京都の“夏”といえば・・・“祇園祭”のようですねぇ~。。。
でも、ねえねにとって・・・宇治っ子にとって・・・“夏”といえば・・・“県祭”であって、“宇治川花火大会”であるのです!
しか~し、“ザ・ピンチ!”で向かった先は・・・“祇園祭の宵々々山”でした。
ねえね、京都人には・・・本当に本当に申し訳なく、きっと、みんなを敵に回しちゃうんでしょうが、ぶっちゃけいっちゃうと、“祇園祭”が苦手です!
子どものころから、とうとやかあかと行った経験もなければ、おともだちと行ったこともなく、どちらかといえば・・・ねえねの人生には“無縁”のお祭りでした!
しかし、高校時代、この時期といえば・・・ねえねが大好きだった“高校野球”の地方大会の応援に行くために、西京極目指して“京阪・四条”→“阪急・河原町”と電車の乗り換えで“祇園祭”に出くわしたり、河原町通りや四条通りを歩いていると、やたらと耳につくあのお囃子!
ねえねには、暑苦しく、不愉快(聴き慣れないから)な感じでした。
でも、短大時代は、“せっかく京都の大学へ通っているんだもん!”という感じと、地方から来ているおともだちとも“行っちゃう!”なんていう軽いノリで行ってみたんです!
4~5人ぐらいで!
でも・・・気付けばみんな迷子!
あまりの人ごみの多さに・・・はぐれちゃったんです!
あのころは、携帯電話なんて持っていなかったから・・・それぞれ、バラバラでおうちへ帰った・・・という・・・嫌~な思い出にしかないのです。。。
だから、ねえね、自分から、
『祇園祭に行こうよ!』
と誘ったり、
『いよいよ祇園祭ですねぇ~!』
なんていうお話も口にしない・・・反祇園祭派でした。
でも、今回は・・・断わっても、断わっても、行かざる得ない状況になっていまして、渋々行くことにしたら・・・こんな始末となったんです。。。
まぁ~、ご縁なんてそんなもんだと思います!
ましてや、成人式でも“嫌”という理由で着なかった“着物”も、“女の嗜み”とやらいわれちゃって、お借りした“浴衣”を着せていただきました!
子どものころに着た浴衣を除けば・・・人生初浴衣となりました。
クーラーの効いたお部屋の中にいたら、気持ちもシャキン(この表現でいいのかな?)とし、なかなか、いい着心地ではあ~りませんか?
(写真は、貴重な!貴重な!ねえねの初浴衣!(後姿ですが!)保存版です!)
ねえねのおともだち曰く、おともだちのおともだちの着せ方がお上手だったとか。。。
しかも、下駄だけは自分で用意し、履き慣れておこうとジョンとの散歩中に履いてはいたんですが、歩いたり、走ったりしたものの、なかなか、履きこなせなせず、痛かったんですが、おともだちのおともだちの手直しひとつで、ぜ~んぜん痛くなく、歩き回った後もヘッチャラでした!
しか~し、いざ、祇園祭へと繰り出すと、ねえねの首からも大量の汗が繰り出す!繰り出す!
参っちゃいました。。。
でも、行くならば、是非とも行きたかった鉾がひとつだけありました!
これはいったい何なのか?わかりますか?
“カマキリ”です!
ねえねが行きたかった鉾は、“蟷螂山”(とうろうやま)でした!
もちろん、鉾の上にも“カマキリ”がいるんですが、ここでの人気は、“おみくじ”なんです!
お金を払い、ハンドルをクルクル回すとカマキリも回り、おみくじを持って来てくれるんです!
カマキリが、おみくじの番号が書かれた木のボールを落とさないように、かなりゆっくりと緊張感を味わいながら・・・楽しむことができました!
ねえねのおみくじは・・・“中吉”!
“朝日輝く開運のスタートの運勢”なんだって!
ちょっとしたことなんだけど、“前向き”な気持ちになれます!
ヨッシャ~!
頑張るぞ!!
ねえね、今回は、ちょこっとチャレンジしてみたことがたくさんありました!
“初浴衣”“リベンジ祇園祭”と。。。
“嫌”と決め付けるんじゃなくって、誰かに後押しされてでもやってみることによって、本当の意味での経験ができた!とねえね、勉強になりました!
でも・・・やっぱり、“浴衣”も“祇園祭”も苦手かな?
今度は、自分の意思で、“浴衣着て、祇園祭行ってみようかな~!”なんて思えるといいなぁ~!と思っちゃうねえねです!
夏は始まったばかり!
ねえね、ちょこまかおでかけ以外は、なぁ~んの計画もナッシング~なんで、ちょっと、考えちゃお!
