9年前の3月11日。
“東日本大震災”が起きた日。
あのときの揺れは震源地から遠い京都でも感じ、
「揺れた?地震?めまいかな?」
と、Y先生と会話したやりとりのあと、おじちゃんの部屋(当時の用務員サンやバスの運転手サンの休憩場所)のテレビから流れる地震の大きな揺れや目の前で起こっている津波の映像にウソやんな?何?なに?と言葉をなくしたことを覚えています。
今、園は新型コロナウイルス感染症の影響で自由登園になっています。
いつもならば年度末で子どもたちとバタバタしている時期で、3月11日を忘れることはないけれども、あのころの話をいろいろすることはなくなってきたなぁ〜と思うと・・・今年はあのときのことを話する機会も多く持つこととなりました。
改めて、たくさんの方々の命が奪われ、日常生活が一変してしまったこと、私たちが日常生活をあたりまえに過ごせていることのありがたさに感謝しなきゃいけないんだと思いました。
園でも来年度のことなど、課題がたくさんで向き合うこともしんどいなぁ〜、いややなぁ〜と思ってしまいますが、そんなことをいえるのも今、ここにいるから!
ぐだぐだいってたらあかんなぁ。。。
反省します。。。
3月11日。。。
東日本大震災で犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りします。
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