万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

U-13交流戦 試合報告 3 最も面白かった試合

2010-07-29 22:16:47 | BANFF
初日の最終試合
WHITE 8-3 八ヶ岳グランデ
雷が鳴り始め、試合開始時点で30分ハーフで終了とのこと。
波乱含みでスタート。
開始早々のゴールでゴールラッシュの始まりを予感させるがなかなかゴールが決まらず、お約束の15分で総入れ替え。
そんでもってペースが代わりグランデの14番にゴールを決められ同点。14番は注目していた選手だ。
その5分後に2失点目。さらに左のFWに決まられ3失点。もう時間が無い。
そのとき波戸さん登場。「負けてるから後半やりましょ」「強いチームとはもっと戦わせましょ」の一言で後半も戦うこと決定。負けず嫌いがでたのでしょう。
後半はの戦い。怒涛の攻撃
今までの中のベストゲーム。
3,4本の長短のパスがつながりディフェンスを崩す見ごたえのあるゲームでした。
波戸さんのうるさいぐらいの声援、支持が良かったのかしら。
おかげでヘッドの佐藤コーチが指示を出す場面がなくなっていた。
ビデオで何べん見ても楽しい。


U-13交流戦 試合報告 2

2010-07-29 18:06:27 | BANFF
女神湖の続きです。

RED 2-2 アザリー飯田
10分 BANFF 7番マサヤ
20分 アザリー
35分 アザリー
50分 BANFF 15番
先制したのですがお、逆転されてしまうが追いつくことができた。全員だ出てコンビネーションもままならないのに奪った後のつなぎが良かったかな。
マサヤと28番のドリブルは武器になるナーーー

RED 0-7 上州FC
なんとなく体つきが大きい。2年生も混ざっているようだ。
なかなかボールが奪えず、ボールをまわされ、サイドからうまく攻められ、7・15・20・25分と前半立て続けに失点。後半もメンバーを変えて望んだが立て直せず。

短時間の中の3試合はつらかったかな?
かなり気温も上がっていたし、標高1400MM はワールドカップの高地トレーニングと同じだ。下界での試合が楽しみになってくる。
それにしても、バックの4番、ボランチの19番、20番、ハーフの7番、28番はテクニックがあるので、フィジカルが上がればWHITEにくるだろうな?とくに7ばん。

残りの試合はまた後で。

U-13交流戦 試合報告 1

2010-07-27 07:36:54 | BANFF
横浜駅、AM6時集合。


親に送られてきた選手や自力で来た選手もいた。
東京からの親御さんは始めて横浜まで来たとのこと。青山からご苦労様です。
そして、しめはゼブラの5番君。6時を2分ほど回ったときにお母さんとバイクで到着。横浜駅から一番近いのにね。彼のおまけ話。あわてていて水筒を忘れたとのこと。
5番君のママからの連絡を受けて、KAKOさんがポカリを購入して届けることになった。

デ、何とか出発。万吉もKAKOさんと現地に向かう。
バスの運転手さんは東名ー川口湖回りで中央高速に向かうとのこと。
万吉はGSの経験で一般道ー八王子経由で中央高速を選択。結果的には万吉の勝利。
選手バスは東名での事故渋滞に巻き込まれ3時間立ち往生。
万吉たちは、女神湖に11時過ぎについたので、湖畔の蕎麦屋さんでランチをして会場に。
BANFFの選手がいないナーと思っているところにカナ中バス到着。アップでもしていたかと思いきや、全員私服。12時20分にやっと到着。



REDのメンバーはアップもせずにいきなり試合。
荷物も片付けずに着替えだけ済ましたので、WHITの選手が荷物運び。トモヤが一番運んでいた。



第一試合




RED対津ラピド。結果は0-5で敗戦。
バスに6時間も閉じ込められて、いきなり試合では体も動かないでしょう。
相手のFW、15番の動きを抑えられず、4点を失う。
メンバーは前後半総入れ替え。
初戦が強豪だったこともかわいそうな面があった。

