の昨日は雨。
遠隔地農場で捥ぎ取った鞘付きのままの丹波黒豆
籾殻袋に入ったままで車の中に積まれておりました。
まだ乾燥しきってない鞘付きの豆、気になります。
打って変わって今日から晴天が続くとの予報
待ってました。丹波黒豆の次の工程です。
自宅の駐車場にビニールシートを広げて、鞘入りの丹波黒豆の天日干しです。
乾燥して、鞘が弾け、丹波黒豆が飛び出します。
パチパチと弾ける音が、日増しに多くなります。
黒豆にはまだ水分が多く含まれているので、潰さないように注意が必要です。
乾燥して弾けた鞘の下には、丹波黒豆の大きな塊が出来ます。
今年は、どのくらいの生産量になるのかなぁ?
想像するだけでも、ワクワクする感じ。
農ある暮らしのー実りの秋の喜びをー体感している感じ。
遠隔地農場のオーナーには、例年にない豊作を報告済です。
正月料理の煮豆原料のお裾分けの準備が整いつつあります。
毎年充てにされている方を優先に、更なる交流仲間が追加されます。
それはオーナーの領域、小作人が口を挟む余地はありません。
それでいて、正月料理の煮豆は、誰が作ると思いますか?
それは、またの機会に投稿します。