えっ!まだ続くの?とお思いのあ・な・た!
もうちょっと・・・もうちょっとだけ、お付き合いください!
ここは“JR東海浜松工場”の中ですが・・・あの新幹線にクビッタケの雰囲気とは・・・ちょこっと違います!
人もまばらだし・・・熱気はありません!
ただ、炎天下の中なんで、汗は豪快に流れ落ちていました。。。
ここからは“各種在来線車両の展示”コーナーです!
“トキ900形”
太平洋戦争末期に国内の物資輸送を鉄道輸送に振り替えるため、大量に製造された戦時下設計の貨物車両だそうです。
この展示中の車両は、国内で現存する唯一の“トキ900形”であると思われるそうです。
“クモヤ90形けん引車”
電車の入換、けん引のための電車で、通勤用の“モハ72形電車”を改造して、1966年(昭和41年)から全国の直流区間の電車区に配置されたそうです。
その後、新製の“クモヤ143形”や“101系電車”改造した“クモヤ145形けん引車”が登場し、“クモヤ90形”はその数がかなり減少しているそうです。
“DE15形ラッセル式除雪装置付ディーゼル機関車”
ラッセル式除雪車両の高性能化と近代化を図るため製造されたようです。
“DE10形”を基本として両端にラッセル式除雪装置を配置したのが特徴だそうです。
現在でもJR各社の主力として活躍中なんですって。
ねえね、雪深い場所とは無縁に近いので・・・なかなか、“ラッセル車”って見たことがなかったんですが、なかなかの迫力でしたし、感動でした!
ねえね、こういう“プレート”というのかな?にも興味津々!
“EF58形電気機関車”
戦後の鉄道輸送復興期における車両の質的回復と輸送力増強を目的とした旅客用機関車です。
1946年から1958年に、172両が制作され、東海道線で特急“つばめ”“はと”をけん引していたそうです。
JR東海には2両が在籍しているそうです。
“ED18形電気機関車”
1950年、東海道線東京~国府津電化開業用の主力旅客用機関車として英国から輸入されてきたようです。
その後、物資用、軽軸重化改造され飯田線で使用されたようです。
国鉄晩年は浜松工場の入換用に使用されていましたが、JRになって“トロッコ列車けん引用”に復活したそうです。
この古めかしい車両を見ていると・・・歴史を感じずにはいられませんねぇ。。。
“111系直流近郊形電車”
昭和30年代中盤、湘南地区の通勤用として“80系”と“153系”が使用されていましたが、ラッシュ時の混雑緩和のため新しい3扉セミクロス車の“近郊形電車111系”が昭和37年に登場したようです。
近郊形電車はその後、“公配線区用115系”、“交直流両用401系”、“421系”などが登場し、各地で活躍しているようです。
現在使用されている“113系”は“111系”の主電動機出力を増教したものだそうです。
さてさて!
この写真は車両も写したかったんですが・・・鉄男クンもコッソリと収めたかったんです!
といいますもの、必死にかがんで、写真を撮っている彼の興味を持っているもの(部分)に、ねえねが興味を持ってしまったから!
鉄男クン 『ごめんねぇ~!こんなのに付き合わせちゃって!』
友 『ううん。。。いいよ!いいよ!』
そういうと、鉄男クンの写真撮影会にお付き合いしてあげてるおともだち!
鉄男クン 『ここの“スプリング”がねぇ。。。』
と、なんやら説明する鉄男クン!
友 『へぇ~。。。そんなにすごいんだぁ~!』
ねえねたちも思わず、?何?と覗き込むが・・・よ~くはわかりませんでした。。。
いろんな部分に興味関心がある人たちがいるってことですよねぇ!
こんな光景を見て・・・ねえねも共感できる部分もあり、微笑ましくもあり、こういう企画があってよかったなぁ~と何度も、何度も思うのです!
そして、この鉄男クンのおともだちのように、一緒にお付き合いしてくれたYukiチャン!一緒に参加してくれてありがとう!!
この“0系新幹線ペーパークラフト”は、会場内にある“体験工作コーナー”で作れたんですが、ねえねたちは大人だし、パスしたんですが、バスツアーで一緒になったMクンママから、
『ねえね先生がそんなに新幹線お好きならば!』
と、帰りのバスを待っている集合場所でいただきました。。。
一度は、
『Mクンがおうちで作らはったらいいじゃないですか?』
と、お断りしたんですが、
『もう2つも作ったし、Mも先生にあげてっていってますし!』
と・・・いわれては、お断りする理由もなく、いただいて帰りました!
ありがたいお話です!
そんなこんなで思い出いっぱいの“新幹線なるほど発見デー”は帰路へとついたのです。。。
いつの日か、また、参加したいです!
