空も大地もうごめき、ウゴメク。

この世に生まれたからには、精一杯生きてみよう

予期せぬ事態

2007年05月25日 | 個人
   私の年齢も日本人男性の平均寿命からするとすっかり折り返し点も過ぎている。平々凡々な人生かもしれないが、当然生まれてこの方小さな壁から大きな壁に何度もぶち当たってきた。それは自分が注意していてもいなくても。突然不意打ちを食らうかのように、第三者による予期せぬ事態が引き金になって、という場合も過去にあった。

 真相はわからないが徐々に解明されると、私も正直穏やかな生活は送れない。ここまで自分なりに将来設計を立ててきたつもりだ。しかし、仮にそれが事実ならば新たな目標をつくって、とにかく新しい将来設計図に作り直し、短期間で設計図通りの答えを出さなくてはならなくなった。前々から今の生活に変化を加えなければならない、とは思っていた。また、そうすることが親の務めだとも。しかし、根っからのんびり屋な性格が後ろ向きな材料となって、自分を変えようとする気持ちにまで発展しなかったのは事実である。遅かれ早かれ行動に起こさなくてはならなかったが、まさかこういった形でとは。

 真相解明にそう時間はかかるまい。しかし、わたしとて今は信ずるしか道はなく、最悪の状態も想定しながら、これから先は自分に鞭を入れながらただひたすら、新たな“勉強”に取り組んでいくしかない、とそう思っている。その勉強とはもちろん終わりのない勉強ではあるが、目標地点に達し頂上付近にたどりつけば、その勉強にもピリオドを打ちたいと思っている。

 遠回しな表現であった。ブログではここまでしか書けない。私の周囲で変化が置き始めているのは事実。今は最悪の状態でないことを願うしかない。残念だがその結果がいつ出るかも今の段階では分からない。
 

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