塗装の続きです。
下塗りの研磨後、中塗りに入りました。
ここで言う下塗りとは、塗料が必要以上に木に浸みこむのを防ぐための工程。
中塗りは、導管などによる凸凹を無くし平滑な面(なるべく)を作るのが目的です。

中塗りは少々厚く塗装します。
厚くといっても、一回でベタッと塗る訳ではありません。薄く何回も塗り重ねていきます。
特に高温多湿な時期は、白く濁ったり、泡吹いたり・・いろいろありますので・・。

一晩置いて研磨。

平滑面を出すのが目的ですが、塗った分全て落としてしまうイメージで研磨します。
特にボディは、最終的にあまり厚塗りにしたくないので徹底的に・・。

でも、木地を出してしまってはいけません。様子を見ながら軽く何回も研磨します。

サイドも徹底的に!

ローズウッドのヘッドも真っ白に。
つづく
下塗りの研磨後、中塗りに入りました。
ここで言う下塗りとは、塗料が必要以上に木に浸みこむのを防ぐための工程。
中塗りは、導管などによる凸凹を無くし平滑な面(なるべく)を作るのが目的です。

中塗りは少々厚く塗装します。
厚くといっても、一回でベタッと塗る訳ではありません。薄く何回も塗り重ねていきます。
特に高温多湿な時期は、白く濁ったり、泡吹いたり・・いろいろありますので・・。

一晩置いて研磨。

平滑面を出すのが目的ですが、塗った分全て落としてしまうイメージで研磨します。
特にボディは、最終的にあまり厚塗りにしたくないので徹底的に・・。

でも、木地を出してしまってはいけません。様子を見ながら軽く何回も研磨します。

サイドも徹底的に!

ローズウッドのヘッドも真っ白に。
つづく