第2試合
WHIT対AC長野パルセイロ。結果は5-0で勝利。
REDの試合中にWHITは十分にアップができた。そして、うれしいことにMU-がボランチで先発。11番君とコンビお組む。いつもと違うのは、38番君を右サイドハーフ、RYOをFW、39番君を左ハーフ、そして8番JEROが左サイドバックとリーグ戦と布陣を変えてきた。
後半はセンターバックの2番と5番を残し全員交替
得点経過
5分、40番からMU-にボールがわたり、11番にパス。11番が一人かわしてミドルシュートを決める
10分、GKのパントキックを37番が左に流し、11番がすかさずゴール
20分、39番が左から持ち込み、センタリングのボールを3番RYOが決める
40分、25番ツバサが持ち込みゴール
60分、33番がバックの裏にボールを浮きだまで出し34番がきめる
38番と39番の再三の再度アタックが効果的で相手バックラインが放浪されて真ん中にスペースができたおかげでボランチのところにスペースができ、効果的にボールが配給できた。
ボールを奪ってからの再度へのパスが横回ったし、HF、FWのパス交換も決まり得点以上にチャンスは多かった。
悔やまれるは、開始早々にMU-がフリーでボールを受けた瞬間、キーパーが前に出ていてゴールががら空き。もっと正確なキックができていればオープニングはMU-だっただけに悔しい。本人が一番悔しいだろう。
RYOのできもいまいちであった。




続きは後ほど。

第2回BANFF横浜ベイ合同交流大会U-13 結果報告

2010-07-26 23:15:35 | BANFF
行ってきました女神湖に
まずは試合報告です。

RED 
第一日
対津ラピド   0-5 ×
対アザリー飯田 2-2 △
対上州FC     0-4 ×
第二日
対JNS蓼科    0-3 ×
対グランデ   1-6 ×
第三日
対WHITE     0-6 ×
対MKFC     6-1 ○
対韮崎SC    3-0 ○

WHITE
第一日 
対バルセロナ  5-0 ○
対グランデ   8-3 ○
第二日
対上州     2-2 △
対M.A.C     5-2 ○
対韮崎SC    4-0 ○
第3日     
対WHIT     6-0 ○
対津ラピデ   3-4 ×
対MKFC     5-0 ○

総合では津ラピデが1位でBANFF WHITは2位だったようだ。
試合の詳細は後日

本日、夜の11時に横浜到着。途中でバスが故障して時間がかかったとの事。
それも含めて合宿だ。

28日にMKFCとのU-13リーグ戦がある。
勝ち点3を期待したい。



第2回BANFF横浜ベイ合同交流大会U-13 開催

2010-07-22 18:41:02 | BANFF
7月24日、25日、26日 長野県蓼科女神湖で開催される大会にBANFF U-13はRED,WHITの2チームで参加

参加チームは

上州FC(群馬県)
高崎、富岡を中心に活動しているチーム。全員本ユースは予選でザスパに敗れている。

津ラピド(三重県)
フットサルの名門チーム。レッズの金崎むーの主神チーム。
全日本ユースは三重県第2代表

韮崎FC(山梨県)
NPO法人韮崎スポーツクラブ。サッカーだけでなく地域の総合スポーツクラブ。小学校や女子チームもある

八ヶ岳グランデ(山梨県)

AC長野パルセイロ(長野)
トップチームは地域リーグに所属し、J昇格を狙っている。

高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)選手権大会 神奈川県大会

2010-07-22 18:26:23 | 日記
高円宮杯 第22回全日本ユース(U-15)選手権大会 神奈川県大会の組み合わせが決定。
この大会は中学校のチームの参加するので参加チームが全日本ユースの倍になる。
全日本ユースでは1回線敗退で9位決定戦に回ることもできなかたBANFFだが、今度はやってくれるだろう。
県U-15リーグで常にトップリーグなので、BANFFは3回戦からの登場。
3回勝てばベスト8なので関東大会進出けってい。
日程は
トーナメント 2010年8月21日(土)~10月17日(日)
準々決勝 10月9日(土)、
準決勝 10月11日(月・祝)
3決・決勝 10月17日(日)予定
GSともどもがんばってもらいたい

U-13の諸君もU-15リーグでトップリーグに入れるようにがんばろう

ジュニオール戦 続き

2010-07-20 16:31:58 | BANFF
ジュニアオールのコーチのコメント。
BANFFの選手にも当てはまるよな。

ジュニオールJY 1-1 BANFF横浜ベイ ホワイト
得点者:毛呂 彰吾
気の抜けた立ち上がり、まず攻め込まれ、いやなムードでスタートしたのですが、MF選手達の体を張ったプレーでチャンスを作り、徐々にペースを掴むことができました。後半早々に、コーナーキックのこぼれ玉から得点を奪い、その後もチャンスを作り続けたのですが、終了間際にPKを献上、同点にされタイムアップとなりました。
この試合、守備の意識は前回の練習試合に比べ高くなったのですが、以前からの個人個人の課題が、よりはっきりとした試合でもありました。

