万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

2012年 第18回 全日本ユースU-15フットサル選手権 関東大会結果

2012-11-25 17:49:27 | 万吉の趣味
11月23に千葉県ポートアリーナで関東大会予選ラウンドが行われた。

ブッロクで1位になると決勝トーナメントに進出だ。

で、結果は、
BANFF横浜ベイ 2 vs 6  KRILO
BANFF横浜ベイ 5 vs 2  クラッキス松戸
クラッキス松戸 9 vs 3  KRILO

全チーム一勝一敗。
で、得失点差で決まる

BANFF -1
KRILO -2
クラッキス松戸 +3

惜しくもBANFFは決勝トーナメントに進めなかったようだ。

1番君、8番君、11番君お疲れ様。
次は別のチームで対戦だ。

MU-復活の日

2012-11-22 20:53:12 | 万吉の趣味
昨日から、MU-はBANFFの練習を再開した。

テスト勉強もかねて給油していたMU-であったが、いよいよ高校世代に向けてのテイクオフ、離陸していくのだ。
24番君も一緒に練習参加していると聞く。
一人で後輩と一緒の練習にはちょっと抵抗があったようだが、一安心。
ありがとう、HASETAKU。

試合がないのが残ねだが、入学までの時期にボールを触れているのは、万吉としては願ってもないこと。波戸さんありがとう。

いろいろは人に感謝しながら、がんばっていってもらいたい。

万吉も、サッカー観戦不足と運動不足だ。  腹が・・・・

注目のサッカー漫画

2012-11-20 22:40:42 | 万吉の趣味
少年サンデーで読める、ビーブルース 青になれ、の中学編が終わった。
高円宮予選敗退が決まり、フットサルでトレーニングをしていた主人公が埼玉の強豪高校に進学し、これから高校編がスタート。
18歳で日本代表の夢はかなうのか!
万吉、注目しています。

ストーリーの概略です。

 サッカー少年・龍の幼いころからの目標 は…日本代表! しかし小学生の頃、龍は親友の優人を車からかばって重傷を負う。2年後、苛酷なリハビリを乗り越え驚異的に快復した龍は、大浦東中サッカー部に入部。怪我の影響が全くないわけではないけれど、気迫とサッカーセンスは誰にも負けない龍。チームメイトと共に日々上を目指す!
 そんな時、両親の都合で龍はインドネシアへの移住が決まる。龍の才能を埋もれさせたくない大浦東イレブンは、「全国大会に出ればきっと龍は日本代表に選ばれ、両親もインドネシア行きを考え直すはず…」と決意し、チーム一丸となって大会に臨む。目指すは全国学校サッカー大会!! 本格サッカーストーリー

中古でも良いので購入してMUーに渡せねばならぬ!

2012年度 高円宮杯 第24回 全日本ユース(U-15)サッカー選手権 関東大会

2012-11-18 14:50:01 | 万吉の趣味
代表決定準決勝 試合速報 

17に行われた準決勝の結果は、

大豆戸0(0:1)1クマガヤ

鹿島 1(1:1)2つくば

巣鴨 1(1:1)2栃木

甲府 0(0:1)1追浜

浦和 4(2:0)0湘南

柏AA 1(0:2)5JEF

活動5年目の大豆戸の挑戦が終わった。
でも、あと2歩で全国までいけるところまで来ている。
地元横浜のチームなのでこれからも注目していこう。
最後の大豆戸のコーチのコメントは拝借。

「5期生のチャレンジは昨年と同じく雨の中、悔し涙と共に終焉。
その姿をしっかりと目に焼き付けた6・7期生たちに託されることに・・・。

3年間、温かく見守ってくださった保護者の皆さま。本当にありがとうござました。彼らにとってこの3年間が必ず活きてくると信じています。彼らと過ごした時間は僕にっとってもかけがえのない時間でした。次のステージでの活躍を期待しています。大豆戸はこれからも進み続けていきますので応援よろしくお願いいたします。」


この言葉は、これから次のユース・高校年代に入っていく全ての中学3年生サッカー小僧に送りたい。

でも、立ち止まってはいられない!!進み続けましょう!!


