ、MU-よ。

クラブユースU-15関東大会のコメント追加

2011-07-03 15:44:39 | BANFF
関東大会の結果報告をU-15の親御さんからいただきました。

うれしかったので載せてしまいました。

『BANFF U-15サポータさんのコメント』

いつも楽しくブログ拝見させていただいております。
今回思い切ってコメントさせていただきました。

関東大会ははるばる群馬まで応援に行ってきました。対戦相手は前評判では、背が高い選手が多いし、とにかく上手いと聞いておりました。
試合は相手の先取点から始まり2点入れられてから同点に追い付きまた取られ追い上げて・・とすごい試合でした。BANFFの選手たちの、勝ちたいという気持ちを感じることができたいい試合でした。
今大会から40分ハーフと、いつもより長い試合時間でしたが最後まで頑張っていました。
サッカーあまりできない親(?)としては、いい試合だったと言いたいですがやはり勝たないとですね。
帰宅後に子供が話していましたが、監督は「チーム代表というより、神奈川県を代表しているんだから勝たなくては駄目だ。」と指導されたそうです。ごもっともですね。

次は万吉さんのおっしゃる通りに高円宮杯です。必ずいい試合結果を出してくれると信じている親バカな保護者です。

これからもBANFFを盛り上げていきましょう。
そして来年はぜひ今年以上の結果を期待しております。

「万吉」

波戸さんも言っていたが、点の取り合いを仕掛け、その通りの展開になったがとどかなかったと悔しそうに語っていた。

いまのU-15でも乗り越えられない関東の壁。とても神奈川のTOPを維持できないU-14には夢物語ではないのか。
エスペラサと大豆戸を破ったU-13からのメンバーの補強されたら出場機会を失うことになる。
試合に勝つことで強豪チームと戦えて、自分のスキルアップになっていく。
きっと、U-15の1thステージはトップリーグでたたくことになるだろう。先輩たち今のU-15の財産を有効に使うためにも、毎週行われている試合に自分のテーマを持って望んでほしいものだ。

U-15の皆さん。残念でした。でも、うらやましいです。群馬までいけて。
来年はもっと遠くでも行きますよ、万吉は!
連れて行っておくれ、MU-よ!