地域を考えずにプレーする人、トラップ・キックが相変わらず雑な人、パスを受けるのに消極的な人…。

一方で、上に書いたように、以前は「あっさり,淡白プレーヤー」だった人が相手ボールにしつこくからみ、チャンスを作り出す原動力になり、成長した姿を見せてくれたのは嬉しかったです。

さあ、あと4日で合宿です。以前、書いたように、合宿前に必ず、自分の課題を浮き彫りにしておいてください。はっきりさせておいてください。その上で試合の一つ一つに臨んでください。「成長の踏み台」にするか、ただの「試合旅行」にするかは、あなた方の高い意識、それにかかっています。

絶対にただ「楽しかった」で終わらせるな!バンと飛び出すきっかけにしろ!自分が飛び出さなきゃ誰かが飛び出すんだ!先を越されるな!先に飛び出せ!

BANFFの諸君、ライバルもそれぞれ合宿で鍛えている。君達も自分のテーマを持って参加してほしい。



U-13リーグ 第2節 対ジュニオール戦

2010-07-20 16:05:27 | BANFF
7月17日、MKFCの荏子田グランドでジュオール戦が行なわれた。
結果は1-1の引き分け。
先制されるものの後半に個人の粘りでPKを決めて何とか追いついた。
試合内容は、立ち上がりはBANFFペース。8番が効果的にサイドにパスを配給しチャンスを作り出す。特に3番リョーと25番ツバサの右サイドからの攻撃が効果的であった。
最初のコーナーキックを2番君が決めていればそのままBANFFペースだったのだが、交替で入った相手36番君の結局的なプレーで徐々にジュニオールペースになり、後半開始にその36番のコーナーキックを決められ失点。
あの場面、得点したファーの選手に誰もついていなかった。
その後もBANFFペースで試合が進む中、後半のこり5分に、選手交替でポジジョンを左ハーフからボランチに入っていた11番君が2列目からの飛び出しで、相手ファールを誘いPK。これで同点。何とか勝ち点1を獲得

万吉の感想
コーナーを決められたときもそうだが、とにかくこえをかけあい、盛り上げたりコーチングしたりがない。未だ、時間がたっぷり有るのに取り返してやると鼓舞する選手もいない。
シアが進むに従い元気が無くなり、パスの丁寧でなくなり、前に前にあせりすぎ、もっとキープしてよい場面でも簡単にボールを放り込んでいる。行ったりきたりで選手は疲れるだろうな。
もっと、フレッシュな選手を起用して、前をむいてプレーしてもらいたい。


それにしても、ジュニオールの選手達は、出場していないメンバーも含めもっとリラクスして応援していた。
ちなみにこの試合のメンバーもベストではなかった。

次は、28日にMK戦。万吉はサボって見に行こうか思案中。

BANFF 対 エスペランサ

2010-07-15 18:14:21 | 日記
U-15,U-13の県リーグのレポートがエスペランサのブログにありました。

拝借しました。

■7月11日(日)県・U-15リーグ vs BANFF横浜ベイが行なわれました。
(下溝古山グランドにて14:30キックオフ)

エスペランサ 0-3 BANFF横浜ベイ
この試合に勝利したチームの優勝が決まる大一番。
立ち上がりからエスペランサが優勢に試合を進めます。
しかし、何度か訪れたビッグチャンスを外してしまう。
逆に一番警戒していた相手11番に距離のあるFKを直接決められ先制を許してしまう。
後半に入っても中盤でボールは保持できるが、なかなかシュートまで行けない。
ラストパス、ドリブル突破など最後のところでミス連発。。。
逆にカウンターから効率よく得点を決められ、終わってみれば0-3という
なんとも悲しいスコアでの敗戦です・・・
ただ試合内容はそれほど悪くなかっただけに、必要以上に落ち込むこともありません。
次の大会に向け、一人一人得点力に磨きをかけましょう。

万吉:BANFFの3年生は強いな。ずーーとTOPリーグだもんね。でも。ここで警戒されている11番は2年生だよね、それもセントラルトレセン。やっぱものが違うのかナーー

次、

■7月4日(日)県・U-13(B)リーグ vs BANFF横浜ベイ・レッドが行なわれました。(並木中学校にて10:30キックオフ)

エスペランサ・B 2-1 BANFF横浜ベイ・レッド (森田、大久保)