でも、ねえねにとって・・・宇治っ子にとって・・・“夏”といえば・・・“県祭”であって、“宇治川花火大会”であるのです!
しか~し、“ザ・ピンチ!”で向かった先は・・・“祇園祭の宵々々山”でした。
ねえね、京都人には・・・本当に本当に申し訳なく、きっと、みんなを敵に回しちゃうんでしょうが、ぶっちゃけいっちゃうと、“祇園祭”が苦手です!
子どものころから、とうとやかあかと行った経験もなければ、おともだちと行ったこともなく、どちらかといえば・・・ねえねの人生には“無縁”のお祭りでした!
しかし、高校時代、この時期といえば・・・ねえねが大好きだった“高校野球”の地方大会の応援に行くために、西京極目指して“京阪・四条”→“阪急・河原町”と電車の乗り換えで“祇園祭”に出くわしたり、河原町通りや四条通りを歩いていると、やたらと耳につくあのお囃子!
ねえねには、暑苦しく、不愉快(聴き慣れないから)な感じでした。
でも、短大時代は、“せっかく京都の大学へ通っているんだもん!”という感じと、地方から来ているおともだちとも“行っちゃう!”なんていう軽いノリで行ってみたんです!
4~5人ぐらいで!
でも・・・気付けばみんな迷子!
あまりの人ごみの多さに・・・はぐれちゃったんです!
あのころは、携帯電話なんて持っていなかったから・・・それぞれ、バラバラでおうちへ帰った・・・という・・・嫌~な思い出にしかないのです。。。
だから、ねえね、自分から、
『祇園祭に行こうよ!』
と誘ったり、
『いよいよ祇園祭ですねぇ~!』
なんていうお話も口にしない・・・反祇園祭派でした。
でも、今回は・・・断わっても、断わっても、行かざる得ない状況になっていまして、渋々行くことにしたら・・・こんな始末となったんです。。。
まぁ~、ご縁なんてそんなもんだと思います!
ましてや、成人式でも“嫌”という理由で着なかった“着物”も、“女の嗜み”とやらいわれちゃって、お借りした“浴衣”を着せていただきました!
子どものころに着た浴衣を除けば・・・人生初浴衣となりました。
クーラーの効いたお部屋の中にいたら、気持ちもシャキン(この表現でいいのかな?)とし、なかなか、いい着心地ではあ~りませんか?
(写真は、貴重な!貴重な!ねえねの初浴衣!(後姿ですが!)保存版です!)
ねえねのおともだち曰く、おともだちのおともだちの着せ方がお上手だったとか。。。
しかも、下駄だけは自分で用意し、履き慣れておこうとジョンとの散歩中に履いてはいたんですが、歩いたり、走ったりしたものの、なかなか、履きこなせなせず、痛かったんですが、おともだちのおともだちの手直しひとつで、ぜ~んぜん痛くなく、歩き回った後もヘッチャラでした!
しか~し、いざ、祇園祭へと繰り出すと、ねえねの首からも大量の汗が繰り出す!繰り出す!
参っちゃいました。。。
でも、行くならば、是非とも行きたかった鉾がひとつだけありました!
これはいったい何なのか?わかりますか?
“カマキリ”です!
ねえねが行きたかった鉾は、“蟷螂山”(とうろうやま)でした!
もちろん、鉾の上にも“カマキリ”がいるんですが、ここでの人気は、“おみくじ”なんです!
お金を払い、ハンドルをクルクル回すとカマキリも回り、おみくじを持って来てくれるんです!
カマキリが、おみくじの番号が書かれた木のボールを落とさないように、かなりゆっくりと緊張感を味わいながら・・・楽しむことができました!
ねえねのおみくじは・・・“中吉”!
“朝日輝く開運のスタートの運勢”なんだって!
ちょっとしたことなんだけど、“前向き”な気持ちになれます!
ヨッシャ~!
頑張るぞ!!
ねえね、今回は、ちょこっとチャレンジしてみたことがたくさんありました!
“初浴衣”“リベンジ祇園祭”と。。。
“嫌”と決め付けるんじゃなくって、誰かに後押しされてでもやってみることによって、本当の意味での経験ができた!とねえね、勉強になりました!
でも・・・やっぱり、“浴衣”も“祇園祭”も苦手かな?
今度は、自分の意思で、“浴衣着て、祇園祭行ってみようかな~!”なんて思えるといいなぁ~!と思っちゃうねえねです!
夏は始まったばかり!
ねえね、ちょこまかおでかけ以外は、なぁ~んの計画もナッシング~なんで、ちょっと、考えちゃお!