ヘルスメイトのマークです。
４年前からこの男性会員です。
このマークの原点は「六つの基礎食品群」です。
その歴史は昭和２１年に遡ります。
厚生省公衆衛生局に栄養課が新設されたことに始まります。
昭和２０年代、食糧が十分でなく栄養不足の中、乳児死亡率が高く、家庭の主婦は問題を抱えていました。
婦人の栄養改善の意識が高まり、「栄養改善普及運動」が始まりました。
食生活改善推進員は、我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発してます。
食を通じた健康づくりのボランティア活動を進めております。
平成２４年まで、長い間男性を受け付けない組織運営を継続しておりました。
平成１１年男女共同参画社会法の施行により、養成講習会は男女の区別なく市町村で養成が行われています。
しかし、養成後の活動団体である「全国食生活改善推進員団体連絡協議会」は
その設立以来の女性中心の活動方針を変更しませんでした。
何故、男性会員が少ないのか、その経緯がわかりました。
男性会員の加入が解禁になった初年度のメンバーです。
まだまだ、料理作りの見習い生です。
料理メニューの解読に苦労してます。
あの河津桜、8分咲きです。
地域の高齢者の集いの昼食弁当作りのボランティア活動をして一年が経過した。
その集いのお世話をしているのが、地域の社協と民生委員の方々です。
その代表世話人が交代しました。
この一年を振り返っての双方の役員打合せの会での話題です。
生ごみの持ち帰りの申し出だあったそうです。
どうして、そんな申し出が出たのか、不思議でなりません。
一年前、取り決めた事項はどうなっているの？
しっかりと引き継ぎされてないの？
今まで何の問題も無く、過ごしてきたのにどうして？
疑問が疑問を呼び起こします。
あれ！ちょと違うんじゃないの？
勝手なこと、言わないでよ。
・・・・・・そんな気持ち。
今まで通りに処理することに収まったが、私の気分は収まらない。
今後の弁当作りのボランティア活動への参加意欲が薄れてきた感じがする。
私には姉妹の孫がおります。
孫の姉が保育園の卒園式を迎えます。
孫の両親と祖母、そして本人（姉）は試着室です。
お母さんがとても素敵な洋服を選んでくれました。
祖母が事前に下見をしており、とても満足してました。
妹は４歳。
お店のキャラクターとお友達になりました。
今度、保育園でパンダ組に進級します。
孫の姉は小学校入学です。
小学校や保育園の行事、お母さん大変です。
頑張って！ 応援してます。
孫たちの運動会、演芸会いろいろ楽しみにしてます。
床暖房とお風呂の給湯が出来なくなってしまいました。
器具の操作ミスと思って、至る所をいじくってみたが回復しませんでした。
仕舞には家内に無能者扱いとなりました。
東京ガスの地域の営業所に問い合わせる以前に、電話がかかってきました。
「どうなさいましたか？」
状況説明をしたら、夜の８時頃ですが直ぐ担当者が駆けつけて調べてくれました。
原因が判明しました。
ガス供給ラインの圧力が低下しているとのことです。
「どうして？」
ガス管が腐敗しガス漏れがあるかもしれないとのことです。
翌日、大掛かりな緊急工事が施工されました。
敷地内への引込のガス管が腐食し、ガス漏れが発生しておりました。
新たにガス管を設置しました。
大事に至らずに、無事復旧していただいたことに感謝してます。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の２月例会で地元ヘルスメイト（食生活改善推進員）と
ジョイントで「ＴＵＮＡＧＵ料理講座」を開催しました。
料理作りを通じての楽しい交流会でした。
会員のネットワークを活用して、参加者を募りました。
料理室の都合で３０名に限定されてしまいましたが、
いろいろなサークルで活動している方々と地域交流ができました。
充実し、満足したシニアライフでした。
ご協力頂いたヘルスメイトの皆様に感謝申し上げます。