もうちょっと・・・もうちょっとだけ、お付き合いください!
ここは“JR東海浜松工場”の中ですが・・・あの新幹線にクビッタケの雰囲気とは・・・ちょこっと違います!
人もまばらだし・・・熱気はありません!
ただ、炎天下の中なんで、汗は豪快に流れ落ちていました。。。
ここからは“各種在来線車両の展示”コーナーです!
“トキ900形”
太平洋戦争末期に国内の物資輸送を鉄道輸送に振り替えるため、大量に製造された戦時下設計の貨物車両だそうです。
この展示中の車両は、国内で現存する唯一の“トキ900形”であると思われるそうです。
“クモヤ90形けん引車”
電車の入換、けん引のための電車で、通勤用の“モハ72形電車”を改造して、1966年(昭和41年)から全国の直流区間の電車区に配置されたそうです。
その後、新製の“クモヤ143形”や“101系電車”改造した“クモヤ145形けん引車”が登場し、“クモヤ90形”はその数がかなり減少しているそうです。
“DE15形ラッセル式除雪装置付ディーゼル機関車”
ラッセル式除雪車両の高性能化と近代化を図るため製造されたようです。
“DE10形”を基本として両端にラッセル式除雪装置を配置したのが特徴だそうです。
現在でもJR各社の主力として活躍中なんですって。
ねえね、雪深い場所とは無縁に近いので・・・なかなか、“ラッセル車”って見たことがなかったんですが、なかなかの迫力でしたし、感動でした!
ねえね、こういう“プレート”というのかな?にも興味津々!
“EF58形電気機関車”
戦後の鉄道輸送復興期における車両の質的回復と輸送力増強を目的とした旅客用機関車です。
1946年から1958年に、172両が制作され、東海道線で特急“つばめ”“はと”をけん引していたそうです。
JR東海には2両が在籍しているそうです。
“ED18形電気機関車”
1950年、東海道線東京~国府津電化開業用の主力旅客用機関車として英国から輸入されてきたようです。
その後、物資用、軽軸重化改造され飯田線で使用されたようです。
国鉄晩年は浜松工場の入換用に使用されていましたが、JRになって“トロッコ列車けん引用”に復活したそうです。
この古めかしい車両を見ていると・・・歴史を感じずにはいられませんねぇ。。。
“111系直流近郊形電車”
昭和30年代中盤、湘南地区の通勤用として“80系”と“153系”が使用されていましたが、ラッシュ時の混雑緩和のため新しい3扉セミクロス車の“近郊形電車111系”が昭和37年に登場したようです。
近郊形電車はその後、“公配線区用115系”、“交直流両用401系”、“421系”などが登場し、各地で活躍しているようです。
現在使用されている“113系”は“111系”の主電動機出力を増教したものだそうです。
さてさて!
この写真は車両も写したかったんですが・・・鉄男クンもコッソリと収めたかったんです!
といいますもの、必死にかがんで、写真を撮っている彼の興味を持っているもの(部分)に、ねえねが興味を持ってしまったから!
鉄男クン 『ごめんねぇ~!こんなのに付き合わせちゃって!』
友 『ううん。。。いいよ!いいよ!』
そういうと、鉄男クンの写真撮影会にお付き合いしてあげてるおともだち!
鉄男クン 『ここの“スプリング”がねぇ。。。』
と、なんやら説明する鉄男クン!
友 『へぇ~。。。そんなにすごいんだぁ~!』
ねえねたちも思わず、?何?と覗き込むが・・・よ~くはわかりませんでした。。。
いろんな部分に興味関心がある人たちがいるってことですよねぇ!
こんな光景を見て・・・ねえねも共感できる部分もあり、微笑ましくもあり、こういう企画があってよかったなぁ~と何度も、何度も思うのです!
そして、この鉄男クンのおともだちのように、一緒にお付き合いしてくれたYukiチャン!一緒に参加してくれてありがとう!!
この“0系新幹線ペーパークラフト”は、会場内にある“体験工作コーナー”で作れたんですが、ねえねたちは大人だし、パスしたんですが、バスツアーで一緒になったMクンママから、
『ねえね先生がそんなに新幹線お好きならば!』
と、帰りのバスを待っている集合場所でいただきました。。。
一度は、
『Mクンがおうちで作らはったらいいじゃないですか?』
と、お断りしたんですが、
『もう2つも作ったし、Mも先生にあげてっていってますし!』
と・・・いわれては、お断りする理由もなく、いただいて帰りました!
ありがたいお話です!
そんなこんなで思い出いっぱいの“新幹線なるほど発見デー”は帰路へとついたのです。。。
いつの日か、また、参加したいです!
もう一緒にカブトムシ捕りには行ってくれないだろうけど・・・一緒に電車は乗ってくれるかな?