いよいよオマーン戦。アウェーの洗礼はいかに

2012-11-13 16:21:38 | サッカーの話
14日、日本時間20時からアジア予選オマーン戦が行われる。
事前合宿地ドーハから移動し、決戦の舞台となるマスカットに到着したようだ。
マスカット国際空港はチーム本体が到着した現地時間の午後10時すぎでも暑さが残り、厳しい環境を感じさせた。入国審査で“アウェーの洗礼”はなく、選手やスタッフは特別待遇でスムーズにゲートを通過したとのこと。まずまずだ。

「アウェーの洗礼」とは - 本拠地ではないアウェーにおいて、待遇差別や嫌がらせなどを被ること。

中東でのアウェーゲームが非常に難しいということは、これまでも何人もの代表選手たちの証言から明らかになっている。

と言ってもイランを除いては、中東でスタジアムが超満員になるようなことはあまり無い。
つまり単にスタンドから受けるプレッシャーがキツイというよりも、ピッチ内外で、ゲームを難しくする様々な要因があるということだろう。

それは時差であったり、夜でも40度に迫るほどの灼熱の気象条件だったり、デコボコのピッチコンディションだったり、練習グランドの不整備だったり、ホテルのクーラーが壊れていたりだったり、宿泊しているホームチーム寄りの笛だったりと、色々なものが挙げられる。移動バスの時間が遅れるなど嫌がらせもあるようだ。
それに加えて、コーランが流れる、中東独特の異様なスタンドのムードが拍車をかける。

日本とは 全く違う環境そのものが、中東の「アウェーの洗礼」の実態なのかな。

そのような状態でも勝ち点3を期待したい。

神奈川県U-15リーグも始まった。残念ながらBANFFは不参加

2012-11-12 12:46:28 | 万吉の趣味
U-15のリーグ戦が始まった。

この大会は公式戦のなくなった中3を救済するためのようだ。

2012 年度神奈川県クラブジュニアユース(U-15)サッカーリーグ要項
1.趣旨(財)日本サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担うユース(U-15 歳以下)の少年達
のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図ることを目的とし、第3 種年代の力
が拮抗したリーグを各地域で実施することが提案された。
その趣旨と受験期の中学3 年生の公式戦不足の解消の為、(社)神奈川サッカー協会で
は標記大会の実施をする事とした

この大会に参加してるチームの3年生はほとんどが進学が決まったのだろう。

チームを見ると、

大豆戸、SCH、相模原、ジュニオール、FC明浜
座間、FC緑、コラソン、バディー、リトルジャンボ
川崎チャンプ、S.victoire SC、PSTC.LONDRINA、FC E'XITO、横浜いずみSC

チーム選びのご参考にどうぞ。

夏に引退した中体連の選手たちはもっと練習や試合から遠ざかっている。
高校でもサッカーを続ける選手たちは体力維持をこころがけてほしいものだ。

MU-も来週の試験が終われば練習復活の予定だ。

2012年度 高円宮杯 第24回 全日本ユース(U-15)サッカー選手権 関東大会週末の結果

2012-11-12 12:32:33 | 万吉の趣味
11日に行われた2012年度 高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権
関東大会の結果です。
 
Aブロック
前エコー3:6(2:3)(1:3)大豆戸
クマガヤ6:1(3:1)(3:0)前橋
鹿島3:2(2:0)(1:2)HAN
つくば1:0(1:0)(0:0)深川
 
Bブロック
巣鴨2:1(1:1)(1:0)Uスポ
栃木4:0(2:0)(2:0)古河
ラルクベ2:3(1:2)(1:1)V甲府
追浜4:1(3:1)(1:0)柏レイソル
 
Cブロック
浦和2:1(1:0)(1:1)横河
湘南2:1(1:0)(1:1)GRAND
柏AA 5:3(2:1)(1:2)(2:0)V小山
多摩0:1(0:0)(0:1)JEF千葉

神奈川勢は大豆戸とベルマーレとマリノス追浜が勝ちの残っている。
残り3枠をかけて争う。
すでに、
第1代表 大宮アルディージャ JY(関東リーグ1部1位)
第2代表 横浜F・マリノス JY(関東リーグ1部2位)
第3代表 横浜FC JY(関東リーグ1部3位)
第4代表 川崎フロンターレ U-15関東リーグ1部4位)
は全国への出場が決定している。

