すて猫さん

巾着の刺繍をしました。



こちら表側、



裏側です。

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最近の事件。

ダンちゃんが捨て猫に餌をあげていて困っています。

飼う気もないのに餌をあげちゃうのはね～・・・

最初は、たまたま持っていたものをポンとあげたり、

持っていないと一回家に帰ってまた餌をやりに行ったり、

最近はジャムの空き瓶に餌を詰めた物を持って

仕事に行っています。

猫は子猫が二匹と

まだ大人になっていない中猫二匹、計四匹もいます。

餌をあげるときは警戒心のない前列、二匹の子猫から

後列の中猫二匹は離れて見ています。

ダンちゃんはこの時、手に餌を載せ子猫に餌をやっています。

（やらしいね～。こーゆうチャンスを見逃さないね～。）

子猫が食べ終わりダンちゃんが立ち去ると

安心して後列二匹が食べ始めるのです。

その体制が定番化したある日、

その四人組がダンちゃんが通る時間に待ち始めた。

ダンちゃんが帰宅しても、家の鯖トラツンデレの猫は

一度も迎えに来たことないのに・・

喜びもひとしおでしょう。

こんなに気持ちを持っていかれては、

餌やり止められないかもしれない・・


　Ｐ・Ｓ

　昨日、どこから嗅ぎつけたのか、

　いつもの場所に、四人組の他に

　成猫の黒猫が居たそうだ。

　ガリガリのヨロヨロで息遣いが

　ヒューヒュー聞こえる。

　その黒猫に餌をあげて、そのまま
　
　家に帰って来た。

　四人組は餌を食べに近づいて来なかった。