U-13(B)チームの記念すべき初戦です。
とても暑い中での試合でしたが、気持ちで相手を上回り勝利しました♪
前半の早い時間帯で、イオリのスルーパスに反応したハヤトが相手DFと競り合い、こぼれ玉をヒデがゴールに流し込み先制!
エスペランサは中盤の選手が機能していて、少ないタッチで多くボールを繋ぎ、優勢に試合を進める。
しかし、前半の終盤、少しエスペランサ選手の足が止まってきて相手に流れが来ているときに、マークがずれ、相手にスペースを与えてしまい、そこから同点に追いつかれる。
後半は気力の戦い。大きなグランド、小学生と比べ長い試合時間、慣れない中で選手たちはよく戦いました。
気持ち、運動量、玉際の強さでも若干優っていたように見えました。
(ピンチも何度かありましたが・・・)
ユウタの絶妙なクロスからチャンスが生まれ、最後はレンが落ち着いて
決め勝ち越し!
そして残り時間を必死で耐え試合終了!
後半は一人一人が最後まで集中を切らしませんでした。
自信に繋がる勝利だったと思います。

万吉:この試合はKAKOさんと見に行った。コメントにあるようにエスペランサのほうが勝ちたい気持ちが強く感じられた。スキル的にはあまり変わらないように見えたが、両チームともコンビネーションはいまいち。もっと、グランダーのボールを使おう。
この試合で勝ちたい気持ちが伝わってきたのは、BANFFの4番、17番、19番。本当に悔しそうだった。
WHITの選手より気持ちが出ていたと思う。

件U-13リーグ第1節の結果

2010-07-15 17:17:10 | BANFF
7/11(日) 県U-13Topリーグ グループB 県立体育センターG
【1st第1節】

東急レイエス 2-1 横浜FC鶴見
ジュニオール 4-0 MKSC
BANFEE WHIT  1-1 SCH

県U-13Topリーグ グループB
シュート 5-0 FC厚木
シュート 1-1 エスペランサ
大豆戸  4-2 FC湘南 中三田公園
以上のような結果です。

■エスペランサのブログより
6月27日(日)県・U-13(A)リーグ vs シュートJYが行なわれました。
(北里大学第一グランドにて11:30キックオフ)
エスペランサ・A 1-1 シュート (小野寺)
記念すべき1年生初の公式戦。
ここで勝って弾みをつけたいところでしたが、結果は1-1のドロー・・・
どっちが勝ち越してもおかしくない試合展開でした。
相手も素晴らしいチームだったのですが、
まだまだエスペランサのベストパフォーマンスはこんなものじゃない!
1戦1戦を“絶対に負けられない戦い”だと思って臨もう!!


■大豆戸のブログより
大豆戸FC(A)-FC湘南
見事初戦を勝ちきることができました!!
試合が動いたのは、五分五分の展開、いや、やや大豆戸ペースで試合が動いていた前半、ユウのドリブル突破を相手が激しくボールを奪いに行き、ユウが傷んで倒れている間に(笑)タカシが見事なミドルシュート!!大豆戸FCU13リーグ(A)、(B)合わせての初得点はタカシでした☆
中盤でしっかりとボールをキープして試合の主導権を握っていましたが、カウンター気味で中央バイタルエリア、それからサイドの高い位置を何度か攻略されかけ、さらにDFラインの裏への対応があやふやで、ピンチを招く場面も・・・・
 Fラインと中盤の間、それからサイドのオーバーラップへの対応、ユウキ、リョウ、タツ、タカシ、ツヨシ、シュンペイに話すように声かけをしていましたが、最後までサイドからのオーバーラップには対応しきれず・・・・相手がミスをしてくれて(ミスをさせた、のではなく)助かった場面が多々・・・・
これは一番の今日の課題かな。
※以前も同様に課題として挙がっていたが・・・・(苦笑)
そして待望の追加点は中央を突破したユウ!
そして前半途中から投入したチャンプが2得点☆
そしてもう一つの課題。
後半残り10分ごろから全く試合を自分たちのペースで進めることができず、苦しい状態に。
「時間ないんだし、なんでもいいから裏に蹴れよー!!」
と、僕が言ってもいいのですが、基本的に、その場面での試合運びも、自分たちで考えるようにしていってほしい。みんなはどうしたかったかな???
最後の失点は余計でしたが、課題も見つかり、リーグ初戦としては十分な内容でした。
次にどうつなげるか??
来週また頑張りましょう☆

どこのチームのコーチも熱いよね。
どこまで選手を信頼し、長い目で見れるかも良いコーチの条件?