Jの下部でない大豆戸には特にがんばってほしい。
17日にクマガヤSCと対戦する。

そのほかの神奈川勢は、

東急レイエス 1-2(延長)前橋FC
YSCC 3-0 バンフォーレ甲府
FC厚木 5-0 柏レイソル アライアンス アカデミーTOR‘82

うらやましい限りだ。

フットサル 敗れる

2012-11-11 22:05:15 | 万吉の趣味
カズの参加するフットサル日本代表が敗れた。

日本3-6ウクライナ

先日のTRMでは勝った相手ではあるがやはり本番は違う。
3点を返したのは立派。
注目されたフットサル。このまま声援が続くことを期待します。

カズはJ2の昇格決定戦に出場するかしら。


詳細です。


11日◇バンコク・インドアスタジアム・フアマーク◇決勝トーナメント1回戦

 日本のベスト8進出はならず―。日本は前半に6失点と苦しい試合展開。後半にパワープレーから森岡の2得点など、3点を返したが届かなかった。

【前半0分:日本0-0ウクライナ】日本のキックオフで試合開始。日本のスタメンは川原、北原、小曽戸、星、木暮。ファーストシュートは小曽戸の左足もキーパー正面。

★【前半2分:日本0-1ウクライナ】ウクライナがカウンターからチェポルニクが先制ゴール。日本はいきなり失点日本0-1ウクライナしてしまった。

【前半2分:日本0-1ウクライナ】ウクライナの選手をゴール前で一人にさせてしまったが、シュートは川原がブロック。

★【前半4分:日本0-2ウクライナ】交代したばかりの森岡の裏をつかれ、ウクライナのフェドルチェンコが2点目を決める。日本は苦しい立ち上がり。

【前半8分:日本0-2ウクライナ】カズが出場。

★【前半9分:日本0-3ウクライナ】ゴール前で星がボールを奪われ、最後はジュルバが右足で決めた。日本はここでタイムアウト。

【前半10分:日本0-3ウクライナ】森岡のゴール右から右足でシュートを放ったが、左に外れる。

★【前半12分:日本0-4ウクライナ】ゴール中央からロガチョフが左足でゴール左隅にたたき込み4点目。再びカズがピッチに入った。

【前半14分:日本0-4ウクライナ】相手のユニフォームを引っ張った稲葉が一発レッドで退場に。日本は失点するか、2分経過するまでは4人で戦う。

★【前半15分:日本0-5ウクライナ】オフシャンニコフの左足でウクライナが5点目。

★【前半15分:日本0-6ウクライナ】オフシャンニコフのループシュートが決まり6点目。日本はかなり厳しい状況。

【前半15分:日本0-6ウクライナ】森岡がFKで直接狙うがゴール右に大きく外れる。

【前半16分:日本0-6ウクライナ】小曽戸のシュートはウクライナGKがセーブ。

【前半18分:日本0-6ウクライナ】森岡がボールを奪われ、ゴール前で1対1になったが、川原が飛び出し相手のシュートはゴール右に外れる。

【前半終了】日本はまさかの6失点。さらに稲葉が退場と厳しい戦いを強いられている。

【後半0分:日本0-6ウクライナ】ウクライナのキックオフで開始。

【後半1分:日本0-6ウクライナ】日本はパワープレーに入る。

【後半2分:日本0-6ウクライナ】木暮のシュートは相手が体を入れ防がれる。さらに小曽戸のシュートも得点奪えず。

【後半3分:日本0-6ウクライナ】ピッチ中央でウクライナが日本の無人のゴールを狙ったが、右に外れる。

【後半4分:日本0-6ウクライナ】星のシュートはゴール上に外れる。

【後半4分:日本0-6ウクライナ】カズが体を張った守備を見せる。

【後半6分:日本0-6ウクライナ】日本はGKのユニホームを着た小曽戸が入り、再びパワープレーに。

【後半7分:日本0-6ウクライナ】森岡の右足シュートはゴール右に外れる。

【後半8分:日本0-6ウクライナ】パワープレーから村上のシュートはGK正面、最後は星のシュートがゴール上に外れた。

★【後半9分:日本1-6ウクライナ】木暮の右足シュートを、森岡が胸に当てコースを変えゴール左に入れた。日本がようやく1点を返した。

★【後半10分:日本2-6ウクライナ】森岡が右サイドをドリブルで上がり、右足でたたきこみ日本2点目。ウクライナはタイムアウトを取った。

★【後半11分:日本3-6ウクライナ】小曽戸のパスを受けた北原が冷静に右足で決めて3点目。日本の追い上げムードに。

【後半14分:日本3-6ウクライナ】ウクライナのシュートを冨金原がファインセーブ。日本はここでタイムアウト。

【後半15分:日本3-6ウクライナ】ウクライナのミスで日本ボール。日本はパワープレーで攻めるしかない。

【後半16分:日本3-6ウクライナ】村上のシュートは相手GKに弾かれる。CKからさらに村上がシュートを放ったがポストに当たり、ウクライナボールに。再び日本ボールになり、木暮が立て続けにシュートを放ったがセーブされた。

【後半17分:日本3-6ウクライナ】森岡のミドルシュートは防がれる。その後も日本はパワープレーを続けるが、シュートを打てずに相手にボールを渡してしまう。

【後半18分:日本3-6ウクライナ】ウクライナの好機に小宮山が体を入れて防ぐ。森岡が突破に成功、相手は森岡を引き倒してイエローカード。

【後半19分:日本3-6ウクライナ】小曽戸、森岡とシュートを放ったが得点ならず。最後はウクライナがボールを蹴り出したところで試合終了。

【試合終了:日本3-6ウクライナ】日本は後半パワープレーから3点を返したが、前半の6失点が重くのしかかった。

神奈川県高校サッカーで活躍するBANFFの先輩

2012-11-11 09:32:40 | 万吉の趣味
昨日の選手権決勝で購入したパンフレットを確認

BANFFの先輩の名前が載っていた。

横浜市立東、県立桜ヶ丘、平塚学園、湘南工科大付属、横浜創学館、県立氷取沢。
これは二次予選に進出したチームのみだ。
予選を戦ったチームにはもっといるのだろうな。

今年の決勝にはBANFFの選手がいないとコーチが少し残念がっていた。

他のジュニアユースの出身者は、Jの下部以外では、ジュニオール、バディー、大豆戸、東急レイエス、横浜栄、SCH、横須賀シーガルス、FC厚木、バンテリージャ、FC湘南、SC相模原などなど。
町田JFC、アントラーズ、レイソル、ベガルタなどのチーム名もある。

ジュニア、ジュニユースと徐々に出場の機会が減っていく。
高校になればもっと激しいのだろう。
決勝を戦った両チームのスタンドにはユニフォームをまとった、たぶんサッカー部の選手、座間は100人近くいただろう。
厳しい競争だ。

来任入学するMU-たちBANFFの今の3年生にもここに乗ってほしいものだ。

そういえば、BANFFではないが知った顔があった。

逗葉の1年生ディフェンスは日限山の10番だ。クーバーでも目立っていた。
鎌倉の3年生ディフェンスはGSFCジュニアユース出身。藤塚のコーチのお子さんだ。
浅野の1年生MFはGSFCの先輩。5年で休部して浅野に入り中学サッカーで活躍していた。1年でレギュラーはすごい。

MU-にもがんばってもらおう。


全国高等学校サッカー選手権大会 決勝戦見ちゃいました。

2012-11-10 21:43:21 | 万吉の趣味
全国高等学校サッカー選手権大会 決勝戦

桐光学園 1(0-0)0 県立座間

市長旗杯を見て帰る予定の万吉のKAKOさんから電話、これから行きます。え、なので急遽当日券売り場に並ぶ。販売1時間前にすでに20人ほどが並んでいる。やることがないの万吉もならぶ。そうするうちに、あれよあれよと人が並びおよそ1000人ぐらいが並んだ。すごい人気なのね、高校サッカー。
となりの陸上競技場では、JFLの試合が行われているのにガラガラ。

座間のがんばりで試合は面白かった。決定的なピンチもGKのスーパープレーで得点を許さず。GKがしまると試合は面白い。
決定機は座間のほうが多かったが、桐光の強固なディフェンスを破れず一心一体が続くが、後半30分、ゴール前でもらったFKのチャンスを桐光10番が直接決めてた。
これが決勝点になり試合終了。
できれば、時間稼ぎのプレーを桐光にはしてほしくなった。

試合終了が桐光の選手たちが座間の選手たちをいたわっていた。これは良い光景だ。

MU-は8番君と観戦。偶然ではあるがBANFFの波戸コーチと隣になり緊張したらしい。
BANFFの2年生たちやジュニオール・エスペランサの選手も観戦していた。
いつか、君たちもここに立つのだ。

Mu-がこのピッチにたつ日楽しみに、また追っかけ人生の再スタートなのだ。